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2011年1月5日のブックマーク (2件)

  • Ca製剤の特徴

    Ca製剤 カルシウムの一日の必要量は、1200mgです。事で500-600mg はとっていますので、薬剤その他で600mg補えばよい。 現在保険適応になっているのは3種です。無機塩の方がCa合有量は多い ところが、無機塩は吸収が悪い。そのために有機塩にしている。有機塩にすれば 今度はCa合有量が少ない。胃液の酸性度とかの条件もあり、薬剤比較データ的 には一定していない。 結論的には有機塩でCa合有量が多いものということになります。 すると乳酸カルシウムということになる。ところが乳酸カルシウムは粉で のみずらいし、胃腸障害が非常に多い。それでしかたなくアスパラCaを使用して います。6錠ではまったく足りませんがやむをえない。栄養補助品とわりきり その他の物でとることではないでしょうか。あとは吸収率が悪いので直後に とるとかの工夫は必要かもしれません。 原子量 1mEQ    1g カ

    Shimamura_Kun
    Shimamura_Kun 2011/01/05
    日本の「カルシウム製剤」には殆どCaが含有されていない……ッッ!!
  • Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 病態のしくみがわかる免疫学

    I.免疫の基礎と全体像 A 免疫学を学ぶにあたって B 免疫を担う白血球の起源 C 自然免疫と獲得免疫を担う白血球の概要 1.自然免疫 2.獲得免疫 D 自然免疫と獲得免疫の捉え方 E マクロファージ F 樹状細胞 G T細胞の分化と機能 1.胸腺内でのT細胞の分化 2.NKT細胞 3.胸腺外分化T細胞 4.制御性T(Treg)細胞 5.Th1とTh2 6.新しいThサブセット,Th17 H B細胞の分化と抗体 I NK細胞の機能 J 補体 K サイトカインの種類とその特徴 L ケモカインとケモカイン受容体 II.臓器の免疫 A 肝臓 B 扁桃・腸管 C 皮膚 III.疾患や病態にかかわる免疫(臨床と免疫) A 疾患と免疫 1.抗腫瘍免疫 2.細菌・ウイルス感染 3.寄生虫・原虫疾患 4.ウイルス肝炎 5.自己免疫疾患 6.消化管疾患(胃潰瘍,クローン病,潰瘍性大腸炎) 7.腎疾患 8.肺

    Shimamura_Kun
    Shimamura_Kun 2011/01/05
    編者のひとりについて思うところがあったので、レビュー書いた。