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ブックマーク / bambi-eco1020.hatenablog.com (11)

  • とにかく「ごんじり」が好きだというはなし - バンビのあくび

    今日スーパーで見かけたのでごんじりを買って来ました。 久しぶりに「ごんじり」をべたんですけど、相変わらず美味しいですね、この子は! ごんじりは私を裏切ることがありません。 ごんじりはワタシノミカタです。 いよっ!ごんじり様!ってなぐらいすごいのです。 そんな感じで私がリスペクトしている「ごんじり」なんですけど、この辺りでは取り扱っているスーパーが少なくてちょいとばかり残念に思っております。 ちなみに私が愛してやまないごんじりは村岡品工業様のこちらの商品です。 寒干大根 ごんじり(90g) 個包装 今日はせっかく手元にごんじりがあるのですから、ごんじり様の記念撮影をしてみました。 タイトル『君がチンアナゴかい?僕はごんじりだよ!』 …まあ、そんな風になっちゃうわよね。 で、村岡品工業と言えば代表的な商品は「梅しば」ですよね。小包装になったカリカリ梅。美味しいですよね。そんな梅しばはある

    とにかく「ごんじり」が好きだというはなし - バンビのあくび
    Shabondama
    Shabondama 2015/04/13
    知らなかった。たくあんみたいな感じ?
  • 「言及通知にちょいとばかり慣れた私」と「エイプリルフールのはなし」の二本立てでお送りします。 - バンビのあくび

    皆様ごきげんよう。エイプリルフールの次の日、いかがお過ごしでしょうか? 昨日はエイプリルフールという「ウソついてもいいんじゃない?」の日だった訳ですが、私は毎日ちょいちょい息子にウソをついているので、「エイプリルフールの日ぐらいウソつくのを止めよう!」と心に決め、静かに朝べて出社準備をしていたんですね。 すると息子が「お母さん、なんで今日はウソをつかないの?おかしいよ。やめてよっ!」と言い出しました。 さすがに「エイプリルフールにウソをつかないお母さんなんてお母さんじゃない!」みたいな言われ方されるとは思ってもいなくて、ちょっぴり驚いてしまいました。 そしてエイプリルフールも過ぎ去った今日。 私は朝からかっ飛ばして息子にウソをついてみました。 「お母さん、エイプリルフールは昨日だよ?」そう問いかける息子に「これが私の平常運転です!」と鼻をブヒッ!と鳴らしながら申し上げたところ、「もう

    「言及通知にちょいとばかり慣れた私」と「エイプリルフールのはなし」の二本立てでお送りします。 - バンビのあくび
    Shabondama
    Shabondama 2015/04/02
    たけのこの里がこわい。
  • 2014年『バンビのあくび』のおすすめエントリ。 - バンビのあくび

    みなさま、ごきげんようー。 のべらっくすの文章を締め切りまでに書き終えホッとし、ブログを巡回しておりましたら「今年1年の自分のブログを振り返りおすすめせよ!」と言う指令があっちの方からぴろろろーんと糸電話で伝わってきたので私もやってみたいと思います。 私のブログはブクマ数で言うと子どもや絵のエントリが多いのですが、子どもの事はこんなことがあったよーと言う事例的なことでそれ以上でもそれ以下でもないんです。絵についてはとにかく好きだから書いていると言うのが先立つので、今回はできるだけ子どもの事と絵の事は除いて10コ選んでみました。ここにあげた以外にもバレーボール関係は読んでほしいですけど、がっつり連載なので除きました。 では、おヒマな時に読んでもらえると嬉しいです。そんで、これが私なんです☆ *** 『遠き夏の日』と『遠き夏の日のあと』は前後編になるので1つでカウントして下さい。えへ。

  • ハリボーをもぎゅもぎゅ食べる - バンビのあくび

    生きていると良いことも悪いことも嬉しいことも悲しいこともありますが、その比率が同じだったら私は悲しい時の破壊力がなかなかすごいんじゃないかと常日頃思っています。ヤツは良いことの記憶をも飲み込んじまうモンスターに豹変する場合があるからけしからんです。でもまあ、それで悲観的になるかと言えばそういうわけでもなかったりするんですけどね。 同じ日に、良いことと悪いことがあるとその日の夜は必ず悪いこと、ワルオくんが私の心をヤイヤイと蹴飛ばしてくるので、チクっとする胸をおさえたり、ウギャッと声をあげたりしています。娘が「お母さん、寝言を言ってる時あるよ」と言いますが、それはおそらく「寝言」ではなく「起き言」です。私は起きている時にウヒャ、ドヒャ、ンガガッ!ブホホイ!と言っています。思わず言葉が出てしまうぐらいのダメージを負ってしまった…どうしてくれようか…と胸をおさえハァハァしていると、今度はいつの間に

