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SaaSに関するShalieのブックマーク (22)

  • NEC、SaaS型で再成長期す 株価反転はスピードがカギ 山田彩未 - 日本経済新聞

    NECは成長分野のIT(情報技術)サービスで、従来の請負型からクラウドを通じてソフトウエアを提供する「SaaS型」への転換を打ち出した。資金回収が早く、高い利益率を安定して稼げるSaaS型で再成長を狙うが、株式市場の評価がさえない。23日の終値は5270円で、4月上旬につけた年初来高値(6850円)を大きく下回る。市場はその果実の刈り取り時期の遅さと実行力を懸念している。11月、NECが得意と

    NEC、SaaS型で再成長期す 株価反転はスピードがカギ 山田彩未 - 日本経済新聞
  • 「フリーミアム」は過去のもの? SaaS企業の間に広がる新たな価格モデル模索の動き

    Rosalie Chan [原文] (翻訳・渡邉ユカリ、編集・常盤亜由子) Oct. 21, 2021, 05:30 AM ビジネス 11,666 Slack(スラック)、Atlassian(アトラシアン)、Zoom(ズーム)などは皆、フリーミアム版のソフトウェアを提供したおかげで飛躍的に成長してきた。だが、この無料モデルは衰退し、クラウドソフトウェア業界は新たな価格戦略を模索する兆しを見せている。 フリーミアムモデルでは、クラウドアプリを無料で使い始めることができるが、通常は機能が制限されている。まずは無料で提供するというこの戦略は、新たなユーザーを惹きつけるうえで効果ありと実証済みの方法で、使ってみた人が会社の同僚などにも勧めてくれることが期待されている。社員が機能を試した後に、会社に有料版を購入してもらうのが理想的な展開だ。 多くのクラウドソフトウェア企業が今もフリーミアムモデルを採

    「フリーミアム」は過去のもの? SaaS企業の間に広がる新たな価格モデル模索の動き
  • B2BSaaSのプロダクトマネジメントで気をつけていること。「体験の品質保証」の重要性 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ

    この記事はLayerXアドベントカレンダーの企画の一部です。 ここ1年ほどは所属しているLayerXにて、LayerXインボイスという、請求書処理プロダクトの立ち上げ開発を行ってました。特に最近はプロダクトマネージャー(PdM)業務を行っており、事業部内で上半期MVPをもらいました。 正式なプロダクトマネージャーの仕事は試行錯誤しながらでしたが、得た知見や気をつけていることを記しておきます。 1/ 業のLayerXでは1年強ほどブロックチェーンはお休みしてB2BSaaSの開発とプロダクトマネージャー(PdM)をして、DX事業部(SaaS事業)内で上半期MVPをもらいました。 まだ全然成果を上げられていないと思うものの、この機会にPdMとして意識していること、意識したいと思っていることを言語化してみます— 花村 直親 Nao Hanamura (@naomasabit) October 3

    B2BSaaSのプロダクトマネジメントで気をつけていること。「体験の品質保証」の重要性 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ
    Shalie
    Shalie 2021/10/07
    これはそうだなあ→"「どれだけの機能を作ったか」ではなく、「どれだけユーザーに役立ったか」が成果だとすべき"
  • 新興ITに海外マネー、持ち株比率上昇 オンラインに関心 - 日本経済新聞

    オンライン事業を主に手掛ける新興企業の外国人持ち株比率が上昇している。クラウド向けセキュリティーソフトのHENNGE(へんげ)とウェブ解析ソフトのプレイドは直近の外国人比率が3割を上回った。海外でクラウドやオンライン診療といった事業が浸透するなか、日でも今後成長局面を迎えるとの思惑が海外マネーの流入を後押ししている。日経会社情報のデータを元に東証マザーズに上場する企業の直近決算期の外国人持ち

    新興ITに海外マネー、持ち株比率上昇 オンラインに関心 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/27
    “SaaS型を主な事業とする企業の平均値を算出したところ、足元は約17%と半年前の14%程度から3ポイント上昇”
  • クラウド会計のfreee、顧客情報2800件漏洩の恐れ クレジットカード番号など - 日本経済新聞

    クラウド会計ソフト大手のフリーで、クレジットカード番号を含む約2800件の顧客情報が漏洩した恐れがあることが10日までにわかった。同社が使う外部のクラウドシステムのセキュリティー設定に不備があり、第三者がアクセスできる状態だった。9日夜の時点で実際に情報が閲覧されたり、悪用されたりした被害は確認していないという。情報漏洩の恐れがあるのは、顧客からのアカウント設定や支払い方法に関する問い合わせフ

