「これ以上、何を求める」…ベテラン見延和靖選手が東京五輪での栄光からパリ五輪を目指した理由 エペ団体で2大会連続のメダル
Androidアプリ「カレログ」について、川端達夫総務相は9月13日の閣議後の記者会見で、「同じようなことが当然起こりうるので、一度しっかり研究したい」と述べ、総務省が個人情報保護の観点から問題点を検討する方針を明らかにした。 カレログは、インストールしたスマートフォンの持ち主の位置情報や通話履歴、バッテリー情報をPCで確認できるようにするアプリ。犯罪に悪用される危険性やプライバシー保護上の問題点が指摘され、セキュリティ対策ソフト会社のMcAfeeが「スパイウェア」と認定していた(改善されたバージョンについては認定を留保)。 川端総務相は「本人の同意が明確にあるということをどう担保できるのかということが一番の要点だ。サービス改善の中で検討しているようなので、様子を見たい」と述べ、カレログのサービス自体については開発元の対応を見守る考えを示した。 関連記事 「カレログ」新バージョンはスパイウ
先週、「MotorolaがWindows Phone陣営に乗り換える可能性を示唆」というエントリーに書いた通り、あの手のアナウンスメントにはだいたい何か裏の事情がある。 そして今日、GoogleがMotorolaの携帯電話部門を買収することがアナウンスされ(参照)、その裏事情が何であったかが明らかになった。あれは、MicrosoftとGoogleを競争させて価格をつり上げるための牽制球だったのだ。 Microsoftが実際どの程度Motorolaとの話をしていたかは不明だが、1ドルでも高く売りたいMotorola側としてはGoogleから買収の話が来た時点でわざわざMicrosoftを「当て馬」として引きづり出して競争させようとするのは当然。あのアナウンスメントは、Microsoftに向けたラブコールでもあり、Googleに対する「早く良い条件で結婚を申し込んでくれなきゃ、他の人と浮気しち
ソニーがノートパソコン向けの高容量充電池「Nexelion(ネクセリオン)」を開発しました。 Sony Japan | ノートPC市場向け高容量リチウムイオン二次電池“Nexelion(ネクセリオン)”を開発 ソニーのプレスリリースによると、同社は新たにノートパソコン向けに高容量リチウムイオン充電池「Nexelion(ネクセリオン)」を開発したそうです。 「Nexelion」本体。高容量化を実現する「スズ系アモルファス負極」を採用したリチウムイオン充電池で、2005年に初めて商品化された際は直径14mm、長さ43mmの円筒形サイズでしたが、ノートパソコン向けに直径18mm、長さ65mmの円筒形サイズに拡張。 2005年発表時より更に負極粒子形状の最適化を図り、実用性と量産性を高めた材料を採用することで、充電終止電圧4.3V、放電終止電圧2.0Vまで範囲を広げたほか、従来よりも大幅な向上とな
Androidの勢いは増すばかりだ。米IDCが3月29日に発表した市場予測によると、2011年のスマートフォン出荷台数は前年比5割増しになる見込みで、Androidのシェアはそのうち4割に達するという(関連記事)。iPhone/iPadはもちろん、長い間スマートフォン市場をけん引してきたSymbianも抜き、トップに立つ見込みである。 その一方で、かねてから言われてきた“Androidの混在問題”が、いよいよややこしくなってきた。Androidの混在は、大きく二つある。一つは、バージョンの混在。もう一つは、ディスプレイの混在だ。 バージョンの混在 Androidは、バージョンアップのペースが速い。国内初のAndroidスマートフォン「HT-03A」に当初搭載された「1.5」がリリースされたのが、2009年4月。その後、「1.6」(2009年9月)、「2.1」(2010年1月)、「2.2」(
カシオ計算機は3月23日、Bluetooth通信に対応する腕時計「G-SHOCK」の年内発売を目指すと発表した。対応スマートフォンと通信して時刻を自動的に同期したり、スマートフォンのアプリ次第で新しい使い方が可能になるという。 Bluetooth 4.0で採用された「Bluetooth Low Energy Wireless Technology」に対応し、省電力でワイヤレス通信が可能になる。年内に登場するBluetooth Low Energy対応スマートフォンと通信(1Mbps)を行い、時刻を自動的に同期する。海外でも、スマートフォンがタイムゾーンを自動認識して現在時刻を取得すれば、時計側も自動的に補正される仕組みだ。 スマートフォンへの着信・メール受信を腕時計で知らせたり、腕時計を軽く叩くことでスマートフォンの着信音・バイブレーションを停止させるといったことができるという。スマートフ
[GDC 2011]解像度もサイズも性能も異なるAndroid端末でアプリの互換性を保つ「7つのルール」 編集部:aueki GDC 2011でとくに目立った動きとして,ケータイ系とソーシャル系セッションに関する注目度の高さが挙げられるだろう。 これまでも例年,行われてきたものの,話題の中心はコンシューマゲームだった。それに対し,今年はとくにGoogleの動きが際立っている。初日の「Google Day」に続き,2日めとなる北米時間2011年3月2日も「Android Day」と銘打たれており,終日,Android関連のセッションが行われていたのだ。 昨年あたりから躍進ぶりが目立つAndroidについては,ゲーム開発者の注目度も高いのか,朝早くから長蛇の列ができ,会場は席に隙間のないくらいびっしりと来場者が詰め込まれていた。 今回はそのなかから,Android Dayの最初に行われたセッシ