    ハリボーをもぎゅもぎゅ食べる - バンビのあくび
    Shabondama
    Shabondama 2014/12/08
    泣くことそのものがストレス解消になるらしいし。
  • 割り切れない感情だってあるんだ - バンビのあくび

    一昨日のことだ。 仕事から帰り、玄関を開けると私が「ただいま」と言う前に、娘が駆け寄ってきた。明らかに私を待っていた娘は「おかえり」と言った後、「あのね・・」と少し不安そうな顔で話始めた。 「今日、すぐそばにある公園へアイカツカード(娘が今ハマってる)を入れたリュックを背負って遊びに行ったの。そしたらね、男の子達がカードを取り上げてね、折ったり踏んだりしたの」 娘はさらに続けてこう言った。 「でね、公園にある雲梯をしようと思ったら『この雲梯使うなら20円ちょうだい』と行ってきたの。私、怖くて・・すっごく怖かったから20円渡したの」 この時点で、少し冷静さを失った私。 娘はまだあるの。と続きを話始めた。 「でね、結局20円は返してくれたんだけど、投げるように返されたから探しても10円しか見つからなかったの・・」 下を向き、泣きそうになっている娘。 私、もう限界。 娘に「それ、すぐ電話するわ」

    割り切れない感情だってあるんだ - バンビのあくび
    Shabondama
    Shabondama 2014/11/22
    娘さんに自分の気持ちを伝えられるお母さんがいてよかった。
  • 迷路の中をくぐり抜けて - バンビのあくび

    視界が霞んで、先が見えなくなった時。 以前はなるべく早くそこから逃げ出そうと思っていた。 明るい方向はどっちだろう?ずっとつながっている道はどこだろう?四方を見渡し、出口を探した。 その昔、私が小学生だった時に巨大迷路が流行ったことがある。 少し遠いけど自転車でなら行けるぐらいの場所に巨大迷路ができたのを聞き、私達は大はしゃぎだった。「よし、みんなで行こう!」誰かが言ったその掛け声にはいはい!と手を挙げた10人は、自転車で列を作り、ペダルを一生懸命こいで巨大迷路へ向かった。 途中、テルちゃんの自転車がパンクすると言うアクシデントがあったものの、わりと近くに自転車屋さんがあったため、なんとかクリア。時間にロスが出たので先を急ごうとみんな必死にペダルをこいだ。ヘトヘトになりながらなんとか巨大迷路に到着した私達は初めて見る巨大迷路にテンションが上がり、先ほどまでの疲れも忘れ、すぐに2~3人のチー

    迷路の中をくぐり抜けて - バンビのあくび
    Shabondama
    Shabondama 2014/11/13
    そーだねー。そうおもうよー。いまがくるしくてもきっと出口はあるよねー。
  • かぷかぷ笑ったよ - バンビのあくび

    毎日、子ども達に音読の宿題が出るため、手を動かしながら耳を傾けている。 息子は今、宮沢賢治の「やまなし」を読んでいる。 「やまなし」は何度か読んでいるので、内容は把握しているつもりだったが、息子が読み上げるのを聞いているとまた違った景色が見えてくる。 「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ」 息子は「かぷかぷ」を空気を大きく吸い、含みをもたせながら「かぷかぷ」と読むので、言葉が波に浮かんでいるような気がする。かぷかぷ。 それを聞くと、私も娘も「かぷかぷ」「かぷかぷ」と同じように言いたくなって、その時ばかりは「かぷかぷ」しか言わない私達の会話が始まる。 「かぷかぷ。」 「かぷかぷ?」 「かぷかぷ!!」 もう、何のことやらわからない。 親子だから辛うじてわかるかな?と言うくらい。 そして、娘はその後、Eテレ「にほんごであそぼ」でやっていた「クラムボンは笑ったよ〜♪」の歌を歌いだす。 リズムに乗った「や

    かぷかぷ笑ったよ - バンビのあくび
    Shabondama
    Shabondama 2014/09/21
    かぷかぷ。確かにいってみたくなる。
  • ふりふり歩く - バンビのあくび