    クラウド会計のfreee、顧客情報2800件漏洩の恐れ クレジットカード番号など - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/02/10
    "クレジットカード番号を含む約2800件の顧客情報が漏洩した恐れがあることが10日までにわかった。同社が使う外部のクラウドシステムのセキュリティー設定に不備があり、第三者がアクセスできる状態だった"
  • [速報]AWS、SaaS構築のフレームワーク「AWS SaaS Boost」発表。ISVがすぐにSaaSを提供可能。AWS re:Invent 2020

    Amazon Web Servies(AWS)は、現在開催中のオンラインイベント「AWS re:Invent 2020」の2つ目の基調講演である「Partner Keynote」で、AWS上のSaaS構築を促進する「AWS SaaS Boost」を発表しました。 ソフトウェアベンダが自社のソフトウェアをSaaSとして提供するには、単にソフトウェアをクラウド上で実行するだけでなく、マルチテナント構成の実現、ユーザー向けポータルの構築、モニタリングシステムやダッシュボードの構築、課金管理、デプロイの自動化など、SaaSとしてのさまざまな周辺機能も用意しなければなりません。 AWS SaaS Boostは、AWSがこれまで蓄積してきたSaaS構築のノウハウやベストプラクティスが詰め込まれた、SaaSの見となるフレームワークで、そのまま利用可能な参照環境(Reference Environmen

    [速報]AWS、SaaS構築のフレームワーク「AWS SaaS Boost」発表。ISVがすぐにSaaSを提供可能。AWS re:Invent 2020
    Shalie
    Shalie 2020/12/04
    "AWS上でほぼ完成され稼働する状態のSaaS環境として提供され、あとは自社ソフトウェアをそこに組み込めが顧客にSaaSとして公開できるようになっている、というものではないかと見られます"
  • いまSaaSに起きている5つのこと -14社の決算資料から読み解く-|One Capital|note

    新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に出しています。 (written by:@saas_penguin) 今月はSaaS企業の決算発表が非常に多かった。SaaSは不況に強いと言われているが、果たして、コロナ禍において何が起きているのか。One Capital Cloud Indexを構成する14社の決算内容からその影響を読み解いていきたい。 1. 特定業界における大きなダメージホテルなどの宿泊施設へサイトコントローラーを提供する「手間いらず」が、8月3日に発表した決算では、売上高が前年比+21.5%、営業利益は+31.7%という素晴らしい内容であった。これまでも2桁成長を続けており、何よりも営

    いまSaaSに起きている5つのこと -14社の決算資料から読み解く-|One Capital|note
    Shalie
    Shalie 2020/08/25
    "これら企業に共通することは、新規顧客獲得の鈍化は5月に底打ちし、6月から回復傾向にある"
  • なぜSlackはTeamsに抜き去られたのか | Coral Capital

    昨年7月に発表されたMicrosoft Teamsの1,300万DAUという数字にテック業界は一瞬騒然となりました。破竹の勢いで成長していたSaaSユニコーンで大型IPO銘柄のSlackを、ほとんど瞬時に抜き去ったからです。 コロナ禍はTeams、Slackの双方に追い風となりましたが、特にTeamsは3月初旬に1週間で40%増の4,400万DAUとなり、その後の4月末の時点では、さらに70%増となる7,500万DAUとなるなど、凄まじい伸びとなっています。Slackは最近はDAUを明かしていませんが、最後の公式の数字は2019年10月で、そのとき1,200万DAUだったことを発表しています。Slackの発表文にあるように、サービスの普及や利用は単純なDAUだけで計測できるものではなく、接続可能なサービスの数やエンゲージ時間なども考慮に入れるべきでしょう。しかし、DAUは極めて重要な指標で

    なぜSlackはTeamsに抜き去られたのか | Coral Capital
    Shalie
    Shalie 2020/08/12
    "MSが元々エンタープライズ領域で強力な営業部隊とインセンティブプログラムの元に動いている外部販売パートナー企業のエコシステムがあった"。でも「抜かれた」であって必ずしも「奪われた」ではないんだろうな。
  • freee上場 クラウド会計に続くビジョンを話す

    クラウド会計ソフトを提供するfreeeが12月17日、東証マザーズに上場した。公開価格は2000円で、2500円の初値がつき、時価総額は約1200億円となった。 今回の株式公開は、海外投資家に対しても売出しを行うグローバルIPOとなる。海外比率は7割に及び、「北米を中心とした機関投資家はSaaSをよく理解している。SaaS企業としては初めてのグローバルIPOだ」(freee)と話した。 第2ステップは取引プラットフォーム、第3ステップは金融サービス 現在、freeeはクラウド会計ソフト(ERP)が主要プロダクトだ。単なる会計ソフトではなく、企業が行わなければいけない請求書発行や請求への支払いなど、会計周りのさまざまな業務を支援する機能を持つ。 次に目指すビジョンとして、佐々木大輔社長は取引プラットフォームを挙げた。「社外も含めた効率化、自動化を実現していきたい」。現在、会計と人事労務を中

    freee上場 クラウド会計に続くビジョンを話す
    Shalie
    Shalie 2019/12/18
    "上場で得た120億円の資金は、「クラウドERPの開発と、それを中小企業の皆さまに使ってもらうための営業、マーケティングに使っていく」"
  • freee、12月上場へ 東証マザーズに - 日本経済新聞

