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ブックマーク / karapaia.com (9)

  • 「どこのアジア人?」アメリカ人が良く言うフレーズに対する反応をシニカルに表現したショートフィルム

    アメリカでアジア系の顔立ちをした人が「アジアのどこ?」と聞かれるのはお決まりのフレーズだ。 観光客や一時的に滞在している人であればそんな会話も楽しめるが、アジア系の2世、3世、4世ともなるとそれは紛れもなくアジア系アメリカ人である。 カリフォルニア州ロサンゼルス在住のアーティスト、ケン・タナカ(名:デイビットユーリ)さんが、アメリカで生まれ育ったアジア系アメリカ人が、白人系アメリカ人が聞いてくるこの質問を面白おかしく仕立てた「君はどういうアジア人なの?」という動画を公開した。 あなたはアジアのどこ? 女性役のステラ・チェさんがジョギングをしていると、白人男性が話しかけてくる。彼にまったく悪気はないのだが、とてもしつこくステラさんがアジアのどこから来たかを聞いてくる。 そして、ステラさんの先祖までたどりようやく知りたかった答え(?)を聞き出すと、得意げにアジアのことなら詳しいよ、と言わんば

    「どこのアジア人?」アメリカ人が良く言うフレーズに対する反応をシニカルに表現したショートフィルム
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2024/02/08
    RINA SAWAYAMAのSTFU!という曲がマイクロアグレッションをテーマにしており、MVでは白人男性によるナチュラル差別の小芝居が入っている。https://www.youtube.com/watch?v=XojM2D3F-Dc 欧米の丸暗記式人権教育の限界を感じる。
  • ダイオウグソクムシがまるごと1匹乗ったラーメンが台湾で爆誕。そのビジュアルがすごすぎた : カラパイア

    「深海の掃除屋」をも呼ばれるダイオウグソクムシは肉が少なく、臭みが強いために用には適さないとも言われているが、調理法次第では臭みを取り除くことができるそうで、地域によっては用利用されている。 ダイオウグソクムシラーメンの提供を始めた台北市の「拉麺公子」では、独自の調理法を編み出した。 まずは腹部の内臓を取り除き、用となるクリーミーな腺部を残す。その後、全体を蒸し焼きにする。白身の部分はエビやカニのような味がし、腺部は「予想外に甘い」のだそうだ。 日の水族館でダイオウグソクムシを見て着想 拉麺公子のオーナーは、この珍しい料理のアイデアを日を訪れたときに得たという。水族館でこれらのダイオウグソクムシを見てそのルックスに心を奪われた。 そして同時に、これらがラーメンの素晴らしい材料になるに違いない!と直感したという。 常連客にのみ限定販売 ラーメンスープは、鶏の白湯スープがメインで、そ

    ダイオウグソクムシがまるごと1匹乗ったラーメンが台湾で爆誕。そのビジュアルがすごすぎた : カラパイア
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2023/05/30
    うわあ……俺は多分食えんけど、このセンスオブワンダーな絵面がSF的に「映える」のはわかる。映えればいいってもんじゃない。
  • 石を卵と思い込み温め続けていたハクトウワシのオスに孤児のヒナが託され、お世話をするように【続編】

    さて前回お伝えした、「拾ってきた石を卵だと思ってあたため続けていたオスのハクトウワシ」だが、その後進展があったようだ。 ハクトウワシのマーフィーは片目が見えず、野生に戻すことができないため、アメリカ、ミズーリ州の「ワールド・バード・サンクチュアリー」という野鳥保護施設で暮らしている。 そんな中、強風で巣から吹き飛ばされて落ちてしまったハクトウワシのヒナが施設に保護された。そこでスタッフは、マーフィーに物の赤ちゃんを育てる機会を与えることにしたのだ。 彼の子育てに対する能は失われていなかった。スタッフはヒナの安全性を常に確認しながら様子を見ていたところ、マーフィーはかいがいしくヒナの面倒をみはじめたのだ。 拾ってきた石を卵だと思ってあたため始めたハクトウワシのオス アメリカの国鳥であるハクトウワシは、生涯同じつがいで過ごすと言われている。しかしオスのハクトウワシ、マーフィー(31 歳)は