    「髪の毛は長い方がかわいいから切りたくないの」 ずっとそう言っていた娘が、先日バッサリと髪の毛を切った。 祖母に「少し切ってみる?」と言われ、その気になったらしい。 黒髪のおかっぱ頭。 娘の顔は「純和風」なので、その髪型だと絣の着物が似合うのではなかろうかと内心思っている。 息子が赤ちゃんの時は連れて歩くと女子高生が寄ってきて「かわいい〜♪」とキャッキャッとしながら言ってくれたが、娘が赤ちゃんの時は「あらまぁ、ぷくぷくして可愛い赤ちゃんだこと!」とご年配の方々がベビーカーを覗き、微笑みながらそう言った。 娘は自分のことが「かわいい」と思っていて、ドレスのようなヒラヒラやレース、リボンなどを好む。 写真を撮ろうとすると、いちいち可愛いポーズでアピールしてくる。 可愛いなぁと思いつつ、その女らしさに面らう時もある。 洋服だけでなく、可愛らしい小物なども好きで、私の持ち物が度々狙われる。 ノー

    ふりふり歩く - バンビのあくび
    Shabondama
    Shabondama 2014/09/15
    プリとしながらもキュッ、うらやま。太ももとおしりの境目を見失っている・・・。
  • イルカのイヤリング - バンビのあくび

    お風呂から上がり、バスタオルで髪の毛をわしゃわしゃと拭いていると、コロンとピアスが床に転がった。 お風呂に入る前にピアスを外すのを忘れたのだ。 コロンと転がった青いトンボ玉のピアス。 涼しげで良いのだが、もう夏も終わるからこのピアスは引き出しにしまっておこうと思った。 手に取り、フックをつまんでゆらゆらさせながら眺めていると、青い波のように揺らめいた。 それを眺めていたら、イルカのイヤリングの事を思い出した。 *** 高校へはバスで通学していた。 最寄りのバス停から学校がある終点のバス停までは約30分。 ゆらゆらと揺られながら、友達と話をしたりを読んだりして過ごした。 部活を終えると、行き先を告げるバスのパネルは大抵、赤か緑色に光っていた。「赤」は最終のバスで「緑」はその1つ前。最終バスなのに、21時と言うのは早すぎではなかろうか?と思いつつも、それ相応の田舎であり、利用者数を考えれば納

    イルカのイヤリング - バンビのあくび
    Shabondama
    Shabondama 2014/09/03
    小学生の頃、お小遣い貯めて夏祭りで安っぽいネックレス買ったの思い出した。
  • 花火 - バンビのあくび

    子ども達がお盆前まで毎朝通った「ラジオ体操」の景品で花火をもらった。 やろうやろうと思いつつ、天気が悪くてなかなか出来ずにいたのだが、線香花火が半額で売っていたのもあってそれと一緒に「今日、やろうか」と言うことになった。 夕飯を早めにべ、仏壇の引き出しからロウソクを取り出し、手足に虫除けスプレーをかけ、子ども達と意気込んで外に出た。 そんな私達の目に映ったのはシトシトと降る雨だった。 先ほどまでは間違いなく降っていなかったのに、闇の中に一筋の光を照らすと、そこには間違いなく雨のスジが浮かんでいた。 花火モードからシフト出来なかった私達は、幸いにもザァザァ降りではなかったので家にある広めの軒下で花火をすることにした。 ロウソクに火をつけ、いらないブロックの上にポタリポタリとロウを垂らす。 「なにしてるの?」 「こうやってロウを垂らして、固まらないうちにロウソクを置くと固定されて立つんだよ」

    花火 - バンビのあくび
    Shabondama
    Shabondama 2014/08/24
    子どもとの暮らしは子供時代の追体験。いい大人が堂々と花火できるのうれしかったりする。
  • 息子が○○菌扱いのいじめを受けていました - バンビのあくび

    先日、帰宅したばかりの私に息子がこんなことを言ってきた。 「あのね、今から先生が来るかも知れない」 時間は18時を過ぎているし、家庭訪問の予定もない。 一体、先生は私に何の用があるのかと思い、息子に尋ねた。 「それは僕がいじめられていたからだよ。○○菌とか言われていじめられていたからだよ」 息子は普段通りの口調でそう言った。 一瞬、頭が回らず、理解するのに間が生じた。 「ああ、そうなのか」と理解してから私は落ち着いて息子に話しかけた。 「なんですぐに私に言わなかったの?」 「まだそんなに大変じゃなかったんだよ。全く別のところから僕がそんな事をされてるってバレたからね」 どうやら、他の子達の間でトラブルが起きた際、息子の○○菌と言うのが一因になっており、それに先生が気づいたと言うことらしい。 これはすぐに先生の話を聞かねばいけないと思った。 家から学校が近いこともあったので「いつ来るかわから

    息子が○○菌扱いのいじめを受けていました - バンビのあくび
    Shabondama
    Shabondama 2014/07/16
    息子さんはきっととても素敵な大人になると思います。
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