米国の大学で何を専攻すべきか考えている学生は、学費という多額の投資からリターンを得ることにますます焦点を当てるようになっている。安定していて、かつ高い給与が望める仕事に就ける分野に進もうとしているのだ。
【フランクフルト=深尾幸生】独フォルクスワーゲン(VW)と米インテル子会社のイスラエルの半導体メーカー、モービルアイなどは29日、2022年にイスラエルで完全自動運転車を使った配車サービスを商用化すると発表した。合弁会社を設立し、19年から試験サービスを始める。イスラエルでノウハウやデータを蓄積し、世界展開に備える。商用化するのは、利用者が自動運転のロボットタクシーを自由に呼び出して移動手段に
著名記者の殺害疑惑で揺れるサウジアラビア。関与が疑われるムハンマド皇太子の肝煎りで先週、同国の首都リヤドで開かれた「未来投資イニシアチブ(通称、砂漠のダボス会議)」でも空席が目立った。だが、世界の新興テクノロジー企業で、サウジはすでに無視できない存在だ。過去5年間の投資額は4兆円を超えている。しかも投資先リストには米テスラや米マジック・リープなど話題の会社が並んでいる。 CBインサイツが調べた、サウジによる過去5年間の企業への投資は16社にのぼる。テスラとサウジ電力会社のACWAパワーの2社への投資額は不明だが、両社を除く14社への投資額だけでも合計で387億ドル強(約4兆3000億円)となる。詳細は下の一覧表にまとめた通りだ。
【ソウル=山田健一】韓国サムスン電子の2018年通期の連結営業利益が、同社として初めて60兆ウォン(約6兆円)を超える見通しとなった。同社が31日発表した18年7~9月期連結決算は、営業利益が前年同期比21%増の17兆5700億ウォン。1~9月累計の営業利益は同25%増の48兆800億ウォンとなり、18年12月期に最高益を更新することが濃厚だ。サムスンの連結営業利益は、17年12月期の53兆6
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