【私的録音録画小委員会及び補償金制度全般】 (1)補償金制度とは、本来、私的複製が際限なく行われることで権利者に重大な経済的損失が生じる場合に、それを補償しようとするものである。(2)デジタル技術の進展に伴い、技術的にコンテンツの利用をコントロールすることが容易になっていく中で、補償金制度の必要性は反比例的に減少する。(3)従って、JEITAとしては、消費者の意見を十分に踏まえ、デジタル技術の進展に伴って補償金制度を縮小・廃止していくことが原則と考える。(4) 5月8日の小委員会では文化庁から、今後の補償金の縮小・廃止の方向性は示されたものの、その道筋が見えないばかりでなく、当面は、むしろ補償金の対象を制度的に拡大していくことが示された。(5)新たに補償金の対象に追加するとされている機器は、権利者の経済的損失を直接生じせしめるものではない、いわゆるタイムシフト・プレイスシフトを目的とするも
当方、先代の管理人である北岡記者がはじめたブログ。 今年にはいって3年目になる。 ネットのことも、ブログのこともよーわからんかった当方のボスや事務所スタッフであるが、IT音痴の雑誌記者といわれながらも、多くのブロガーさんから叱咤、激励、ケタ蹴り、誹謗中傷されたり、ちゃちゃ入れられたり、取材対象からは、内容証明おくられたり、興信所をつけられたり、人介した巧みな懐柔策をされたり、マスコミ業界からは、「雑誌とネットの二足わらじは許せない」といった前近代的ないじめにあったり、仕事をほされたり、「オフイス・マツナガはネットで相当儲けているらしい」と邪推されたり、公安当局からは行動監視対象にされたり(もっともこれは、ネットをはじめる以前からという説もあるが)、とまあ、色々あったし、今後も、色々あると推察される。 しかし、石の上にも3年とはいったもので、IT音痴のボスが、ブログ入稿できるようになったり、
かねてから日本での発売が待たれているAppleの携帯電話「iPhone」ですが、その3G対応モデルはが、6月の上旬に発表されるかもしれないそうです。 そしてソフトバンクモバイルから発売されるかもしれないとのこと。 詳細は以下から。 この記事によると、6月9日から13日にかけてAppleがサンフランシスコで開催する「」にて、3Gに対応したiPhoneが発表されるかもしれないそうです。 そして日本では3G対応iPhoneと同じ通信方式を採用しているNTTドコモまたはソフトバンクモバイルから発売されるとみられていますが、NTTドコモではなくソフトバンクモバイルが発売するのではないかとしています。 なお、近いうちにソフトバンクモバイルの夏商戦向け新機種が発表されると思われますが、いつものごとく当日の午後に発表会を行わないのであれば、「Apple Worldwide Developers Confe
米Microsoftは次世代OSでMac OS Xのまねばかりしている。 Microsoftは5月27日、米カリフォルニア州カールズバッドで開幕したDカンファレンスで、Windows Vistaの後継版「Windows 7」を初めて一般に公開した。Windows 7には、iPhoneやMacBook Air、新型MacBook ProといったApple製品のユーザーにとってはおなじみのマルチタッチ機能が搭載されている。さらには、Mac OS XのDock風インタフェースまで搭載されるようだ。 わたしはこのデモを見学し、その記事をMicrosoft Watchに投稿した。第6回目となる今年のDカンファレンスはシンプルに「D6」という名称で呼ばれている。 わたしの印象に残ったのは次の2点だ。1つはWindowsがますますMacに似てきつつあるという点、そしてもう1つはデモでの実に巧妙なごまかし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く