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  • 「計15回はあった」初めての実名・顔出し告発 元ジャニーズJr.岡本カウアン氏が語るジャニー喜多川氏性加害 | 文春オンライン

    「週刊文春」が過去4週にわたって報じてきた、ジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川氏によるジャニーズJr.への性加害問題。計6人が被害を語ってきたが、今回、元ジュニアの岡カウアン氏(26)が初めて実名・顔出しで取材に応じた。 2012年から2016年までジャニーズJr.として活動した岡氏。ジュニア時代は、『Myojo』(集英社)の表紙を飾ったこともある。ドラマ『GTO』(2014年、フジ系)や、トーク番組『Rの法則』(NHK Eテレ)にレギュラー出演するなど、200人近いジュニアの中でも、特に活躍した1人だった。

    「計15回はあった」初めての実名・顔出し告発 元ジャニーズJr.岡本カウアン氏が語るジャニー喜多川氏性加害 | 文春オンライン
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2023/04/06
    「また「自分を守れるように、ジャニーさんにされた時の動画を後で撮って残してあります」とも語る。 ジャニーズ事務所に、岡本氏の被害を把握しているか訊ねたが、締め切りまでに回答は無かった。」
  • 「なぜ“本人”を取材せずに批判記事を書くのか」新聞記者に聞いてみると…『劇場版センキョナンデス』ができるまで | 文春オンライン

    「文春オンライン」の当コラムが映画になりました! 私(プチ鹿島)は選挙現場レポを以前に何か書いたのですが、その際に撮影した映像は貴重なものが多く、この度『劇場版センキョナンデス』というドキュメンタリー映画になったのです。 映画は大きく3つの構成になっています。 ・2021年10月の衆院選(香川1区) ・2022年7月の参院選(大阪) ・安倍晋三元首相銃撃事件の一日 選挙レポの旅に出た理由 私とラッパーのダースレイダーの2人で旅をしたのですが、我々が選挙現場に興味を持った理由は2つある。まず『コロナ時代の選挙漫遊記』(畠山理仁 著)を読んだから。畠山さんは選挙現場を20年以上取材しているライター、ジャーナリストで、『黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』(集英社、2017年)では「開高健ノンフィクション賞」を受賞している。 畠山さんの選挙漫遊の話はとにかく楽しい。候補者の喜怒哀楽

    「なぜ“本人”を取材せずに批判記事を書くのか」新聞記者に聞いてみると…『劇場版センキョナンデス』ができるまで | 文春オンライン
  • 伯父は安倍晋三、世襲批判も何のその…岸信千世の「家系図アピール」から感じた“本当のヤバさ”とは | 文春オンライン

    信千世は岸信夫前防衛相の長男として生まれた。フジテレビ記者を経て、父の秘書を務めていた。しかし信夫が病気のために議員辞職することを発表すると、信千世が後継を目指すことを表明したのである。 信千世が表明した「志」は… ドラマなら大事な見せ場であり、視聴者の心をつかまなければいけない。さっそく信千世は2月から政治活動のためにHPを立ち上げた。そこで高らかに表明した志とは何か。トップページに出てきたのは「家系図」だった。 信夫の祖父「岸信介」元首相の名が目立つ場所にデンとあり、その横に「佐藤栄作」元首相(岸信介の弟)、さらに信夫の兄の安倍晋三元首相、その父の晋太郎元外相、晋三の祖父で衆院議員だった寛の名があった。国会議員6人が並ぶ家系図を掲載し、それらの人物に連なるのが自分(信千世)であるというアピールをかましたのであった。 これが『どうする信千世』の初回放送である。タイトルは「わしの家」。奇し

    伯父は安倍晋三、世襲批判も何のその…岸信千世の「家系図アピール」から感じた“本当のヤバさ”とは | 文春オンライン
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2023/03/01
    「政治家は武将でもないし歌舞伎役者でもないし近所の2代目でもない。選挙で選ばれる人たちである。そこをちゃんと考え直さないと政治家一家を甘やかすことになる。」
  • 岸田首相長男「観光」報道に、政府がとった「ヘンな対応」とは…週刊誌報道から見えてきた「より深刻な問題点」 | 文春オンライン

