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2015年10月7日のブックマーク (5件)

  • (フロンティア2.0)ギットハブで情報公開 ホワイトハウスが活用、日本は…:朝日新聞デジタル

    中央官庁や地方自治体など、役所のホームページにアクセスしても、何がどこにあるのかわからなかったり、肝心な情報が見つからずにあきらめたり、といった経験をしたことがある人は多いのではないだろうか。また、分析したり利用したりするには、パソコンに打ち込み直さなければ使えないデータにもよく行き当たる。 もっと使い勝手のいいものに変えるにはどうしたらいいのか。役所が発表しているデータを市民がもっと有効活用する方法はないのか。政府だけでなく、市民も参加し、データの二次利用ができるようにするにはどんな仕組みが必要なのか。こうした「オープンガバメント」と呼ばれる公的機関の情報を使いやすい形で公開する試みが米国で盛んになっている。 ◇ 「大統領が提案する予算のデータをすべてギットハブで公開します」 今年2月、ホワイトハウスのそんな声明が話題を呼んだ。 ギットハブはネット上でデータをやり取りしたり、ITエンジニ

    (フロンティア2.0)ギットハブで情報公開 ホワイトハウスが活用、日本は…:朝日新聞デジタル
    Shalie
    Shalie 2015/10/07
    オープンガバメント。"「政府とは市民がつくるもの」という意識が、どこまで行政関係者に共有されるのかも、鍵の一つだろう"
  • 元国連総会議長を逮捕 中国人から1億6千万円収賄か:朝日新聞デジタル

    米司法当局は6日、国連への事業提案で便宜をはかる見返りに約130万ドル(約1億6千万円)の賄賂を受け取ったなどの疑いでカリブ海の島国のアンティグア・バーブーダの元国連大使で、国連総会議長も務めたジョン・アッシュ容疑者を逮捕し、訴追した。また、贈賄側としてマカオを拠点とする中国人実業家の呉立勝容疑者ら、5人を訴追した。 裁判資料などによると、アッシュ容疑者は国連大使だった2011年以降、賄賂の見返りに、呉容疑者がマカオで構想していた国連関連の会議施設の必要性を指摘する文書を作成し、潘総長あてに提出した疑いがある。また、呉容疑者とアンティグア・バーブーダ政府の間の事業の仲介をしたとされる。 アンティグア・バーブーダは人口が約9万人の島国。アッシュ容疑者は13年9月から1年間、地域の持ち回りで決まり、一般討論の司会などを担当する国連総会議長だった。権限は少ないが、国連を代表する象徴的なポストだ。

    元国連総会議長を逮捕 中国人から1億6千万円収賄か:朝日新聞デジタル
    Shalie
    Shalie 2015/10/07
    「アンティグア・バーブーダ」という国を初めて聞き知った。1981年に独立した英連邦に属するカリブ海の小国。
  • VW社長「リコール、16年1月から」 独紙報道 - 日本経済新聞

    【フランクフルト=加藤貴行】独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス試験の不正問題を巡り、同社のマティアス・ミュラー社長は不正対象車のリコール(無料の回収・修理)について「2016年1月から始め、年末までに完了する」と明らかにした。7日付の独紙フランクフルター・アルゲマイネ(電子版)が同社長のインタビューとして報じた。また不正に関与したのは少数の従業員との見方を示した。この中でミュラー氏は、違法ソフトウエア

    VW社長「リコール、16年1月から」 独紙報道 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2015/10/07
    "不正に関与したのは少数の従業員との見方を示した"
  • 阻まれた「太平洋分け合い」 西進でTPPけん制 - 日本経済新聞

    「妥結した環太平洋経済連携協定(TPP)、中国の『新シルクロード経済圏構想』、空母と弾道ミサイル『東風』。皆、今後の対米外交を左右するキーワードだ」国際情勢が専門の中国人学者の指摘が面白い。中国が意識する東の太平洋、西のシルクロード、弾道ミサイルがにらむ南シナ海まで視野に入れた地政学が、中国の命運を決めると言う。まず太平洋。これは対米関係を意味する。2013年6月、トップ就任後、初訪米した国

    阻まれた「太平洋分け合い」 西進でTPPけん制 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2015/10/07
    "中国は、米国との直接衝突は避けつつ、南シナ海での主権は死守したい。それだけでも難しいのに今、太平洋にまで戦線を拡大すれば危うい。そう見た"
  • 石黒浩氏に聞くー自分のアンドロイドと共生したとき、人間は自分を客観視し始める#01 | CATALYST

    アンドロイド研究の第一人者、大阪大学の石黒浩教授と『Catalyst』の監修を務める渡辺健太郎の対談を、前編・後編の2立てでお送りする。 石黒教授は「アンドロイド」と呼ばれる人間酷似型ロボットを研究し、これまでに何十体も生み出してきた。そして、自分のアンドロイドとの共生の実践者でもある。 自分のアンドロイドと共生することで、人間の身に何が起こるか。「ロボットと人間の未来」について2人が語る。 石黒浩氏に聞くー自分のアンドロイドを所有する何が起こるのか。 渡辺健太郎(以下、渡辺):石黒先生は「双子」という意味のアンドロイド「ジェミノイド」を開発し、その見た目に自分を沿わせるよう整形やダイエットをされていますね。ジェミノイドを所有したことで自身の行動が変わったということでしょうか。 石黒浩(以下、石黒):はい。行動が変わったのは、僕のアンドロイドである「ジェミノイド」が、僕のアイデンティティ

    石黒浩氏に聞くー自分のアンドロイドと共生したとき、人間は自分を客観視し始める#01 | CATALYST
    Shalie
    Shalie 2015/10/07
    "客観視できれば、より目標を高く保てるという感覚の方が近いかなと。...自分を客観視できるアンドロイドがいれば、その年齢の頃の自分から大きく外れないようにしようと努力しますからね"