追追記大変遅くなりました!!! 本当に今更ですが・・・ちょっと長くなりすぎたのでnoteに返信を書きました。 (新規のnoteアカウントです) https://note.com/akanenbo/n/n377af3f862ce もし良かったら返信も見てください。 追記やー…すっごい伸びてしまってあわあわしています 心配や応援してくれた方、本当にありがとうございます あなたがたの様な人が居るお陰で私や性違和がある人、もう少しいえば色んなマイノリティの人が救われていると思います マイノリティの代表者面じゃなくてあくまで想像なのですが! 本当にありがとうございます ちょっと夜に返信と補足書きますね 術中と術後の話も需要ありそうなので記載します 今回はもぐまでの話だからって事で省いちゃった 疑問点とかあれば出来る限り記載します あと、トランス女性じゃなくなったみたいな表記で不快感を与えた方、ごめん
ショーン・フェイ著『トランスジェンダー問題――議論は正義のために』は、トランスジェンダーが直面する困難を事実に基づいて取り上げるとともに、すべての人に影響する社会正義の問題として論じる、これまでに類のない書籍です。本書の日本語版の刊行によせて、訳者である高井ゆと里さん(群馬大学准教授)より、読者の皆さまへのメッセージをご寄稿いただきました。 このたび明石書店より『トランスジェンダー問題――議論は正義のために』の翻訳を刊行することができました。わたしは、群馬大学で哲学の研究をしている高井ゆと里です。これから、この本がなぜ日本語に翻訳されなければならなかったのか、その理由を書きます。「トランスジェンダーなんて興味ないよ」という方もいらっしゃるかもしれません。でも、少しだけお時間をください。これは、トランスジェンダーの問題ではないのです。 ―――――――――――――――――――― さて、いまだ世
第35回東京国際映画祭(10月24日~11月2日、TOHOシネマズ日比谷など)ラインアップ発表記者会見が21日、都内で行われ、橋本愛(26)が2年連続でアンバサダーに就任した。橋本は、日本の映画界にハラスメントや労働環境問題、世代間の溝などの“壁”があると指摘。アンバサダーとして国際映画祭の場を「改めて見つめ直す、きっかけ」にしたいと提言した。 ◇ ◇ ◇ 同じ壇上で「映画に助けてもらった」と感謝してから1年。橋本は「今年は、もうちょっと自分に何か出来ることはないかと考えた」と口にした上で「日本の映画界に立ちはだかる壁について、自分の気持ちをお話しできたら。ハラスメント、労働環境の問題」と切り出した。その上で「一番、感じるのは世代間の溝。上の世代が必死に積み重ねたものを守り抜いていく姿勢は、とても素晴らしい一方、下の世代の声も聞こうと。お互いの声を聞き合う姿勢が、これからの物作
※ツイッターにて 「自称レズビアンのMtFがレズビアンバーでビアン女性を口説き、断られたらMtF差別だと騒がれた」 その話をツイッターで目にしたとき、つい舌打ちがでた。「またあいつらか……」 自己紹介をしよう。 わたしは、おそらく、MtFというカテゴリーに入る人種である。トランジションはかなり進んでいる方だと思う。女性ホルモン歴は7年、豊胸手術、整形手術を2回、しかし下の手術はまだ。したがって、男性器はついたまま。このことは、この文章が書かれた時点のこの国の法律の下では、戸籍上は男性であることを意味している。 戸籍上は男性でも、わたしは1日のうち24時間女性として生活をしている。女性の洋服を着て、お仕事も女性として……かは、かなり微妙なのだが、これはこれで大切な話なのでまた後述する。 そしてセクシュアリティ。わたしはMtFヘテロセクシュアルと自認している。もっとも、MtFを女性と認めない立
毎日新聞社は4月27日(水)午後7時半から、オンライントークセッション「『LGBTQ』から考えよう」を開催します。 LGBTQという言葉が広く知られるようになり、性的少数者のカップルを婚姻相当と認める「パートナーシップ制度」を導入する自治体が増えました。性別に関係なく、誰でも自由に制服のスラックスやスカートを選べるようにする学校も出てきていますが、法律や制度、人々の意識など、性的少数者を巡る課題はまだまだ多いのが現状です。 誰もが自分らしく生きられる「共生社会」をどう実現すればよいでしょうか。今年2月に創刊150年を迎えた毎日新聞社は「社会をつなぐ、言葉でつむぐ」をキャッチフレーズに掲げました。お互いを分かり合い、支え合っていくための羅針盤でありたい、という思いを込めており、創刊150年の取り組みの一つとして、有識者を招いて課題などを話し合うオンラインイベント「毎日共生会議2022」をスタ
【右】俳優、モデル、タレント・西原さつきさん(35)16歳からホルモン治療をはじめ、26歳で性別適合手術。2016年から「乙女塾」を開く。映画「ミッドナイトスワン」の脚本監修も /【左】TRANS VOICE IN JAPAN代表、看護師・浅沼智也さん(32)23歳で性別適合手術を受ける。2020年、ドキュメンタリー映画「I Am Here─私たちはともに生きている」で監督、主演 (photo 写真部・東川哲也)この記事の写真をすべて見る 3月31日は「国際トランスジェンダー可視化(認知)の日」。当たり前の存在なのに、様々な差別や困難に直面しています。当事者の2人が語り合いました。AERA 2022年4月4日号の記事を紹介する。 * * * ——浅沼智也さんは女性として生まれ、いまは男性として生きている。西原さつきさんは男性として生まれ、現在は女性として生活している。それぞれ20代で性
トランスジェンダーと就労に関するデータをみてみましょう。 まずは国内のデータとして、認定NPO法⼈虹⾊ダイバーシティと国際基督教⼤学ジェンダー研究センターとの共同調査と行われた「LGBTと職場環境に関するアンケート調査 niji VOICE 2020」をみてみます。 上記調査では、560名のトランスジェンダーの就業状況について次のことがわかりました。 ・17.3%が就業していない (コロナ前である2019年のデータでは15.3%) ・42.53%が非正規雇用で、シスジェンダーの男女と比べて高かった ・トランス男性の34.3%、トランス女性の34.8%が年収200万円以下 ・4割強の当事者が、職場での差別的言動について「多い」「中程度」と感じている。 ・職場でのカミングアウトは、シスジェンダーのゲイ・レズビアンと比較して高い(同僚や上司へのカミングアウト50%以上がしている) また、新型コロ
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