    文春の報道のあとに新聞各紙も記事にした。すると中条氏人もアレだけど所属する日維新の会の対応も「?」なことがわかるのだ。維新の藤田文武幹事長は「未納期間の調査には数カ月かかる」と説明したのである(東京新聞1月25日)。 年金の記録を調べるのに数カ月かかる? なんでそんなに? この記事では大阪政治に詳しいジャーナリストの吉富有治氏が維新の対応について、 《「調査に数カ月かかるというのは、4月の統一選後に先送りしていると受け取られかねない。既成政党に染まったようだ」とあきれ、「このままでは維新が年金制度や高齢者問題について語っても、何の説得力もない」とも語った。》 いかがだろうか。中条氏には「議員会館から新曲宣伝会見」という報道もあり、これら自覚の無さは議員として致命傷になるだろうが、そんなことよりも調査を「4月の統一選後に先送りしている」と言われてしまう党の振る舞いが浮かび上がってきた。た

    岸田首相長男「観光」報道に、政府がとった「ヘンな対応」とは…週刊誌報道から見えてきた「より深刻な問題点」 | 文春オンライン
  • 菅前首相が“あの男”を異例の批判…「菅さんの不満と焦り」があらわれた提言が「感動モノのブーメラン」なワケ | 文春オンライン

    これが冒頭の言葉から感動モノなので紹介したい。 《皆さんの中には、国民の声が政治に届きにくいと感じている方も多いと思います。》(by菅義偉) 素晴らしい! その通り! 首相当時あれだけ説明不足と言われた人が1年ちょっとでこんなことを言うのだから感動です。菅氏と言えば「19年9月に就任した菅義偉前首相は、新型コロナウイルス対応や東京五輪開催を巡る説明軽視の姿勢に批判が集まり、1年で退陣に追い込まれた」(東京新聞2022年12月26日)という“実績”がある。それだけではない。日学術会議の任命拒否6名の理由についても未だ説明していない。「お答えを差し控える」という言葉が大好きだった菅さん。そんな方が岸田首相の説明不足を指摘するなんてやっぱり感動です。 菅氏は国民の声が政治に届きにくい理由の1つの要因に派閥の存在があると指摘している。岸田首相は派閥とうまく付き合いながら人事を決めていたりしている

    菅前首相が“あの男”を異例の批判…「菅さんの不満と焦り」があらわれた提言が「感動モノのブーメラン」なワケ | 文春オンライン
  • 旧統一教会問題も「なかったこと」に…? 「安倍派」後継争いの有力者・萩生田光一の“ずるい振る舞い” | 文春オンライン

    なぜ萩生田氏は「信頼」が厚いのか? 田崎氏曰く、永田町の流れを読むセンスが優れ、かつ、こうと思ったことを正面切って直言することをいとわないことから、菅義偉氏や岸田氏らに好かれているという。 そんな萩生田氏は衆院解散時期について「今年秋もあり得る」と語ったとかで「衆院解散は早いかもしれない」とコラムは結ばれている。田崎史郎氏、嬉しそう。 公明党から刺された「クギ」 萩生田氏と言えば昨年末のテレビ番組で、増税前に衆院選で国民に信を問う必要があると発言。これには公明党の山口那津男代表が「衆議院の解散は岸田総理大臣が決めることで、専権事項だ。権限のない人が、こういう理由で解散しろとか、ああいう理由だから解散するなといった発言は控えるべきだ」と述べ、クギを刺した(NHK政治マガジン1月11日)。 自民党のやることには見て見ぬふりする公明代表が言うのだからよほどの越権行為に見えたのだろう。そういえば「

    旧統一教会問題も「なかったこと」に…? 「安倍派」後継争いの有力者・萩生田光一の“ずるい振る舞い” | 文春オンライン
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2023/02/04
    “ 2016年に大ヒットした映画「シン・ゴジラ」。主役を務めたのは「官房副長官」役の長谷川博己だった。あの映画の衝撃の一つは、映画館を出たら現実の官房副長官は萩生田光一氏だったことである”
  • 「映像の世紀」制作秘史 | 文藝春秋 電子版

