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スマートデバイスのイヤフォンジャックに専用のカードリーダーを挿入し、アプリ上で金額を入力してスワイプすればクレジットカード決済ができる仕組み。初期費用や月額利用料は無料で、決済額の3.24%が手数料として徴収される。設備費をかけにくい小規模店舗、個人経営の飲食店や医療施設、スピードや手軽さが求められる屋外イベントなどで利用されている。 佐俣奈緒子社長は、外資系サービスと比較した際の国産企業の強みとして(1)NTT東日本のクラウドレジシステム「ラクレジ」など既存サービスとの連携やAPI/SDKの提供による外部パートナーの関係強化、(2)日本独特の慣習やシステムのケア――の2点をあげる。 1万円以下の決済であればサインレスに決済が完了する機能を追加したのも、日本では少額決済時のカード利用率が低い現状があったため。煩わしさの大きな要因となるサインのプロセスを減らしたことで利用率が上がったという。
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