・雑餉隈(ざっしょのくま:福岡県) ・鉄輪(かんなわ:大分県) ・弘前(ひろさき:青森県) ・石神井(しゃくじい:東京) 他には?
能町みね子の「あんたは青森のいいところばかり見ている」(第10回) 観光スポット 青森の人 | 2023-10-04 08:00 浪岡 私は仕事に飽きるとすぐ地図を見る癖があります。ここ行きたいなあ~、という夢想をボヤーンといつも考えているのです。 で、あるとき地図を見ていると、私は旧浪岡町の本郷という集落の一角に、気になる文字列を見つけてしまいました。 「東京線三叉路」 なんだこれ。 どうもバス停のようです。 どう考えても穏やかな田舎の集落の、それもかなり端のほうに「東京」がある。どういうことだ。三叉路があるから「三叉路」は分かる。でも、「東京線」って? もしかして「京線」という地名があって、「ひがし・きょうせん」なのかな?しかし、地図を見る限り「京線」という変わった地名はなさそう。やっぱり「東京」に関わる何かなのかもしれない。 ネットで軽く調べてみました。すると、グーグルマップで、この
いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 特権はマジョリティのもの? 近頃の社会学や社会運動に関わっている人たちの、あるいは哲学に関わっている人たちの間では、「特権」という言葉が用いられることが多くなっている。 辞書によれば、特権とは「特別の権利。ある身分・資格のある者だけがもっている権利」を意味する[1]。また、「貴族」のことは「一つの社会において、格段に高い政治的ないし法的な特権と栄誉を
愛知県新城市の60歳女性の方から投稿がありました。投稿は「新聞の記事で、菅首相が福島県の『なみえまち』を『なみえちょう』と言い間違えたとありました。愛知県は『ちょう』が普通なので、『まち』という読み方に驚いています。独自の決まりがあるのでしょうか?違いを知りたいです」 【画像20枚で見る】 「まち」と「ちょう」の境界線は長野か 県内唯一「ちょう」と読む町で真相に迫る 愛知県「設楽町」や岐阜県「北方町」、三重県「菰野町」といった“自治体の『町』”を「ちょう」と読むか「まち」と読むか…。全都道府県の自治体を調べてみると、北海道や九州など例外はあるもの、大まかに東日本は「まち」、西日本は「ちょう」と読むところが多いことが分かりました。
新しい言葉を学んだ。 荻上チキのラジオを聞いていると、日本学術会議の話題で、「ビリーフエコーズ(Belief Echoes)」という言葉が紹介されていた。社会心理学用語で、日本語の定訳はまだないけれど、訳すなら「信念の残響」という意味になるらしい。デマや悪意ある情報が流された場合、あとになってそれが間違いだと訂正されても、最初に聞いた時の感情は消えない、という現象を指す言葉である。 つまり、デマであっても一度ネガティブな情報が流れてしまえば、そのデマを訂正しても、それが与えた影響までを修復するのは不可能だということ。報道のファクトチェックの大切さを考えさせられる言葉。 日付は変わって昨夜、夢の中で私は夫と電話していた。 「今日の夜はマクドが食べたい」と言うと、「今、ちょうどマクドの前やわ」と夫。買ってきてくれるのだろうと思って、ワクワクしながら待っていると、夫は手ぶらで帰ってきた。なんと、
「仲間内には同化を強要すると同時に、その他の人々を恣意的に他者化したり排除したりすること」には、「三者関係の差別」(by佐藤裕)という名前がついている。ぼくが同化主義をたびたび批判してきたのは、この種の差別がなかなか日本では不正義… https://t.co/AGiZh8t7AY
メリトクラシー (meritocracy) とは、メリット(merit、「業績、功績」)とクラシー(cracy、ギリシャ語で「支配、統治」を意味するクラトスより)を組み合わせた造語。イギリスの社会学者マイケル・ヤングによる1958年の著書『Rise of the Meritocracy』が初出。個人の持っている能力によってその地位が決まり、能力の高い者が統治する社会を指す。 もっとも、ヤングによる著書は、知能指数と努力だけですべてが決まる「メリトクラシー」を採用したディストピア的近未来を舞台とした風刺的な内容であり、最後には、傲慢で大衆の感情から遊離したエリートたちを大衆が覆すという結末になっていた。つまり、ここでの「メリトクラシー」は、軽蔑の意を含んだ語であったのである。しかし、広く使われるようになるにつれて、「生まれよりも能力を重視して統治者を選ぶシステム」という前向きな意味合いで使わ
