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2007年11月14日のブックマーク (7件)

  • 45nmのクアッドコア「QX9650」発売、CPUクーラー巨大化

    x86 CPUとしては初めて45nmプロセスで製造された第2世代アーキテクチャのCore 2用コア「Penryn」を採用し、12MB(6MB×2)という大容量2次キャッシュを備えたIntelのクアッドコアCPU「Core 2 Extreme QX9650」が発売された。 実売価格は13万円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●高速除算機やSSE4を搭載、キャッシュは1.5倍の12MB 今回の新CPUはCore 2シリーズとしては第2世代にあたる新型コアを搭載、新命令セット「SSE4」の搭載などでパフォーマンス向上を図りつつ、製造プロセスのシュリンクでキャッシュ容量の増加やTDPの低下をはかったもの。 パフォーマンス面では、SSE4により(対応ソフトの)ビデオエンコードや画像処理が高速化されるほか、同社が「Radix 16」と呼ぶ高速除算機構や128bit幅の「Supe

  • パブコメのすすめ:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    パブリック・コメント周辺がこのところ騒がしい。 きっかけは「文化審議会著作権分科会法制問題小委員会中間まとめ」に関する意見募集や、「同分科会私的録音録画小委員会中間整理」に関する意見募集などだろう。Blog界隈では特に後者の「違法ダウンロードの(著作権法における)私的利用からの除外」がクローズアップされているが、前者にも検索エンジンにおけるキャッシュやクロールの問題、またフェアユースの議論など、重要な論点があちこちに散見される。 これまでも「知的財産推進計画2006」の見直しに対するアップルジャパンの意見表明(現在は意見撤回により削除されている)が巷を騒がすなど、パブコメが注目される例はいくつかあった。しかし今回は「自分でも書いてみようかな?」という人が少なからず存在しているように思う。 しかし、いざ書いてみようとすると、書き方がよく分からかったり、あるいは「自分一人の意見なんて意味ないん

    パブコメのすすめ:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan
  • 【レビュー】NVIDIA GeForce 8800 GTは買いか? - ベンチマークで実力を検証 (1) DirectX10世代の最新ハイエンドGPU | パソコン | マイコミジャーナル

    G80こと「GeForce 8800 GTX」が発表されてからはや1年。ハイエンドモデルだけでなく、ミドルレンジの「GeForce 8600 GTS」がヒットするなど、NVIDIAの快進撃は続く。そこに登場した「GeForce 8800 GT」は手ごろな価格のハイエンドモデルとして大きな注目を集めている。そこで今回、NVIDIA製ハイエンドGPUにおけるGeForce 8800 GTの位置づけを確認するため、各種ベンチマークテストをとおしてパフォーマンスを検証してみた。 「DirectX 10」時代を乗り切るために GeForce 8シリーズの最大の特徴はやはり「DirectX 10への対応」。しかし、実際にGeForce 8シリーズを取り巻く環境を見ると、やや寂しい実体を目の当たりにすることになる。Windows Vistaの伸び悩みやゲーム開発側の適応の遅れなどで、これぞDirectX

  • 40年で最大の変革――インテル、45nm世代のCPU「クアッドコアXeon」「Core 2 Extreme」を発表!

    いよいよ正式に登場した45nmプロセス世代のCPU「クアッドコア Xeon 5400番台」(Harpertown) インテル(株)は13日、45nm製造プロセスを使用した初めてのCPU「インテル Xeon プロセッサー 5400/5200番台」と「インテル Core 2 Extreme プロセッサー QX9650」など16種類を一斉に発表した。新しいトランジスタ技術の導入により消費電力を維持しながら、新命令の追加などにより従来品を上回る性能を誇る。 なお、搭載製品がすでに発表されているほか、秋葉原のパーツショップではCPU単体の販売も12日に開始されている(関連記事1)。発表されたCPUの一覧は記事の末尾にまとめた。 発表会場では、各社から発表されたばかりの新CPU搭載機が多数出展されていた。写真はCore 2 Extreme QX9650を搭載するエプソンダイレクト(株)の「Endeav

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 大連立影の「仕掛け人」 渡辺読売会長なのか

    民主党の小沢一郎代表は突然の辞意表明から一転、正式に続投を表明した。この辞意表明のきっかけとなった首脳会談の「仕掛け人」だと言われているのが、読売新聞グループ社の会長・主筆の渡辺恒雄氏だ。ここ数ヶ月の渡辺氏の言動を見ると、「大連立」への思いは、相当強いようなのだ。 社説で「大連立目指せ」との主張を強く展開 小沢代表は2007年11月7日、正式に辞意を撤回し、続投を表明。両院議員懇談会では、もう一度、この体にむち打って、次期衆院選に政治生命をかけて、全力で戦い抜く決意をした」などと述べ、「辞任騒動」に終止符を打ちたい考えだ。 この「騒動」の発端は、11月2日に行われた党首会談の席で、福田首相から小沢代表に「大連立」の提案があり、これを小沢代表が党に持ち帰るも受け入れられなかったことにある。この大連立構想の仕掛け人だとささやかれているのが、渡辺会長だ。 もっとも、渡辺会長自身は、「仕掛け人で

    大連立影の「仕掛け人」 渡辺読売会長なのか
  • 「偉大なる三流紙」読売新聞 - 池田信夫 blog

    きのうの記者会見で、小沢一郎氏は大連立について「2ヶ月前に、ある人から呼び出された」「半月前に首相の代理である人が来た」と経緯を明らかにした。このどちらかが中曽根氏あるいは渡辺恒雄氏だといわれ、中曽根氏はインタビューに答えて「主筆は政治に手を突っ込んでもいいんだ」と事実上、渡辺氏の関与を認めている(*)。 しかし渡辺氏が話をもちかけたとすれば、読売の「小沢氏は真実を語れ」という記事は何なのか。現場が経緯を知らなかったとしても、主筆がそれを放置して、記者会見で読売の記者が「当社の報道を誹謗したのは許せない」などと質問するのは、小沢氏が怒るのも当たり前だ。今回の渡辺氏の行動は、取材者として一線を超えている。しかも、それを自社の記者にも隠しているとしたら、ジャーナリストとしての立場より自民党のエージェントとしての立場を優先したことになる。 有馬哲夫『日テレビとCIA』によれば、CIAのエー