    石を卵と思い込み温め続けていたハクトウワシのオスに孤児のヒナが託され、お世話をするように【続編】
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2023/04/17
    けもフレコラボでフルルの立て看板に求愛してたペンギンのおじいちゃん思い出してしんみりしたわ。動物と人間、知能は違えどエモーションは共通するところがあるはずと思うのよな。つまり彼らの気持ちがわかるのだ。
  • 最強伝説を持つカナダ人スナイパー「ワリ」がウクライナに入国。死亡説も流れたがいまだ健在(3月22日時点)

    最強伝説を持つカナダ人スナイパー「ワリ」がウクライナに入国。死亡説も流れたがいまだ健在(3月22日時点) 記事の文にスキップ ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、ウクライナ政府はロシアと戦う外国人義勇兵を募集した。この呼びかけに応じ、世界各国から2万人を超える希望者が集まり、第一線で活躍した経験豊富な精鋭たちも大勢いた。 中でも注目されているのが、最長狙撃距離記録を持つ伝説的スナイパー、カナダ人の「ワリ(Wali)」だ。ワリは先週カナダを出発し、ポーランドで他の義勇兵たちと合流を果たした。 その後死亡説が流れたが3月22日時点健在であることがメディアの取材で分かった。記事の最後に追記した。 最強伝説を持つスナイパー「ワリ」 「ワリ」という名前は、アフガニスタンで戦っていた時のニックネームだ。ワリはカナダ第22王立連隊(カナダ軍歩兵連隊)出身で、アフガニスタン紛争では2009~2011年に

    最強伝説を持つカナダ人スナイパー「ワリ」がウクライナに入国。死亡説も流れたがいまだ健在(3月22日時点)
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2022/03/30
    "キーウの街には多くの動物が放置されたままの状態だという。ロシア軍は吠えられると位置がばれるので、日常的に犬を撃っていたそうだ" ロシア兵も病むだろう……。歓迎してくれるはずのウクライナの首都で。
  • 生の魚に潜む寄生虫「アニサキス」が激増中。過去50年間で約280倍に(米研究)

    1970年代以降、世界では寄生虫「アニサキス」が283倍にも増加していたことがわかったという。 アニサキスは白くてちょっと太い糸ような寄生虫で、その幼虫は、サバ、アジ、サンマ、カツオ、イワシ、サケ、イカなどの魚介類に寄生している。 寄生している魚介類が死亡し、時間が経過すると内臓から筋肉に移動する。寄生している魚介類を生でべると、その幼虫が胃壁や腸壁に刺入してアニサキス症(中毒)を引き起こす。 そういえば、今年に入り、俳優の三浦翔平さんがアニサキス症になり悶絶よりも気絶に近い痛みだと語っていた。最近では芸人の千鳥、ノブもアニサキス症になったことを明かしていた。 悶絶する痛みを生じるアニサキス症とは? 今回激増が確認された「アニサキス(Anisakis simplex)」は、生の魚介類などに潜む回虫で、うっかりべてしまうとアニサキス症となり、激しい腹痛や吐き気などに悶絶することになる。

    生の魚に潜む寄生虫「アニサキス」が激増中。過去50年間で約280倍に(米研究)
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2020/03/23
    さとなおさんのnote読んでから特に生の魚食うときは警戒するようになった。警戒してたってアレルギーなるときはなるんだろうけど…。
  • これは要チェック!19世紀~20世紀の数千点以上のイラストが無料ダウンロード可能に

    アートサイクロペディアの中で、「や雑誌のイラストでは前例のない卓越性を持った時代だった」と述べられているように、19世紀末から20世紀初頭にかけてイラストレーションは黄金時代を迎えた。 その時代の著名なアーティストとして例を挙げると、ビアトリクス・ポター、ジョン・テニエル、エミール・バヤール、ハリー・クラークなどだが、他にもまだまだ世界的に有名なイラストレーターが当時には存在していた。 そうした彼らの画像が、オンラインデータベース『Old Book Illustrations』で無料ダウンロードできるという。 学術資料として存在する『Old Book Illustrations』 19世紀末から20世紀にかけて、絵というスタイルに恩恵を受けたのは「完全に読み書きができる人」ではなかった。 一般的に、読み物には挿絵がついていることを期待し、読み書きができずともそのイラストでストーリーを理

