ブックマーク / booklog.jp (3)

  • 潰れかけた時に奮起できた「郵便的コミュニケーション」―東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』ブクログ大賞受賞インタビュー後編 | ブクログ通信

    前編と中編に続き、東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』ブクログ大賞受賞記念インタビュー後編です。 中編では『ゲンロン0』が世に出た理由をさまざまにお伺いできました。インタビュー最後を飾る後編では、2010年に合同会社コンテクチュアズを興してから現在の株式会社ゲンロンに至るまで、東浩紀さんの「人生」の変遷をさまざまにお伺いしています。東さんが率直に語ってくれた「中小企業のリアリティ」とは? 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 大矢靖之 猿橋由佳 「ゲンロン」というプロジェクトは、今、人文書なんて売れないと言われている中で、どうやって新しい活路を見出すかという問いに対する僕の提案 ゲンロン社にて東浩紀さんからさまざまなお話をお伺いしました! あんまりこれ言われないんですが、『ゲンロン0』が今回ブクログ大賞を取ったのは非常に光栄なことだと思っていますし、さまざまに書評が出たこと

    潰れかけた時に奮起できた「郵便的コミュニケーション」―東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』ブクログ大賞受賞インタビュー後編 | ブクログ通信
  • 『ゲンロン0』とは「大きな間違い」?―東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』ブクログ大賞受賞インタビュー中編 | ブクログ通信

    前編に続き、東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』ブクログ大賞受賞記念インタビュー中編です。 前編後半の「間違えるし、いい加減な存在だからこそ『公共性』を作る」という「観光客の哲学」のメインモチーフのお話から中編では第2部「家族の哲学」について掘り下げ、『ゲンロン0』が出たことは「大きな間違い」だった(?!)ことなど、さまざまにお伺いしています。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 大矢靖之 猿橋由佳 『地下室の手記』の主人公がどうやって大人になるか ゲンロン社にて東浩紀さんからさまざまなお話をお伺いしました! ―「観光客」も、いい加減で当事者でもなく、フラッときてフラッといなくなっちゃって、責任も持っているんだかなんだかわからないような人だったと思いますが、「家族の哲学」中で展開される「父親」像も、明るい家族の未来を支える「大黒柱」的な家父長のイメージからはほど遠いものですよ

    『ゲンロン0』とは「大きな間違い」?―東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』ブクログ大賞受賞インタビュー中編 | ブクログ通信
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2017/09/22
    『ゲンロン6』を読んでからだと、改めてスティグレールとの差異がわかるインタビュー。あと父の導入の意味がよくわかった。
  • 「観光客」と「家族」を繋ぐはずだった「書かれざる章」とは―東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』ブクログ大賞受賞インタビュー前編 | ブクログ通信

    8月28日ついに発表された第5回ブクログ大賞7部門。その人文書部門を制したのは、東浩紀さんの『ゲンロン0 観光客の哲学』でした。あらためましておめでとうございます! 今回もブクログ大賞受賞にあたり取材依頼したところ快諾いただき、ゲンロン社にて東浩紀さんの独占インタビューとなりました!前・中・後編三回にわたりインタビューをお届けします! 前編では、読んだ方は誰もが驚く「読みやすさ」の理由、また第1部「観光客の哲学」と第2部「家族の哲学」の間に来あるべきだった「書かれざる章」(!)について語られています! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 大矢靖之 猿橋由佳 「語り下ろし」のスピードで書かれた「書き下ろし」 ゲンロン社にて東浩紀さんからさまざまなお話をお伺いしました! ―このたびは『ゲンロン0 観光客の哲学』第5回ブクログ大賞受賞おめでとうございます。僕も刊行早々に拝読しまし

    「観光客」と「家族」を繋ぐはずだった「書かれざる章」とは―東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』ブクログ大賞受賞インタビュー前編 | ブクログ通信
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2017/09/20
    とても面白いインタビュー。
  • 1