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トランスジェンダーの深刻な貧困問題 「見た目で就職がうまくいかない」と当事者 | AERA dot. (アエラドット)
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トランスジェンダーの深刻な貧困問題 「見た目で就職がうまくいかない」と当事者 | AERA dot. (アエラドット)
【右】俳優、モデル、タレント・西原さつきさん(35)16歳からホルモン治療をはじめ、26歳で性別... 【右】俳優、モデル、タレント・西原さつきさん(35)16歳からホルモン治療をはじめ、26歳で性別適合手術。2016年から「乙女塾」を開く。映画「ミッドナイトスワン」の脚本監修も /【左】TRANS VOICE IN JAPAN代表、看護師・浅沼智也さん(32)23歳で性別適合手術を受ける。2020年、ドキュメンタリー映画「I Am Here─私たちはともに生きている」で監督、主演 (photo 写真部・東川哲也) 3月31日は「国際トランスジェンダー可視化(認知)の日」。当たり前の存在なのに、様々な差別や困難に直面しています。当事者の2人が語り合いました。AERA 2022年4月4日号の記事を紹介する。 * * * ——浅沼智也さんは女性として生まれ、いまは男性として生きている。西原さつきさんは男性として生まれ、現在は女性として生活している。それぞれ20代で性別適合手術を受けた。浅沼さ