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ブックマーク / lessor.hatenablog.com (4)

  • 改めて放課後のこと - 泣きやむまで 泣くといい

    ずっと絶望中。 自分の絶望とも無縁ではない話。AFCPさん経由。 5人の保護者異議 堺市学童保育 http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000805100002 発達障害児の放課後 http://homepage3.nifty.com/afcp/B408387254/C174902512/E20080518131628/index.html 情報量が少なすぎて、わからないことが多いが、おそらく新聞記事だけ読めば「コストを抑えようとする悪辣な堺市行政」という世論が喚起されるのだろう。「国が受け入れろと言っているのに、地方の判断で何て勝手なことを」と。 それは全くもって嘘である。国はそんなことができるとは全く信じていない。信じていれば、現在のような制度設計になっているはずがない。「障害のある児童や虐待への対応等特に配慮を要する児童につ

    改めて放課後のこと - 泣きやむまで 泣くといい
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/05/19
    ふむー…なんともいえない…
  • 誰が痛むのか? - 泣きやむまで 泣くといい

    政府の仕事、民間の仕事 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080420/p1 昔、この組織と関わりがあったのである。複数の職員さんにお世話になった。だから、最近の動向を心配している。 例の知事は支持率がまた上がったらしい。彼が自らの「信念」を貫きとおしさえすれば、周囲はみんな「抵抗勢力」とされていくのだろう。同じような構図をうまく活用した首相もいた。彼の「天然」なのか「策略」なのかは、知らない。 大多数の一般市民にとって、行政なんて少しばかり小さくなったって、どうってことないものなのだ。「みんなで少しずつ痛みを」なんて、できっこない。政府が単純に小さくなれば、特に分配が必要な者から苦しむことになるのは当然ではないか。「自分は払うばかりで受け取っている実感がない」から「税金が無駄遣いされている」と短絡する人々には、「再分配」の必要なんて、ほとんど理解されていな

    誰が痛むのか? - 泣きやむまで 泣くといい
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/04/21
    難しいな… おおっ!! もし全部に「それいらなくない?」をつきつけてみんなで考えて「いる!」を言えるような重要性が再確認できるなら府知事がやったことも意味があるのかも…
  • 支えたい人々 - 泣きやむまで 泣くといい

    以前にも同じようなことを書いたことがあるかもしれないけれど。 子どもたちや保護者の求めに応じて、うちの法人が学生スタッフを数十人もコーディネートして支援をしている話をすると、おそらく「地域福祉」に熱心な人たちから、「もっと様々な人たちから支えられてこそ『地域で生活する』ということだ」という批判だか反論だか意見だか、よくわからないものを浴びせられる。おととい某所で話したときもそうだった。これまでにも地元の年長世代中心のボランティアグループの関係者などから、同じようなことを言われてきた。 しかし、自分には障害をもつ子どもがなぜ「地域」に支えられなければいけないのかが、よくわからないのである。 だって、ひとまず31歳で五体満足とされる自分は、おそらくここでいう「地域」に支えられて生きることを強いられない。必要なものは市場を通じて得られる。家事は苦手だが、人にやってもらいたいなんて全く思わないので

    支えたい人々 - 泣きやむまで 泣くといい
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/07/17
    ふむ。こどもを産むと意見が変わるに、似た話かな? 支えあうことがなくなったのはきっと、それによる義理やメリットもなくなったからだろうにゃ。お醤油借りあうとか、荷物預かりあうみたいな…
  • [ニュース]他害 - 泣きやむまで 泣くといい

    仕事でストレス…」3歳児を歩道橋から投げ落とす http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070117-00000011-yom-soci たったこれだけの情報では人の障害のことも、仕事の内容も、必要とされた配慮も、作業所職員の関わりも、何もかもわからないが、とにかくなんともやりきれない気持ちになる。以前、自分の実家の近所でも同じような事件があった。そのときは子どもが亡くなった。 他の新聞社サイトの情報など見ると、過去には「未成年者誘拐」を繰り返して、実刑判決を受けたこともあるようなので、きっと周囲の支援者は不安をもっていただろうとは想像できる。それでも事は起きてしまった。被害者側の驚きと怒りは相当だろうが、無念に思っている支援者もまた多いだろう。 「知的障害・精神障害であるがゆえ」と理解され免責される行動の境界は、社会的に決まる。そして「知的障害・精神障

    [ニュース]他害 - 泣きやむまで 泣くといい
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/01/18
    というより、事件なんて毎日、新聞に収まらないくらい起きてるでしょうに、この話題がネタとして上がったところか考えてもいいかも。
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