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ASEANに関するShalieのブックマーク (8)

  • 英EU離脱からASEANが得る果実 アジア総局長 高橋徹 - 日本経済新聞

    17~20世紀にかけて世界の大海原を支配した英国。1月末の欧州連合(EU)からの離脱によって、半世紀ぶりに国家の針路を大陸から海洋へと切り替えた。視線を向ける先は、かつて経済・軍事で覇を唱えた「インド太平洋」だ。その結節点に位置する東南アジア諸国連合(ASEAN)に、英国の「再接近」はどんな影響を及ぼすのか。EU離脱を2週間後に控えた1月15日。英外務省のヘザー・ウィーラー政務次官(アジア太平

    英EU離脱からASEANが得る果実 アジア総局長 高橋徹 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2020/02/18
    "いまの英国にかつての面影はない。国益を理由にEUに背を向け、ASEANに擦り寄る英国が、だからこそ「使い勝手」のいいパートナーになるのだとしたら、アジア史の壮大な皮肉としか言いようがなくなる"
  • ASEAN50年 変わる座標軸(下)高まる中国リスク - 日本経済新聞

    カンボジアの首都プノンペン中心部から車で1時間足らずの経済特区。空港に近い好立地の一画に立っていた日の大手二輪車メーカーの「進出予定」の看板が今年に入り、ひっそりと姿を消した。「進出を断念したようだ」と関係者は言う。進出の利点薄く日と東南アジア諸国連合(ASEAN)は過去40年以上、蜜月関係を築いてきた。日企業は人件費が安い東南アジアを生産・輸出拠点として活用。帝国データバンクによれば、

    ASEAN50年 変わる座標軸(下)高まる中国リスク - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/08/08
    "最低賃金は、17年に153ドルと2.5倍に上昇。進出の利点は薄れる。一方、ASEANにとっても、日本だけが重要なパートナーではなくなりつつある"
  • 「友好」東南アと亀裂 北朝鮮、孤立深まる可能性 - 日本経済新聞

    【クアラルンプール=吉田渉】北朝鮮の金正男氏殺害を巡り、北朝鮮と東南アジア諸国連合(ASEAN)の関係に亀裂が生じている。北朝鮮は殺害を主導したとの疑惑にこたえず、マレーシアに対する強硬な批判を強めている。マレーシアで膨らむ北朝鮮への不信は周辺国に波及し、東南アジアを通じた北朝鮮と国際社会とのパイプが途切れる可能性も出てきた。フィリピンのボラカイ島で21日に開いたASEAN外相の非公式会議。マ

    「友好」東南アと亀裂 北朝鮮、孤立深まる可能性 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/02/23
    "北朝鮮はASEANを2つの目的で利用した。一つは資金調達の場だ。国境管理が甘い東南アジアの隙を突き、麻薬やにせ札などの流通で外貨を獲得したとされる。もう一つは国際社会とのパイプ役だ"
  • ミャンマー、電子化に遅れ 書類文化、外資進出の壁に - 日本経済新聞

    ミャンマー最大の貿易港、ヤンゴン港にほど近い税関。11月15日、同国初の電子通関システム「MACCS」が格稼働した。「データは画面のどこに入力すればいいですか」など、輸出入業者からの問い合わせが相次いでいる。従来、ミャンマーの通関はすべて紙ベース。税関の審査手続きに時間がかかり、積み降ろされた商品が港で何日も滞留することが珍しくなかった。日の政府開発援助(ODA)約40億円で整備されたMA

    ミャンマー、電子化に遅れ 書類文化、外資進出の壁に - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2016/12/15
    "軍政時代の停滞でIT(情報技術)投資が遅れ...国連が公表した2016年の電子政府指数(EGDI)では、ミャンマーは調査対象193カ国中で169位。東南アジア諸国連合(ASEAN)では最下位に沈む"
  • 時価総額100億ドル企業 アジア勢が3社に1社 - 日本経済新聞

    【バンコク=小谷洋司】世界の株式市場でアジア企業が存在感を高めている。株式時価総額が100億ドル(約1兆2200億円)を超える有力企業を10月末時点で集計したところ、日を含めたアジア勢は377社に達した。世界全体で3社に1社にあたり、10年前の2割から大きく増えた。世界上位100社にはアジア企業が17社入った。日経済新聞社がQUICK・ファクトセットのデータをもとに集計した。時価総額100

    時価総額100億ドル企業 アジア勢が3社に1社 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2015/11/26
    "10年前の2割から大きく増えた。世界上位100社にはアジア企業が17社入った"
  • ASEAN市場のマーケティングポイント--2つのキーワード

    この連載では、企業でのアプリのプロモーション活用から、スマートフォン広告で重要な位置を占めるテクニカルな運用型広告、メディアやアプリ・マーケットなどの市場環境を含め、“デジタルマーケティングの今”をお伝えする。 前回までアジアの全体像、そして特に台湾について解説してきたが、今回から数回にわたって、東アジアに次いで日企業の関心が高い、ASEAN諸国について分析していきたい。 ASEAN各国のうち、どこにスポットを当てるべきなのか ASEAN諸国は次の10カ国で構成されている。インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジア。中でもマーケットとして関心が高い国はインドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、そしてベトナムであろう。 このうち、経済成長が早く、モバイル端末のインフラも一番整っている国はシンガポールやタイにな

    ASEAN市場のマーケティングポイント--2つのキーワード
    Shalie
    Shalie 2015/03/25
    "家電商品などに対する彼らのイメージでは、日本製は安心で耐久性に優れているが、どちらかというと“おじさんブランド”。その点、韓国製はおしゃれでスマートなのだという"
  • 日本を「最重要国」に選んだ東南アジア - 日本経済新聞

    いちばん大切なパートナーは日――。東南アジアの人々によるこんな対日観が、最新の世論調査で明らかになった。第2位は中国となり、米国は3位にとどまった。なぜ、このような順番になったのか。詳しい結果をみると、東南アジアの音が浮かび上がる。この調査は、東南アジア諸国連合(ASEAN)の7カ国が対象。外務省が3月、香港の調査会社であるIpsos社に委託して実施し、計2144人から回答を得た。6年で中国を逆転

    日本を「最重要国」に選んだ東南アジア - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2014/04/25
    "中国からの外交や軍事的な圧力を和らげるため、日本にも存在感を増してほしいという思いがあるのだろう。具体的には、アジアの海洋安全保障などで日本の貢献を期待する向きが多いとみられる"
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