    山荘で過ごすヒトラー(撮影 エヴァ・ブラウン) ©NHK 「長くやっているとこんなすばらしいこともあるんだなあ……」。私が担当している「映像の世紀バタフライエフェクト」が、第70回の菊池寛賞を受賞したという知らせを受け取った時に頭に浮かんだことだった。私は、1982年に入局し、40年以上、主にドキュメンタリー番組のディレクター、プロデューサーを続けてきた。ただただ目の前に積まれているVTRの山を編集し、台を書いて、音をつけて、放送にこぎ着けるかということだけを考えているうちに40年も経ってしまったというのが実感である。 「映像の世紀バタフライエフェクト」は、2022年4月から毎週月曜日夜10時に放送している45分の番組である。「バタフライエフェクト」とは、来は数学の理論などで使われる学術用語。同じ方程式に、ほんのわずかに違う数字を入れてみると、最終的には全く違う計算結果が生じる

    「映像の世紀」制作秘史 | 文藝春秋 電子版
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2023/01/29
    文藝春秋で全部読んだけど、とてもよい記事だった。
  • 「ある意味で、経済破綻してよかった」中国に借金漬けにされた祖国・スリランカの“現状”とは | 2023年の論点 | 文春オンライン

    2022年5月、スリランカはデフォルト(債務不履行)に陥りました。1948年のイギリスからの独立以来、初めてのことです。6月にはインフレ率が54.6パーセントまで上昇しました。反政府デモ隊が当時のラージャパクシャ大統領の公邸に迫り、大統領は7月に家族を連れ国外に逃亡しました。 これまでスリランカは、ラージャパクシャ一族に強固に支配されてきました。一族は、スリランカが破綻する前、国家予算の75パーセントを握る政治のポストを牛耳り、中国から大金を借りて、私腹を肥やしていました。そして気づけば、中国に借金漬けにされ、従属化していました。僕はある意味で、スリランカは今回破綻してよかったと思っています。一族と中国の影響力を取り除き、再スタートするチャンスなのです。

    「ある意味で、経済破綻してよかった」中国に借金漬けにされた祖国・スリランカの“現状”とは | 2023年の論点 | 文春オンライン
  • “脱法自動車”から“ギリギリ合法EV”へ…ナゾの60万円格安EVを生みだした中国のカオス | 文春オンライン

    “雨風がしのげて荷物が載せられる電動自転車”という絶妙な商品設計 もう一つ、2020年に起きた“革命”がある。それが小型EVブームだ。前述の体験の良さで売れたEVが30万元(約600万円)以上の中高価格帯なのに対し、その数分の1という低価格帯の販売台数が急増している。牽引役となったのが宏光 MINIEV。50万円弱という激安価格で日でも話題となった車種だ。 最低グレードの航続距離はカタログスペックで120km、実際には80km程度しか走れない。エアコンを使えば60kmぐらいが限界となるという。見るからにペラペラな車体といい、定員の4人が乗りこむとぎちぎちに狭い車内といい、普通の車に乗り慣れている身からすると明らかに頼りなさそうに見える。 だが、このチープな車が売れまくった。2021年にはテスラ・モデル3を抜いて「中国でもっとも売れたEV」の座を獲得、今年中には累計販売台数100万台を突破

    “脱法自動車”から“ギリギリ合法EV”へ…ナゾの60万円格安EVを生みだした中国のカオス | 文春オンライン
  • 「大渋滞にはまってもお湯を沸かして餃子が食べられる!」とナゾのCMも…60万円台で買える中国“格安EV”が変えた社会 | 文春オンライン

    社会に迫るEV化の波 日の自動車産業を守れるのか? 自動車業界で働く550万人の雇用を守れるのか? それとも、過去30年間、多くの産業で繰り返されてきたように日は没落していくのか? 今、こうした不安が広がっている。その背景にあるのは中国EVメーカーの急成長だ。その勢いは中国市場にとどまらず、日をも揺るがす可能性が高い。2022年にテスラを抜いてEV販売台数世界一となったBYDは、2023年から日での販売を始める。さらにEV界に革命を起こした激安の小型EVも日市場参入が間近と噂されている。 なぜ、中国EVは強いのか。その背景にあるのが「量が質に転化する」式の成長だ。 「昔はEVなんて絶対に買わないと思っていたのに…」 2021年に世界で販売されたEV(プラグインハイブリッド車を含む)は660万台に達したが、その過半数にあたる333万台は中国市場で販売されたものである。そのうち約

    「大渋滞にはまってもお湯を沸かして餃子が食べられる!」とナゾのCMも…60万円台で買える中国“格安EV”が変えた社会 | 文春オンライン
  • 小学生の頃から30年間通い詰める“元祖アキバ系の女王”桃井はるこさんが気づいた、秋葉原の居心地がいい理由「昔も今も、圧倒的にひとり率が高い。みんな一心不乱に…」 | 文春オンライン

