中国のパソコン大手、レノボ・グループが岐路に立たされている。高成長が難しいパソコン以外の新規事業としてスマートフォン(スマホ)で買収を仕掛けたが、国内外でシェアが低下。2016年10~12月期のスマホ事業は赤字となり、反転攻勢の絵が見えてこない。米IBMのパソコン事業買収の成功体験を生かせず、迷走が続くレノボはどこに向かうのか。「ゼロからやり直す」。スペイン・バルセロナで3月上旬まで開かれた世
Googleは米国時間8月15日、Motorola Mobility Holdingsを現金約125億ドルで買収すると発表した。1株あたり40ドルで、これは8月12日終値時点のMotorola Mobilityの株価に63%プレミアムを乗せた価値となる。 Googleは、同社の「Android」を通じてMotorola Mobilityとパートナー関係にある。Googleの最高経営責任者であるLarry Page氏は、「Motorola MobilityはAndroidに深くかかわっており、2社が結びつくのは自然なことだった。2社が一緒になることで、Androidが強化されるだけでなく、市場の活性化にもつながり、顧客の選択肢も広がる」と述べている。 Googleでは、Motorola Mobility買収後も同社を別事業者として運営する。Motorola MobilityはAndroidの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く