    クラウド会計ソフトのfreee(フリー、東京・品川)が12月にも東京証券取引所の新興企業向け市場「マザーズ」に株式上場することが、6日分かった。上場時の時価総額は1000億円も視野に入れる。中小企業を中心に100万事業所で利用されるなど知名度が高い。企業価値の大きさでは新興の未公開企業の上位5社以内におり、有望企業の上場に弾みが付きそうだ。フリーは2012年設立。同社の会計ソフトは請求書などを

    freee、12月上場へ 東証マザーズに - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2019/11/07
    "上場時の時価総額は1000億円も視野に入れる。中小企業を中心に100万事業所で利用されるなど知名度が高い"
  • 急激に成長しててIPO間近のSaaS企業DatadogのS-1見てわかったこと - コホート毎のネット・リテンション率がいいからレイヤーケーキが綺麗 - Qiita

    急激に成長しててIPO間近のSaaS企業DatadogのS-1見てわかったこと - コホート毎のネット・リテンション率がいいからレイヤーケーキが綺麗KPISaaS どうも!ExploratoryのIkuyaです。 今日はサーバなどのモニタリングサービスをSaaS形式で提供しているData DogのS-1(訳者注:アメリカ合衆国において、新規株式公開(IPO)を行うために提出が義務付けられている書類のこと)について面白い解説記事がありましたので、そちらを紹介します。 Datadog IPO | S-1 Breakdown - リンク 以下、要約。 企業概要 クラウドシステムのインフラストラクチャのモニタリング業界でリーダーであるDatadogは1億ドルのIPOを申請しました。申請金額は1億ドルですが、1億ドル以上の値がつくのは確実です。 同社の事業規模がどの程度かというと2018年に1億9,

    急激に成長しててIPO間近のSaaS企業DatadogのS-1見てわかったこと - コホート毎のネット・リテンション率がいいからレイヤーケーキが綺麗 - Qiita
  • 新興勢のSaaS マネー吸引 調達額、昨年の2倍ペース - 日本経済新聞

    クラウド経由でソフトウエアを提供するサービスの分野にリスクマネーが流入している。同サービスを手がけるスタートアップ企業の2019年のこれまでの累計調達金額は350億円と18年通年実績を上回った。新規株式公開(IPO)する企業も増えてきた。米欧で00年代半ば先行してきたが新サービスの日での普及に弾みがつきそうだ。サービスは「SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)」と呼ばれる。米国では関連

    新興勢のSaaS マネー吸引 調達額、昨年の2倍ペース - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2019/08/18
    "8月中旬時点の日本国内のSaaS系スタートアップの累計調達額は前年の倍近いペースで、通年は600億円に迫る。国内のスタートアップ全体への投資は19年通年で前年並みの4000億円前後とみられており、SaaS分野は好調だ"
  • データ分析のフロムスクラッチ、100億円を調達 - 日本経済新聞

    企業向け販売促進データ分析のフロムスクラッチ(東京・新宿)は米投資ファンド大手のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)やゴールドマン・サックスなどから約100億円を調達する。同社の営業支援ツール「b→dash」の海外展開や開発人材確保、消費者向けサービスの開発に充てる。同社はクラウド経由でソフトウエアを提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)のスタートアップの一つ。従来、システ

    データ分析のフロムスクラッチ、100億円を調達 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2019/08/06
    桁が変わってきてる。
  • ヤプリ、総額30億円の資金調達を実施

    アプリプラットフォーム「Yappli」を提供する株式会社ヤプリ(社:東京都港区、代表取締役:庵原保文、以下ヤプリ)は、2019年6月17日(月)、資産運用大手フィデリティ系のEight Roads Ventures Japan(旧称:Fidelity Growth Partners Japan)をリード投資家とし、SMBCベンチャーキャピタル、既存株主(株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、YJキャピタル株式会社 )を引受先とした第三者割当増資と、みずほ銀行、りそな銀行、日政策金融公庫からのデットファイナンスを合わせ、最大で約30億円の資金調達が決定したことをお知らせ致します。内訳は、第三者割当増資で約22億円(追加投資枠含む)、融資で約8.5億円となります。 当社はこれまでに、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、YJキャピタル株式会社、salesforce.com,

    ヤプリ、総額30億円の資金調達を実施
    Shalie
    Shalie 2019/06/17
    "最大で約30億円の資金調達が決定したことをお知らせ致します。内訳は、第三者割当増資で約22億円(追加投資枠含む)、融資で約8.5億円"。ワラント付きってことかな。にしてもエクイティの調達額もデットの額もすごい。
  • MONEYzine:サービス終了

