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2021年8月20日のブックマーク (11件)

  • 中国の自動運転トラックInceptio、年内の量産開始狙う - 日本経済新聞

    中国の自動運転トラックスタートアップ、Inceptio Technologyが自動運転の総合システム「Xuanyuan(黄帝)」の性能を一段と高める。シリーズBラウンドで調達した2億7000万ドル(約300億円)を活用し、開発を強化する。特定の状況下でシステムに運転を任せる「レベル3」の自動運転トラックの年内の量産開始を目指す。自動運転システムは中国で初めて車を発明したとされる神話上の人物にち

    中国の自動運転トラックInceptio、年内の量産開始狙う - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    “特定の状況下でシステムに運転を任せるレベル3の自動運転トラックの年内の量産開始を目指す。市場調査会社Fortune Business Insightsの予測では、世界の自動運転トラックの市場規模は年12.6%成長し、27年には20億ドルに達する
  • 王毅氏、タリバンに「圧力やめよ」 中英外相協議 - 日本経済新聞

    【北京=羽田野主】中国の王毅(ワン・イー)国務委員兼外相は19日、ラーブ英外相とアフガニスタン情勢を巡り電話協議した。王氏は「国際社会は(イスラム主義組織タリバンに)圧力を加えるのではなく、励まして導くべきだ」と主張した。タリバンの政権運営を見守るべきだとの考えを伝えた。中国外務省の発表によると、英国側から電話した。王氏はタリバンが「テロリズムと一線を画し、再びテロリストの集結地にならないよう

    王毅氏、タリバンに「圧力やめよ」 中英外相協議 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    “国境を接する中国は中国国外を拠点とするウイグル独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」の流入に警戒を強めている。中国はアフガンの復興に向けて経済協力をする代わりにテロ対策の徹底を求める”
  • みずほ、再発防止つまずき 5度目障害も顧客へ周知遅く - 日本経済新聞

    みずほフィナンシャルグループ(FG)が再びつまずいた。システム障害により20日の午前に全国のおよそ450ある店舗で窓口での入金や振り込みなどの取引が一時できなくなった。2021年に入ってからすでに4件の障害を起こし原因究明と再発防止に取り組むさなかに障害を起こした。システムの安定稼働とみずほの再生に向けた道のりは険しい。春の一連のシステム障害は、2月28日に定期預金のデータを移行する作業が引き

    みずほ、再発防止つまずき 5度目障害も顧客へ周知遅く - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    “障害が起きたのは前日19日の午後8時57分。夜間に復旧作業し、20日の開業までの復旧を目指したが間に合わず「開業に間に合わないと分かった時」として、20日の開業30分前の朝8時半にホームページにお知らせを掲載”
  • みずほ、窓口取引一時停止 システム障害、今年5度目 - 日本経済新聞

    みずほ銀行は20日、システム障害により一時全ての店舗窓口で入出金や振り込みなどの手続ができなくなったと発表した。店舗での取引を処理するシステムの部品故障が原因とされる。同日午前10時ごろに外国送金など一部の取引を除き復旧した。システム障害は今年だけで5度目になる。午後にも記者会見を開き、詳しい原因などを説明する。障害が起きたのは、2019年に全面稼働した新勘定系システム「MINORI」の業務シ

    みずほ、窓口取引一時停止 システム障害、今年5度目 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    “障害が起きたのは、2019年に全面稼働した新勘定系システム「MINORI」の業務システムで、国内外への送金や預金口座の開設などの手続きが一時全面的に止まった。障害はシステム機器の故障が発端”
  • ロラパルーザ、約40万人が集まったフェスでコロナ感染者は203人だった - フロントロウ | グローカルなメディア

    アメリカを代表するフェスの1つであるロラパルーザ(Lollapalooza)。約40万人が集まるイベントのため新型コロナウイルスの感染者増が心配されたなか、その後に陽性が判明したのは203人だったことが明らかになった。(フロントロウ編集部) フェス参加者のワクチン接種率は90%以上 欧米ではワクチン接種が進んでいることもあり、少しずつエンタメ業界が復活しており、コンサートやフェスが行なわれている。なかでも7月29日~8月1日に行なわれた、アメリカを代表するフェスの1つであるロラパルーザ(Lollapalooza)には、約40万人が参加。 これまでよりもさらに感染力が強いと言われるデルタ株がアメリカでも流行していることから、ロラパルーザが行なわれるまではスーパースプレッダーのイベントになりかねないと言われ、フェスの開催に眉をひそめる人もいた。 しかし、フェスが無事に終わり約2週間が経ち、興味

    ロラパルーザ、約40万人が集まったフェスでコロナ感染者は203人だった - フロントロウ | グローカルなメディア
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    誤読させるためにいま公開した記事という感がある。
  • 東工大が「すずかけ台キャンパス」再開発。大型投資を支える仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    東京工業大学は横浜市緑区のすずかけ台キャンパスに大型研究の施設・設備を集約し、国際的な最先端研究拠点とする再開発に着手した。整備資金は田町キャンパス(東京都港区)に建設する高層ビル収入を償還原資とする大学債発行で得る。2025年をめどに、すずかけ台全体を整備する予定。同大は近年、大学改革で他大学をリードしており、キャンパス整備との連動に注目が集まりそうだ。(編集委員・山佳世子) すずかけ台は東京工業大学の次世代研究基盤戦略で中核となるキャンパスだ。部の大岡山キャンパス(東京都目黒区)と比べ敷地に余裕があり、学生は大学院生が主体で研究所機能もある。益一哉学長は「大型研究施設を1カ所に固めることで、著名な外国人研究者を招く場合も対応しやすい」と説明する。 同大は研究機器の学内外共同利用や、それを支援する技術職員の育成でも先進的な大学だ。すずかけ台では遠隔操作対応や自動化した研究機器を設ける