    80年代から秋葉原に通いはじめ、ジャンク屋のアルバイト、アイドル、電波ソング、声優、プロデューサーと多彩な経歴を持ち、秋葉原にまつわるカルチャーのど真ん中にいた桃井さんに、秋葉原の30年間の変化はどう見えているのだろうか。(全3回の1回目/#2、#3を読む) 小学5年生で訪れた秋葉原で「ここは天国か!」 ――今日は桃井さんの目から見た秋葉原の街を語っていただければと思います。著書の『アキハバLOVE』によると、小学生の頃から秋葉原に出入りされていたとか。きっかけは何だったのでしょうか? 桃井はるこさん(以下、桃井) 小学5年生くらいのときに、家族で家電を買いに行ったのがきっかけですね。そのときに石丸電気レコード館を見つけたんです。当時はまだネット通販なんて便利なものは無く、地元に大きめなレコード屋さんはあったものの、そこに置いていないレコードも多かったんですよ。お店に頼んで取り寄せてもらう

    小学生の頃から30年間通い詰める“元祖アキバ系の女王”桃井はるこさんが気づいた、秋葉原の居心地がいい理由「昔も今も、圧倒的にひとり率が高い。みんな一心不乱に…」 | 文春オンライン
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2022/12/29
    お、インタビューは前Qさん!!
  • ジャニーズは“退所ラッシュ”だが…キンプリ3人脱退が「決定的に違う」ワケ | 文春オンライン

    来年、King & Princeを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所する予定の岸優太・平野紫耀・神宮寺勇太。3人はこれからどこに向かうのか。そこでは、3つのシナリオが考えられる。 ◆ ◆ ◆ ここ5年ほど、ジャニーズ事務所からの退所が目立っていた。その契機はふたつあった。ひとつが、2017年9月に起きた、元SMAPメンバーの稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人の退所。もうひとつは、2019年7月に創業者のジャニー喜多川氏が亡くなったことだ。 ただ、退所した多くは中堅からベテランでもあった。30代半ばから40代が多くを占め、少年隊のふたりや近藤真彦のように50代も少なくない。芸能界である程度の実績を積んだ者が、次のステップに進むためにジャニーズを離れる傾向だ。 そのなかで際立つのが、King & Princeから脱退するメンバーたちの若さだ。先に退所した岩橋玄樹をはじめ、今回の3人も20代だ。こ

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  • “CD依存”をやめられない…キンプリ3人脱退の「根深すぎる」ワケ | 文春オンライン

    滝沢秀明副社長の退社、King & Princeメンバー3人の脱退・退所──ジャニーズ事務所が突然ガタガタと揺れ始めた。ジャニー喜多川の後継者と人気若手グループの離脱によって、今後どのようなシナリオが想定されるのか。ジャニーズ事務所が置かれている現況を踏まえ、彼らの行方を考えた。 ◆ ◆ ◆ 3人が脱退・退所を決断した一因とは 10月28日、ジャニーズ事務所から7人組グループ・Travis Japanが世界デビューを飾った。注目されたのは、ストリーミングサービスで一斉に曲を配信したことだ。いまだにCDに固執し、一部を除けばほとんど“サブスク解禁”が見られなかったジャニーズでは異例のことだ。 デビュー曲「JUST DANCE!」も、Billboardのグローバルチャートで28位にランクインし、上々のスタートを切った。ジャニーズ事務所がやっと変わる──Travis Japanはそう感じさせるデ

    “CD依存”をやめられない…キンプリ3人脱退の「根深すぎる」ワケ | 文春オンライン
  • アントニオ猪木が「世間の目」と闘い続けた62年…「東スポ」の追悼記事を読んで、私が涙したわけ | 文春オンライン

    アントニオ猪木が亡くなった。 新聞各紙は猪木の死をどう報じたのか。実はこれ、プロレスファン&猪木ファンにとっては大切な読み比べ案件なのです。猪木にとって一般紙でどう書かれるかは人生の闘いでもあったからだ(※少年時代から呼んでいた「猪木」と、敬称略で書かせていただきます)。 たとえば、 《現役時代は「怒り」を戦うエネルギーに替えた。》(日刊スポーツ10月2日) それはなぜか。かつて猪木は言っていた。 《一般紙はプロレスをいっさい掲載しなかった。他のスポーツと差別され、世間も色眼鏡で見た。「すし店で“プロレスは八百長だから”と話していた客をたたき出した。そんな世間の目とも戦ってきた」》(同前) 「世間」の偏見に対して怒り、エネルギーを燃やした猪木。でも一方で、猪木ほど「世間」を求め、「世間」から慕われた人間もいなかった。ここが世間の関心を渇望せずとも、自然と注目を集めた他のスーパースター、たと

