表のままだと欠損値が-1になっているので,Rで扱うにはNAに置き換えねばならない。学生がExcelで入力してくれたファイルをタブ区切りテキスト形式で保存し,-1をNAに置換したファイルを,surv.txtとして置いておく。 3. 時間間隔を固定した場合の結果指標の単純な記述 3.1. 分析の特定 3.1.1. データを解析に含める基準 3.1.2. 結果の指標(イベント,反応,従属変数としても知られる) 3.2. 作業例:来院から1年以内に死亡した割合 上図を描くためのコードは,plotx.Rである。画像はファイル出力されてしまうので注意されたい。 3.3. 注意事項と推論 4. 基本的な生存時間解析(説明変数なしの場合) 4.1. はじめに 4.2. 分析の特定 4.2.1. 時間の始点 4.2.2. 研究への参加開始 4.2.3. 研究からの脱落(打ち切り[censoring]) さま