    これは要チェック!19世紀~20世紀の数千点以上のイラストが無料ダウンロード可能に
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2020/02/22
    BBCの音声素材アーカイブ開放といい、こういう流れは素晴らしいね。
  • 知的障害を持った青年が冤罪で死刑となり「世界一ハッピーな死刑囚」と呼ばれるまでの悲劇の物語

    1915年4月29日、ジョー・アレディはアメリカ・コロラド州プエブロで生まれた。知的障碍を患っていたため、人生の大半を知的障碍者施設で過ごした。 彼の知能指数は46で、そのふるまいはまるで子供のようだった。5までしか数を数えることができず、赤と青の違いもわからなかった。施設では、度々暴力やいじめを受けており、1936年8月に施設を出た。 施設を出た後、鉄道構内をうろついていたジョーは警察の取り調べをうける。近くで暴行殺人事件が発生していたのだ。 厳しい尋問の末、ジョーは自分がやったと自白した。 後にそれは嘘であることがわかる。 これは決して美談ではない。時代に翻弄され、今でもアメリカで語り継がれている悲しい青年の物語だ。 El Juicio de Joe Arridy コロラド州の民家で起きた暴行殺人事件 1936年8月16日、コロラド州プエブロで、15歳のドロシー・ドレインという少女が殺

    知的障害を持った青年が冤罪で死刑となり「世界一ハッピーな死刑囚」と呼ばれるまでの悲劇の物語
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2019/03/03
    “キャロル保安官は、ケイト・バーカーギャングを一掃した立役者のひとりたった。  キャロルは、無理やりジョーを犯人に仕立て上げて手柄をあげ、再び新聞のトップニュースに躍り出ようとした、と憶測する者も多い
  • 体に鉛筆の芯が埋まってるやつちょっと来い!ツイッターで呼びかけたところ、いろんな所に埋まってるやつが・・・

    自分でうっかり突き刺したのかもしれないし、誰かにイタズラされたのかもしれない。 理由はさまざまあるだろうが、子どものころに体内に入った鉛筆の芯が大人になった今も埋まったままだという人はどれくらいいるのだろう? 何年も何十年も皮膚の下にうっすらと見える黒いやつ。気になるけれどどうすればいいのか分からず放置しているというパターンも多いかもしれない。 ツイッターユーザーの@Los_Writerさんはそんな疑問をツイッター民にぶつけてみたようだ。すると思いのほか大きな反響があったようだ。 体に芯が埋まってる証拠写真とともに、様々なエピソードが寄せられていた。 体の中に鉛筆の芯が埋まったままの人への問いかけに反応続々

    体に鉛筆の芯が埋まってるやつちょっと来い!ツイッターで呼びかけたところ、いろんな所に埋まってるやつが・・・
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2019/01/15
    姉妹または好きだった男の子がガチで攻撃してくる率高くない?
  • 安楽死の合法化発表を受け、1分で苦痛なく安らかな死につけるハイテク自殺幇助マシンが発表される(オーストラリア)

    安楽死の合法化発表を受け、1分で苦痛なく安らかな死につけるハイテク自殺幇助マシンが発表される(オーストラリア) 記事の文にスキップ オーストラリアのビクトリア州で先月、同国初となる安楽死を合法化する法案を可決した。この法案は、2019年6月から施行される予定で、他人が幇助する積極的安楽死が認められることになる。 その発表の数日後、オーストラリアのフィリップ・ニッツチク医師は、未来の冬眠チャンバーを思わせる自殺幇助マシーン「サルコ(Sarco)」を発表した。 このマシーンは、最先端技術を駆使し、苦痛なく速やかに逝ける「合理的な自殺」を約束するものだ。 ポッドに入りボタンを押すとおよそ1分で苦痛のない安らかな死へ サルコを開発したのは、ニッツチク医師が代表を務める自殺幇助推進組織「エグジット・インターナショナル(Exit International)」だ。 マシンのベース部分に人間がぴったり

    安楽死の合法化発表を受け、1分で苦痛なく安らかな死につけるハイテク自殺幇助マシンが発表される(オーストラリア)
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2017/12/08
    記事の最後にある平均寿命と健康寿命の差の話は重い。年老いて病気を重ねて立って歩くことも誰かと話すことも好きなものを見聞きすることもできないような寝たきり状態でただ苦痛だけが何年も続くとしたらなぁ…。
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