米Facebookは6月15日(現地時間)、Facebook内で利用できる仮想通貨「Facebook Credits(日本ではFacebookポイント)」での決済システムを、日本を含む13カ国で利用できるようにすると発表した。これでFacebookがサービスを提供しているほぼすべての地域の開発者が、Facebook Creditsを決済システムとして利用可能になるという。 Facebookでは現在、ゲームやアイテム購入のための決済システムとしてFacebook Credits以外のシステムを使っている開発者もいるが、7月1日からはFacebook Creditsの利用が義務付けられることになっている。 Facebook Creditsでは、米AppleのApp Storeなどのアプリストアと同様に、開発者の収益の30%をFacebookが徴収する。
米Facebookの5月の米国での訪問者数は1億5720万人で、米Webサイトの訪問者数ランキングで4位、ソーシャルサービスとしてはトップだった――。米調査会社comScoreは6月15日(現地時間)、5月の米ソーシャルサービス市場に関する調査結果を発表した。 米ネットユーザーがFacebookなどのソーシャルサービスに滞在する時間は着実に伸びており、2007年7月にはネット滞在時間の8%だったソーシャルサービス滞在時間は、2011年5月には15%を超えたという。 comScoreは、市場で一定以上のシェアを獲得したサービスの常として、Facebookが米国で新たなユーザーを獲得していくのは難しくなっており、今後の成長は新ユーザーの獲得ではなく、ユーザー1人当たりの利用の増加によるものになるとみている。5月のFacebookユーザーの滞在時間は昨年の4.6時間から6.3時間に増加していると
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
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