2012年4月3日のブックマーク (2件)

  • 「記憶」は実在する! MIT、神経細胞を刺激して人為的に思い出させる実験に成功

    「記憶」は実在する! MIT、神経細胞を刺激して人為的に思い出させる実験に成功2012.04.02 21:00 福田ミホ 「物忘れ」ってできなくなるのかも!? 何かの匂いをかいで、その匂いに関係する昔の記憶を急に思い出したりすることがあると思います。そのメカニズムの解明につながりそうな研究結果が発表されました。それによると、「記憶」というのは概念的なものではなくて、神経細胞の中に存在するものなんだそうです。 最近のマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究で、強い記憶は、脳内の海馬の中のごく少数の神経細胞の働きによるものらしいことが示されました。マウス実験で、直近の記憶に対応する神経細胞を特定し、その細胞を刺激することで人為的に記憶を喚起することに成功したのです。 そこで使われているのは「オプトジェネティクス」という手法で、遺伝子的処置をした神経細胞に光をあてて人為的に活性化させるものです。

    「記憶」は実在する! MIT、神経細胞を刺激して人為的に思い出させる実験に成功
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2012/04/03
    簡単に説明しようとしすぎてずれたのか?それとも全く理解してないのか?「記憶が神経細胞という物理に支えられてる」ってだけなら定説で、全く新しくない。そこに焦点当てたらこの実験の意義が全く伝わらないだろ。
  • 「ピンクスライム」肉の波紋広がる、米食肉加工大手が破綻 | Reuters

    4月2日、通称「ピンクスライム」と呼ばれる加工肉の安全性をめぐる懸念が消費者の間で高まる中、米肉加工AFAフーズが米連邦破産法11条の適用を申請。写真は同加工肉を製造する米ビーフプロダクツ・インクの工場で3月撮影(2012年 ロイター) [2日 ロイター] 通称「ピンクスライム」と呼ばれるアンモニア水で防腐処理された加工肉の安全性をめぐる懸念が消費者の間で高まる中、米肉加工AFAフーズは2日、米連邦破産法11条(日の民事再生法に相当)の適用を申請した。 AFAは米国で最大規模の肉加工企業で、年間約22万6800トン以上のひき肉を生産。国内5州に工場を構え、従業員約850人を抱える。同社は裁判所に提出した申請書類の中で、製品に対する「昨今の市場の変化」やピンクスライム肉に関するメディアの報道について触れている。 ピンクスライム肉をめぐっては、同加工肉を製造する米ビーフプロダクツ・イン

    「ピンクスライム」肉の波紋広がる、米食肉加工大手が破綻 | Reuters
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2012/04/03
    「気持ちワルイ」的な意識が先に立ってるようじゃ「食の安全」なんて単なるイメージ論。消費者が「自然なら安全」といった安易な意識で判断する状況では永遠に「食の安全」は前進しないだろう。