    アントニオ猪木が「世間の目」と闘い続けた62年…「東スポ」の追悼記事を読んで、私が涙したわけ | 文春オンライン
  • 「森さんは産経も早稲田も試験を受けずに入ったわけね」五輪汚職だけじゃない…森喜朗85歳の“黒すぎる功績”とは? | 文春オンライン

    『角川の競合を排除「私は絶対認めない」森喜朗「天の声」音声』(週刊文春 9月15日号) 《組織委員会の会長だった森喜朗氏(85)が、KADOKAWAの競合相手だった講談社について「絶対認めない」などと発言していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。取材に応じた音声データが残っていた。》(週刊文春スクープ速報9月7日) 読んでみたら想像以上。自分のことを「週刊現代」「FRIDAY」などであれこれ書く講談社の五輪スポンサー入りは「絶対認めない」と確かに発言していた。「『俺はこんなものを認めるなら辞めようと思う』と言ったら、みんなビックリして」とも。 森喜朗の「功績」とは? 完全に森喜朗の私怨ではないか。こういう権力の使い方ってアウトなんじゃないの? とも思うが、一方ではこんなニュースも。 『森喜朗氏胸像建立で募金集め 橋聖子氏ら発起人「偉大な功績顕彰」』(朝日新聞デジタル9月7日) 森喜朗

    「森さんは産経も早稲田も試験を受けずに入ったわけね」五輪汚職だけじゃない…森喜朗85歳の“黒すぎる功績”とは? | 文春オンライン
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2022/09/20
    「これらは自著である『私の履歴書 森喜朗回顧録』に普通に載っている」
  • 杉田水脈「政務官就任」の衝撃…「女性はいくらでもウソをつけますから」トンデモ発言の数々をおさらいしてみた | 文春オンライン

    《杉田氏のような考え方は、これまでも自民党の一部にはあった。しかし、党全体としては一定の節度があり、これほど公然とは語られてこなかったと思う。》 それが一転して、安倍政権下で大手を振って表舞台に登場してきたことに驚がくしたという。杉田氏が「過去に多様性を否定したことも差別したこともない」と就任後に言い切ったことも「驚いた」とし、 《この政権が節度を取り戻せるとは到底、思えない。》 とコラムを終わっている。 杉田水脈のトンデモ発言をふりかえる 杉田氏がどんなことを書いていたのか。あらためて振り返ってみる。それは「新潮45」2018年8月号に掲載された『「LGBT」支援の度が過ぎる』だ。

    杉田水脈「政務官就任」の衝撃…「女性はいくらでもウソをつけますから」トンデモ発言の数々をおさらいしてみた | 文春オンライン
  • 「国会議員が旧統一教会と接点、8割自民」という“圧倒的数字”のほかにも…自民党が相手にする“太い客”とは? | 文春オンライン

    酷くてずさんだが「その酷さに次第に慣れさせる」という手法はここ歴代の政権が続けてきたことだ。しかし岸田首相の狙いは外れた。読売新聞の緊急世論調査では「内閣支持下落51%」となり過去最低(8月12日)。旧統一教会への対応は「不十分」が55%。 「国会議員106人が旧統一教会と接点」 さらに共同通信の議員アンケートによれば「国会議員106人が旧統一教会と接点、8割自民」という。自民党の圧倒的な数字に感心するが、野党もいる。この際、合同結婚式にならって合同説明式を国会で開催すれば盛り上がりそう。 ところが8月3日に召集された臨時国会は、問題が山積しているにもかかわらず3日で閉じてしまった。 どうしても議論を避けたかったのか。そういえば今年初めに通常国会が始まる前にも岸田首相は議論を呼びそうな法案を避けた。そうして7月の参院選まで波風立たせない作戦をとった。岸田首相は国会嫌いなのだろうか? ちょっ

