2018年6月7日のブックマーク (6件)

  • 地方都市から医者がいなくなる!?戦略的な“無医村”づくりが進んで「急病になっても安心」という自治体はどんどん減っていくことになります|やまもといちろうゼミ|みんなの介護

    2018年度は介護報酬と障害福祉サービス等報酬の改訂だけでなく、第7次医療計画の実施一年目ということで、がんや脳卒中などの既往歴がある方や予防も含めた医療体制の適正化、合理化を進めていこうというモードになっております。 資料を見ていると小難しいことがたくさん書いてありますが、要するに救急とか災害時とか僻地・島嶼(しょ)部とかの医療はどうするんだよとか、医師が地域によって偏在してる問題とか、さらには医療の現場が超ブラックで、長時間勤務も夜当直も週2週3が当たり前で土日は少ない勤務医稼ぎを補てんするためにアルバイトする医師が続出している現状をどうにかしないといかん、という話なわけですね。 介護や診療でお世話になる側も「もうちょっとタイムリーにサービスを受けたい」と思う一方、供給する側である医師など医療従事者や介護業界の報酬も考えると「もうこれ以上、公費で負担をすることが難しい」というお役所の悲

    地方都市から医者がいなくなる!?戦略的な“無医村”づくりが進んで「急病になっても安心」という自治体はどんどん減っていくことになります|やまもといちろうゼミ|みんなの介護
  • AIで女性の顔の“魅力”も数値化――東大で研究中の「魅力工学」とは?

    AIで女性の顔の“魅力”も数値化――東大で研究中の「魅力工学」とは?:プレゼンスライドのデザインもアドバイス(2/2 ページ) 被験者に課題を出したところ、最初は文字が並んだだけのスライドが出てきた。まずは、人間の目線がスライド内のどの部分に行きやすいかをヒートマップで示す「Visual Importance MapVIM)」を使い、被験者にその結果だけを渡して、修正をしてもらった。 そして1回目の修正後に、人工知能にスライドのスコアを100点満点で判定してもらった。このシステムは点数化に加えて、スライド内で改善すべきポイントを、ぼんやりとヒートマップで表してくれる。この結果を先述のVIMの結果とともに被験者に渡し、2度目の修正を加えてもらうのだ。 その結果、3度目に出てきたスライドは写真も入り、人工知能によるスコアも大幅に高まった。この他にも、同様の実験を「じゃんけん」の説明といったお

    AIで女性の顔の“魅力”も数値化――東大で研究中の「魅力工学」とは?
  • AIで女性の顔の“魅力”も数値化――東大で研究中の「魅力工学」とは?

    人工知能が女性の顔の“魅力度”を判定し、最も魅力が高まるような化粧を推薦してくれる――そんな研究が東京大学で行われているのをご存じだろうか。 2018年5月に開催されたMicrosoftの年次イベント「de:code 2018」では、東京大学で研究を進める山崎俊彦准教授が、研究内容を紹介するセッションを行い、「魅力」という言語化しにくい“感覚”を数値化する挑戦について語った。 自分の顔が「魅力的」になる化粧を提案するAI 山崎氏の研究室では、映像や写真といったマルチメディアデータに人工知能を用い「心に刺さる」「映える」といった魅力を定量化し、その要因を解析したり、増強したりする方法を研究しており、この研究分野を「魅力工学」と名付けている。 セッションでは、研究室で女性の顔の“魅力度”を予測する人工知能を開発したことを紹介。さまざまな人に多くの顔画像を見てもらい、それぞれの魅力度を1点から5

    AIで女性の顔の“魅力”も数値化――東大で研究中の「魅力工学」とは?
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2018/06/07
    これ、いろんな意味ですごいというかやばいというか。 #daycatch
  • 犬は「赤ちゃん言葉」をどう感じている? 研究

    「もしくはイヌは、子イヌ時代に、こうしたタイプの話し方に対してより活発な反応を見せるのかもしれません。そうなると、いわばそうした話し方をずっとするように、イヌが人間を訓練しているようなものです」(参考記事:「犬のいちばんかわいい時期が判明、最新研究」) 米メリーランド大学の言語学者、フアン・ウリアゲレカ氏は、「ほかの動物と人間との意思疎通に関する研究からは、その動物についてと同じくらい、われわれ人間についてわかるものです」と述べている。(参考記事:「犬は人が見ると「悲しげな子犬の顔」をすると判明」) 「オキシトシンのような、同種の哺乳類同士の接触を促すホルモンが、『赤ちゃん言葉』や『ワンちゃん言葉』の処理にどのように関わっているのかを確かめるのも面白そうです」(参考記事:「【動画】攻撃的な犬はホルモンに違い、改善に光」) ちなみにベンジャミン氏は、こうも言っている。「わたしたちはなにも、飼

    犬は「赤ちゃん言葉」をどう感じている? 研究
  • 犬は「赤ちゃん言葉」をどう感じている? 研究

    「ワンちゃん言葉」と「赤ちゃん言葉」は違う この結果を見ると、イヌが確かにワンちゃん言葉の方を好んでいることがわかる。 しかしなぜわたしたちは、イヌに向かってそうした話し方をしたい衝動に駆られるのだろうか。興味深いことに、実のところ人間は、イヌに対して赤ちゃん言葉を使っているわけではないのだという。 過去の研究からは、赤ちゃん言葉とワンちゃん言葉には微妙な差異があることがわかっている。たとえば、ワンちゃん言葉に母音の強調は見られない。 人間はイヌに母音を学んでほしいとは思っていないのだから、これは納得できる話だ。一方で、人間の話し言葉を真似る能力を持つ鳥であるオウムを飼っている人たちは、ペットに話しかける際、母音を強調しているという。(参考記事:「賢いインコ「ヨウム」、アフリカで激減」) 「この事実からは、われわれ人間は、自分が話しかけている相手の言語能力に応じて対応を変えていることがわか

    犬は「赤ちゃん言葉」をどう感じている? 研究
  • 犬は「赤ちゃん言葉」をどう感じている? 研究

    集中した表情で桟橋に座るチョコレート色のラブラドール。イヌは人間が話す言葉やトーンを敏感に聞き取る。(PHOTOGRAPH BY HANNELE LAHTI, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 飼いイヌに対して「赤ちゃん言葉」を使う人は少なくない。そんな姿を人からからかわれた経験がある飼い主もいるだろうが、こうした行動には意味があることが科学的に証明された。 幼児に対して、高いトーンで大げさな表現を使って話す「赤ちゃん言葉」は、世界中に存在する。こうした話し方は、母音を明確にしたり、両親との絆を強化したりすることを通じて、赤ちゃんが言葉を学ぶのを助ける効果があると考えられている(類人猿も赤ちゃん言葉を使う)。 しかしイヌの場合は、人と話せるようになるわけではない。にもかかわらず、彼らに対して赤ちゃん言葉を使うことに、いったいどんな意味があるのだろうか。この問題をと

    犬は「赤ちゃん言葉」をどう感じている? 研究