河野太郎規制改革相が3日、自民党総裁選に出馬する意向を固めた。周囲に伝え、立候補に必要な推薦人集めに着手した。河野氏は同日午後、所属する麻生派会長の麻生太郎副総理・財務相と会談した。総裁選への対応を伝えたとみられる。河野氏は3日、内閣府で記者団の取材に答えた。「私自身どうするか、先輩や仲間の議員とじっくり相談し、関係の皆さんといろいろ相談しながら決めていきたい」と語った。麻生氏との会談の内容
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タカラトミーは9月3日、電池を使わず電動走行する「プラレール」を発表した。「E5系新幹線はやぶさ」と「E6系新幹線こまち」を各4180円(税込)で10月21日に発売する。 車体を床やテーブルの上で前後に動かし、車輪を回転させると発電する。約30秒間のチャージで正円に組んだレールを5周から6周、電動走行するという(約7m)。 手転がし時は前進/後進どちらでも発電する。子どもの手の力だけで必要な電力を作り出すため、効率的な発電機構を新たに開発した(特許出願中)。 タカラトミーは「プラレール62年の歴史で初めて電池なしで電動走行する車両。子どもが自分自身でエネルギーを生み出す喜びを得られる」としている。 関連記事 「トミカDIY」発売 電動ドライバーで組み立て・分解 第1弾はクルマ←→ジェット機 電動ドライバーを使って組み立てたり分解したりして遊べる「トミカDIY」登場。第1弾は「キャリアカー」
陸自の普通科(歩兵)の7.62ミリ62式機銃は廃止され、89式小銃と同じ弾薬を使う5.56ミリMINIMIで置き換えられた。世界を見渡してこのような決定をした「陸軍」は陸自ぐらいである。普通の軍隊では5.56ミリ機銃は分隊支援火器として使用されており、それとは別に7.62ミリ機銃を運用している。 7.62ミリ機銃廃止の理由を陸上自衛隊幕僚監部(以下陸幕)は交戦距離が短いという「我が国固有の環境」に合わせた決定と説明している。であれば装甲車輌の同軸機銃も7.62ミリでなく5.56ミリ機銃でいいわけだが、そうはなっていない。 射程が長く、貫通力の強い7.62ミリ機銃を持った敵と撃ち合えば射程においても、威力においても圧倒的に不利である。敵は陸自普通科の射程外から攻撃できるし、同じ距離で撃ち合うにしても陸自の5.56ミリ弾では相手のバリケードは抜けなくても、相手の7.62ミリ弾ならば同じようなバ
8月31日に発表された令和4年度防衛予算概算要求でも掲載されてましたが、日本防衛省は電磁レールガンの開発研究を継続します。アメリカ軍が電磁レールガンの研究をずっと行ってきた上で有望ではないと判断して最近になって取り止めたのとは対照的な判断となっています。 令和3年度 事前の事業評価 評価書一覧:日本防衛省 9月2日に防衛省から「令和3年度 事前の事業評価」が発表され、「将来レールガンの研究(本文PDF)」という項目で電磁レールガンの研究内容が記されています。概算要求では極超音速対艦ミサイル迎撃用の対空砲として紹介されていましたが、事前の事業評価では対空だけでなく対地・対艦も行うことが明記されています。 電磁レールガン(対空):極超音速誘導弾への対処令和3年度事前の事業評価:日本防衛省より「将来レールガンの研究」 日本の官公庁におけるいわゆる「ポンチ絵」はあくまで大まかなイメージになりま
日本が「ヘイト国家」を卒業するためにすべきこと~辛淑玉さんの闘いから考える 「ニュース女子」裁判判決後に語られた2つの「犬笛」 松下秀雄 朝日新聞山口総局長・前「論座」編集長 「私にとってこの番組は、犬笛でした」 9月1日、東京地裁で判決が出されたあとの記者会見で、「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉さんは「犬笛」という言葉を使った。DHCテレビジョンが制作し、東京MXテレビで2017年に放映された「ニュース女子」の番組のあと、辛さんに対する攻撃が激化したからだ。 「国民」という言葉の恐ろしさ 番組では、沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設に反対する運動を「テロリストみたい」などと表現した。そのうえで「なぜ犯罪行為を犯すのだろうか?」「『のりこえねっと』“辛淑玉”は何者?」「反対運動を扇動する黒幕の正体は?」といったテロップが流れ、辛さんは暴力や犯罪をいとわない運動の黒幕で、経済的にも支援していた
発足初日にサーバーダウンを経験するなど、話題に事欠かない「デジタル庁」。 事務方トップとなる「デジタル監」に、WordPressやPythonにチャレンジした経験もある石倉洋子一橋大名誉教授(72歳)が起用されましたが、公式サイトがおかしなことになっています。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、石倉洋子さんの公式ページ。見出しに使われている画像に素材サイトの透かしが入っており、商用画像の無断転載が行われていることが分かります。 ものすごーい一日! - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 他の記事でも状況は同じ。いずれも素材サイトの透かしやURLの一部が埋め込まれており、サンプル画像をそのまま使っているようです。 書類の山と格闘中 - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 複数の素材サイトから無断転載が行われていることが分かります。 隣人と話す。。。国際女性デー - 石倉洋子の公式ウェブ
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