    東工大が「すずかけ台キャンパス」再開発。大型投資を支える仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    "整備資金は田町キャンパス(東京都港区)に建設する高層ビル収入を償還原資とする大学債発行で得る"
  • テンセント、海外出資に活路 中国の規制避け収益源分散 ゲーム売上高、国外25% - 日本経済新聞

    【広州=比奈田悠佑】中国のネット大手、騰訊控股(テンセント)が海外ゲーム企業などへの出資を増やしている。2021年1~6月の国内外の出資件数は前年同期比で3.5倍に増えるなか、海外案件が目立つ。中国当局の規制がかからない領域に収益源を分散する狙いだ。政府の方針に歩調を合わせながら次の成長戦略を固められるかが課題となる。「一緒に仕事をする機会を逃すわけにはいかない」。7月中旬、英ゲーム開発大手

    テンセント、海外出資に活路 中国の規制避け収益源分散 ゲーム売上高、国外25% - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    “2021年1~6月の国内外の出資件数は前年同期比で3.5倍に増えるなか、海外案件が目立つ。中国当局の規制がかからない領域に収益源を分散する狙いだ”
  • スマホ決済、消耗戦限界 ペイペイ、店舗手数料を全面有料化 収益構造見直し必須 - 日本経済新聞

    のキャッシュレス決済の市場が転機を迎えた。QRコード決済で最大手のPayPay(ペイペイ)は19日、加盟店から得る決済手数料を全面有料化すると発表した。大盤振る舞いで顧客を囲い込む体力頼みの普及策には限界が見える。海外に出遅れた日のキャッシュレス決済の浸透を後押しするには、魅力あるサービスを持続的に提供できる事業への発展が欠かせない。「この3年、スマートフォン決済がキャッシュレス化をけん

    スマホ決済、消耗戦限界 ペイペイ、店舗手数料を全面有料化 収益構造見直し必須 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    “中国ではアリババ集団系の「アリペイ」と騰訊控股の「ウィーチャットペイ」の2社が寡占し、決済手数料は高くても0.6%程度とされる。決済で獲得した利用者を収益性の高い融資など金融サービスに誘導している”
  • アフガンの蹉跌 試練の世界秩序(下)米国頼みに綻び 「自力対応」迫られる日本 - 日本経済新聞

    アフガニスタンの首都カブールが陥落して一夜明けた16日。カブール国際空港には各国軍機の姿があった。米英のほかドイツ、イタリアなどが自国民やアフガン人を避難させるため送り込んだ。各国メディアによると自前の航空機を飛ばさなかったのは主要7カ国(G7)で日だけだった。「大使館員12名は友好国の軍用機によりドバイに退避した」。日外務省は17日、カブールからの脱出を発表した。支援要請した国のうち最

    アフガンの蹉跌 試練の世界秩序(下)米国頼みに綻び 「自力対応」迫られる日本 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    “日本は米国の存在を前提に安全保障政策を組み立ててきた。自衛隊の領土防衛も米軍が出動するまで持ちこたえることに主眼を置く。米国が揺らげば日本が独力で可能なことは限られる”
  • アフガンの蹉跌 試練の世界秩序(中)危うい自国優先主義 中東安定 試される結束 - 日本経済新聞

    アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンの攻勢が強まりつつあった初夏。「少なくともあと数カ月は遅らせたほうがよい」。米軍高官は8月末に迫る米軍の撤収期限の延期を提言したが、バイデン米大統領は耳を貸さなかった。米軍撤収のレールを敷いたのは「米国第一」を掲げたトランプ前大統領だ。だが、国際協調をうたい、「米国は戻ってきた」と宣言したバイデン氏も「際限なき戦いは米国の国益ではない」と、自国優先の考え

    アフガンの蹉跌 試練の世界秩序(中)危うい自国優先主義 中東安定 試される結束 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    “中東で米国の重しが外れたひずみは大きい。原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡の安定が失われれば、中東に原油の9割を依存する日本を直撃する”
  • アフガンの蹉跌 試練の世界秩序(上)民主主義、繁栄もたらせず 米、自らが招いた「逆戻り」 - 日本経済新聞

    20年に及んだ米国のアフガニスタン戦争が事実上、幕を閉じた。米国の敗北とイスラム主義組織タリバンの復権は、民主主義の試練を象徴している。「市民は家で過ごすしかない」。首都カブール在住の30代のアフガン人男性は17日、日経済新聞の電話取材にこう答えた。タリバン進攻直後はレストランや商店が休業し、開いているのは一部の病院くらいだった。タリバンは街のあらゆるところをパトロールし、市民に監視の目を向

    アフガンの蹉跌 試練の世界秩序(上)民主主義、繁栄もたらせず 米、自らが招いた「逆戻り」 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    “アフガンでの米国の蹉跌は民主主義が抱えている負の側面を映し出した。イスラム過激派を生んだ貧困や富の偏在、不公正などの土壌はそのまま残っている。民主主義陣営が問題を解決できなければ大きな禍根を残す”