アップルサポートに電話して話してるときに、 サ「えっと…ダブルコロンで囲んで…」 私「ダブルコロン…?」 サ「あ、セミコロン…でしたっけ…?」 私「セミコロンで囲むんですか?」 サ「あ、え、えっと…、これなんて読むんですかね。読み方がわからなくて…」 私「これ、と言われても」 サ「キーボードの2のところにある記号です」 というようなやりとりが2回ほど立て続けに(それぞれ別の人)あったんだけど、 読み方って、知らないのが普通なの? わりと常識的なことだと思ってたんだけど、そうではないのかな。 一般人ならともかく、仮にもサポート担当のエンジニアなのに。 そういう私も、『〜』の正式名称は知らず、『にょろ』とかいっちゃうけど。 電話に出たサポートの人も、知らないなら知らないで、「ちょんちょん」とか言えば通じるのに、 『ダブルコロン』はないと思うんだけど、私が厳しすぎなんでしょうか。 私はエンジニア
タイトル長すぎると思ったんですが、「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」ってなんか適切な呼び方あるんでしょうか。 軽くぐぐったんですが、うまい略称が見当たりませんでした。どなたか、適切な略称をご存知でしたら教えてください。 まあ、字面から言わんとしているところは了解していただけると思います。 例えばPTAとか。例えば町内会とか。例えばマンションの自治会とか。 もしかすると企業や学校でもそうなのかも知れませんが、「ある程度長く続いていて、硬直化した組織」では、しばしば下記のような状態が見受けられることがあります。 ・どう考えても不要かつ無駄な作業が、何故か改善・撤廃されない ・改善しようとすると、そこに長くいた人から何故かよく分からない抵抗や圧力がかかり、改善することが出来ない ・現在の作業者も全員無駄な苦労だということを認識しているが、嫌々その作業を継続している ・本
エミコヤマ @emigrl マイノリティでもほかのマイノリティに対して差別することはありますが、マジョリティをいくら罵倒してもそれは差別ではないです。それを差別と呼ぶとしたら、もはや差別という言葉は無意味になる。そうやって差別への取り組みや抵抗を無化するのが差別主義者の作戦。 twitter.com/tin_lion/statu… 2017-05-01 10:30:06 Tin Lion(オルタ)🏆*3⋈ @Tin_Lion 「されたほうがそう感じれば差別」という主張もあるようですし、マイノリティだって差別は可能では。 またマイノリティ・マジョリティという数の多寡が問題なのであれば、数を増やしやすい路線を取るのは差別解消に有効な手段だと思われますがいかがでしょうか。 twitter.com/emigrl/status/… 2017-05-01 10:25:46
『アスペだけど、差別語について考えてみた』の続き。 差別について思い付いた事など… - 駄文な駄文 - もしくはBlogのように見えるモノ - まぁASD48は冗談だけど、それがどうかしたの?そういう問題じゃないんだよ。 例えば、「野比のび太」という名前の人がいたとする。周りの人が、彼のことを「ノビー」と呼ぶようになった。これが普通に親しみを込めたニックネームとしての呼び方なら、彼も悪くは思わないだろう。ところが、そのうち嘲笑混じりに「ノビー(笑)」と呼ぶ人が出てきて、その人数は増えていった。彼が「そういう呼び方はやめろ!」と言っても、「なんで?ただの愛称じゃん。悪く思うほうがおかしいよ」と言って、聞き入れてくれない。これは、いじめの手法として実際によくあることだ。 一度そういう体験をしてしまったら、「野比のび太」くんは「ノビー」と呼ばれることに嫌悪感を感じてしまうようになり、その呼ばれ方
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