はてなスターを頂くのは個人的にとても嬉しいのですが、前に、自分が書いた記事の文章の一部を抜粋して頂いたブクマのコメントの方に、はてなスターがつけられているのを見て、元々自分の文章なんだから、そのスターは僕の記事本体につけられるはずだったんじゃないかと、はてなスターを盗まれた気分になってしまいました。何か少し悔しい。
力士死亡でわかったのは「多少の暴力ならOK」という人の多さ - good2nd なんか「多少厳しく指導することは当然ある(が、この事件は行き過ぎ)」とか言ってたりして、それって「暴力自体は普通にあるよ」と堂々と言っちゃってるんですけど…。大怪我とか死亡とかにつながりさえしなければ、暴力そのものは否定しないよ、ってことでしょ? この事件と違って「愛のある体罰」もあるって?でも指導者と指導される側とは非対称な関係なので、愛があろうがなかろうが「強い立場の人間が弱い立場の人間に暴力を振る」という構図は一緒だよ。 暴力も問題ですけど、この「行き過ぎでない厳しい指導はOK」「愛があればOK」という意識って、大相撲に限らずありますよね。 僕の勤め先は、結構上司のパワーハラスメントの被害に会う人が多い職場で、僕も一時期被害にあっていたのですが、パワハラが多い職場だけあって、やっぱり社内の雰囲気が寛容なん
裕福でないと大学にいけないという幻想 - odz buffer 正直な話、大学にいけないのを親の収入のせいにするのはそれこそ甘えだろう。国公立大学には授業料減免制度もあるし、有利子でよければ日本学生支援機構の第二種奨学金は最大で月額10万円あるわけで、学業に支障をきたさない程度のアルバイトで修学できる。奨学金の成績基準も普通に勉強していれば問題ない程度。 上の文章を読んで感じたことを。ちょっと苦労&貧乏自慢が入りますが…。 僕もid:odzさんと似た様な境遇で、姉と兄は大学進学を諦めていて、僕だけが大学に行かせて貰っており、奨学金で学費を払っていました。進学の際にも就職の際にも、片親の母からの有形無形の圧力がかかりまくり、結局は進学先は地元の学費が一番安いと思われる国公立大学、就職先も(親の面倒を見やすい)地方公務員を選択しました。 もちろん、その人生を選んだのは自分なので自己責任なわけで
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/seiron/34073/ http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/shuchou/34145/ 成人の日に際しての産経新聞の記事。読んでて「今の日本の悪口が多いなあ」というのが第一感想でした。上の藤原正彦さんのインタビューは言うに及ばず、下の社説も「戦後損なわれた醜い自己本位の世」とか言っていますし。 で、こういう自分を蔑む態度って「自虐」と言うんじゃないの?と思っていたら、id:clawさん経由で、id:fujiko-mさんが「自虐現代観」なるはてぶタグを使われていることを知って、上手いネーミングだなと感心してしまいました。僕もはてぶタグで使いたくなってきました。 「道徳心がない」「醜い自己本位の世」と今の日本を悪く言う「自虐現代観」を押し付けられ
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