NTTドコモは、他の通信会社で使えないように携帯電話に制限をかける「SIM(シム)ロック」を解除できる機能を、6月から順次発売する「夏モデル」約20機種すべてに導入する方針を固めた。国内の携帯大手3社でSIMフリー対応の携帯電話を発売するのは初めて。 夏モデルのうち半数弱が、需要が急成長しているスマートフォンになる見通し。ドコモショップでロック解除の手続きを取ると、手持ちの携帯電話のまま、他の通信会社と契約して使えるようになる。 ただし、大手3社でドコモから乗り換えることができるのは、通信方式が同じソフトバンクモバイルのみで、通信方式が異なるKDDI(au)と契約しても使えない。海外で、通信規格などが同じ現地の通信会社のSIMを差して使うことは可能になる。 短期間で解除して他社へ移ると、2年間の継続利用を条件に受けられた実質的な端末の割引措置を途中で放棄することになり、購入価格が割高
お探しのページは見つかりません。 一時的にアクセスできない状態か、移動もしくは削除されてしまった可能性があります。 Topページへもどる 日本通信株式会社 日本通信は 1996年5月24日、モバイルが実現する次世代インターネットを活用して日本の次世代経済の基盤を構築する総務省の方針を実現する会社として設立されました。当社ビジネスモデルはのちにMVNOと命名され、2009年3月、総務省の携帯市場のオープン政策のもとNTTドコモとの相互接続を実現しました。これにより「格安SIM」が生まれ、携帯事業者以外から携帯通信(SIM)が買える市場が誕生しました。次は、携帯電話以外の産業が、自社サービスにモバイルを組み込み、産業全体がモバイルを活用し成長する番です。MVNO ルールメーカ、世界初のMSEnabler としての強い技術ビジョンと高い遂行力によって、日本発の経済創出の一翼を担うべく次世代プラッ
米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone」が、18歳未満に売る場合に付けなければいけない「フィルタリング機能」を付けないまま売られているとして、総務省は14日、アップル日本法人に質問状を送った。フィルタリングは有害なインターネットサイトを閲覧させない機能で、同省は「違法状態が続くのは見過ごせない」と、行政指導も視野に対応を検討している。 国内販売元のソフトバンクモバイルによると、iPhoneにこの機能を搭載するにはアップルのサイトから個人IDを入手する必要がある。「店頭の対応が難しい」として、フィルタリング機能を搭載するためのアプリ(ソフト)のダウンロード手順を説明するにとどめているという。 総務省消費者行政課の担当者が、アップル側に、機能を初めから搭載しない理由を問いただしたが、明確な回答がないため、書面を送ったという。アップル日本法人広報は「事実関係を把握していな
David Wood氏は2009年9月まで、Symbian FoundationでSymbianエバンジェリストを務めた。手にしているのは、いまでも愛用しているという「PSION Series 5MX」 Symbian Foundationの戦略変更が発表され、「Symbian」プラットフォームはNokiaの管理下に入ることになった。SymbianはNokiaに2008年に買収されるまで、英Symbianが開発とライセンスを行っていたOSだ。その歴史は古く、20年以上前にPSIONという小さなイギリスのベンチャー企業が作成した小型端末向けのソフトウェアフレームワークが前身となる。その原型作りを担当したのがDavid Wood氏だ。Wood氏は現在、Accentureで組み込みソフトウェアサービス部門に勤務している。 11月、Symbian Foundationとして開催するイベントとしては
ストーリー by hylom 2010年11月16日 19時31分 LYNX SH-10Bはどうなる? 部門より KDDI広報部の公式Twitterアカウントによると、KDDIはau初のAndroidスマートフォン「IS01」のOSアップデートの実現は不可能と判断したそうだ。 このつぶやきは約5時間前に投稿された別々のつぶやきに対する返信として同じ内容で投稿されたものの1つ。判断の根拠は「ハードウェア設計値、操作性、パフォーマンス等を考慮した結果」としており、他の端末と比べて少ないメモリ容量、非公開となった独自マルチタッチAPI等、思い当たる点は多そうだ。 各所では「2年縛りで売っておいて放置するとは何事か」「OS1.6対応アプリがいつまで出続けるか不安」「新規0円祭りは線香花火の最後のまたたきだった」といった怒りやあきらめの声が上がっている。発売当日に定価で買ったタレコミ子もがっかりしす
1 あいピー(catv?) 2010/11/04(木) 14:55:33.53 ID:mYnIDvZhP ?PLT(12002) ポイント特典 ■発表された6台はいずれもAndroid OS 2.2搭載 今回登場したスマートフォンはすでに発表済(関連記事)の「Desire HD」を含めて計6台。発売時期は来年の3月までバラバラとなるが、いずれも現時点で最新のAndroid OS 2.2を搭載する。 中でも注目はシャープ製の「003SH」「005SH」の2台だろう。電子書籍端末としてすでに発表された「GALAPAGOS」ブランドを用いるなど、力の入れようがわかる。au「IS03」「IS05」に続くリリースとなるが、こちらは3D液晶を搭載するうえに、005SHについてはキーボード付きと中身は大きく異なる。一方でFeliCaやワンセグ機能は搭載するなどの特徴は共通。バリエーションがさらに増え、購
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