    「国会議員が旧統一教会と接点、8割自民」という“圧倒的数字”のほかにも…自民党が相手にする“太い客”とは? | 文春オンライン
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2022/08/16
    (内閣改造について)「何も変わらなかった。むしろ続々と増えているではないか。もしかして岸田首相は「集団免疫」を狙っているのだろうか?」
  • 「SEO事業者の9割くらいは“良い会社”とは言えないので…」日本のネット検索の5%を担う第一人者はいかに生まれ、何を目指すのか | 文春オンライン

    SEOはウェブサイトの構築を考える上で重要な要素だが、あまり知られていない領域でもある。辻さんがSEOの世界に入った理由、そして、SEOの現状と検索エンジンの課題などについて聞いた。 「大手家電メーカーより上に自分のサイトが」 今となっては想像できない人の方が多いと思うのだが、1990年代に入るまで、インターネットは大学や研究機関などからしか接続できない場所だった。その後企業、そして家庭へと広がっていき、1990年代半ばにインターネットブームを経て我々の生活インフラになっていく。辻さんがインターネットに最初に触れたのは1990年代前半、インターネットが「大学や研究機関のもの」だった頃だという。 ©iStock.com 「私がいた大学(北星学園大学)は、日の大学でもいち早くインターネット接続を学生に開放したところでした。私はその大学で相当早くから使っていたのは事実で、ホームページを作ったり

    「SEO事業者の9割くらいは“良い会社”とは言えないので…」日本のネット検索の5%を担う第一人者はいかに生まれ、何を目指すのか | 文春オンライン
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2022/08/02
    前後編、ともにとっても良いインタビュー記事でした。
  • 「いかがでしたか?」問題に「欲しい情報が出ない」問題… Google検索の第一人者が語る、検索で不満が募る“意外な理由”とは | 文春オンライン

    果たして、今起きているのはどういう現象なのか、専門家の立場から分析してもらった。 「自殺 方法」と検索しても… 1つ目の疑問。Googleの検索品質は落ちているのだろうか? この質問に対する辻さんの答えは、ちょっと意外なものだった。 「Googleの検索結果はずっと改善し続けており、機能として悪化はしていません」 ただ、同時にこうもいう。 「ただ、いくつかの理由から『良い検索結果ではない』ことが増えているのは確かだと思います」 機能としては改善しているのに、検索結果としては良い状態ではない、というのは矛盾しているように聞こえる。それはどういうことなのだろうか? 「自殺 方法」と検索すると、真っ先にこころの健康統一ダイヤルと予防学会のサイトが表示される 辻さんが1つ目に挙げるのが「検索に求めるものの変化」だ。 「10年前は『自殺 方法』『死にかた』みたいな検索をすると、まさに自殺の方法がずら

    「いかがでしたか?」問題に「欲しい情報が出ない」問題… Google検索の第一人者が語る、検索で不満が募る“意外な理由”とは | 文春オンライン
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2022/08/02
    「過去のGoogleは『文字検索エンジン』でしたが、今のGoogleは『意味検索エンジン』になってきています。大手はどこもそうなのですが。」
  • 「舞台挨拶をキチンとさせてもらえない」河瀬直美、意味深すぎる発言の意図は…東京五輪の公式映画「2つの謎」 | 文春オンライン

    南スーダンの選手を描いたシーンが良かった。彼らはコロナ前から群馬県前橋市で合宿していたのだが、開催延期で日滞在が長引くことに。サポートする地元の人々の姿には心打たれたし、彼らが日で過ごした1年8か月という時間の長さがわかりました。 数あるゴタゴタの中では、野村萬斎氏の無念さがわかる開閉会式演出降板時の表情と、「俺で当然」と言わんばかりの元電通・佐々木宏氏との対比がよかった(直前の両者のインタビューもフリが効いていた)。 被写体としての森喜朗に夢中 あと私が楽しみにしていたのが、森喜朗氏やバッハIOC会長をどう描くかという点。面白かったのは、被写体としての森喜朗に夢中な感じすら滲み出ていたことです。私は常々「半径10メートル以内の人を味方にする」昭和自民党の象徴が森氏だと言っているのですが、やはりこうなるのだなぁと妙な感心をしてしまった。 6月20日の朝日新聞デジタルに掲載された映画コラ

    「舞台挨拶をキチンとさせてもらえない」河瀬直美、意味深すぎる発言の意図は…東京五輪の公式映画「2つの謎」 | 文春オンライン