    Shalie
    Shalie 2019/02/11
  • SaaSは年商10億円の壁をどう超えるーーRepro、Yappliの創業者が語る「PMFまでの道のり、ARR成長の鍵」 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    写真左から:ヤプリ代表取締役の庵原保文氏、Repro代表取締役の平田祐介氏 B2B SaaSビジネスが好調だ。 国内の事業者向けクラウドサービスの情報を集める「ボクシル」が公開しているカオスマップを紐解くと、2018年7月時点で4000件を超える事業者が登録されているという。 ビジネス的に法人をターゲットにした積み上げの営業スタイルは収益を安定させやすく、トレンド勝負、広告依存型の一般消費者向けサービスに比べて「生存確率が高い」ことも参入人気の理由だろう。その一方で頭打ちもしやすいのだろうか、時価総額1000億円越えの「ユニコーン」リストを眺めると、やはりC向けサービスのスケール感が目立つ。 小さくまとまらず、かつ着実に事業を大きくするにはどのような経営戦略が必要になるのだろうか? ということで稿では、今月29日に提携を発表した国内B2B SaaSの成長株、Repro代表取締役の平田祐介

    SaaSは年商10億円の壁をどう超えるーーRepro、Yappliの創業者が語る「PMFまでの道のり、ARR成長の鍵」 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
    Shalie
    Shalie 2019/01/31
    SaaS Metrics。
  • SaaSって、結局何がスゴイのか? – Masayuki Minato – Medium

    SaaS(Software as a Service)は、日でも一般に注目を集めるようになり、ここ数年でSaaS系のスタートアップの数も一気に増えてきた。その中で、私も含め、多くの方が「いかにSaaSを成長させるのか?」については活発に議論している。一方で、そもそも「SaaSがビジネスモデルとして何が優れているのか?」について語られることは少ない。 たまにその理由について、「SaaSは、サブスクリプションで、積み上げ式のストック型ビジネスだからだ。」という意見を聞く。それはある意味正しいが、それはほんの一面でしかないと思う。サブスクリプション型ビジネスは、新聞や携帯電話、金融に至るまで昔から浸透していて、それ自体は新しくない。ではSaaSは何がスゴイのか?稿では、一歩引いて「なぜSaaSが注目を集め、ビジネスモデルとして、どう優れているのか?」について、私の考えをまとめてみたいと思う。

    SaaSって、結局何がスゴイのか? – Masayuki Minato – Medium
    Shalie
    Shalie 2018/08/03
  • 赤字だけど優良なSaaS企業を「SaaSの40%ルール」でフィルタリングしてみる

    これまで、セールスフォース、アドビ、サービスナウ、アトラシアン、ワークデイ、ゼンデスクなどの主要なSaaS企業を見てきたが、多くの企業が赤字だ。 従来のEPS(PER)では企業価値評価が難しいSaaS企業を分析するために “The Rule of 40%” SaaSの40%ルールが有名なのでこれを取り上げていきたい。 SaaSとは? SaaS: Software as a Service インストールして使う従来と違い、クラウド上などで必要な機能をネット経由で必要な分だけサービスとして利用できる形態

    赤字だけど優良なSaaS企業を「SaaSの40%ルール」でフィルタリングしてみる
    Shalie
    Shalie 2018/06/19
  • Key insights from scaling SMB SaaS companies

  • 【保存版】マネーフォワードのIPOはSaaSのお手本レベル|決算が読めるようになるノート

    先日、マネーフォワードの上場申請が許可されました。今日はそのマネーフォワードの目論見書から、特にB2BのSaaSのビジネスモデルを勉強したいと思います。最初に結論を書くと、今回のマネーフォワードのIPOは、上場であることが問題ないだけでなく、SaaSモデルのIPOとしてはシリコンバレー型に近い、お手・ロールモデルになるようなKPIをたくさん含んだ内容になっていると言えます。 始めに売上と営業利益をおさらいしておきます。 最初に申し上げておきますが、マネーフォワードの決算は11月期となっており、あくまで個人的な主観ではありますが、これだけでとても読みにくい決算書になってしまっています。 やはり、決算は3月6月9月12月のいずれかにすべきだと強く思います。この辺りは証券会社や東証が、上場時にしっかり変更させるなどの対処をする方が、投資家にとって良いのではないかと思います。 売上は2016年1

    【保存版】マネーフォワードのIPOはSaaSのお手本レベル|決算が読めるようになるノート
    Shalie
    Shalie 2017/09/01
    "アメリカのナスダックなどを見ていると、SaaSモデルの場合 ・上場承認時の売上成長率が YoY +100% ・上場1年後で売上成長率が YoY +50% というタイミングでIPOをする会社が多いように見えます。"