2021年2月7日のブックマーク (2件)

  • 少子化が進んでいるのは子育てに対する補助金が足りないとかじゃなく、単..

    少子化が進んでいるのは子育てに対する補助金が足りないとかじゃなく、単純に生まれてきてよかったと思う人間が減っているからだと思う。 だから少子化の改善には、誰もが住みやすい社会を作ることが一番なはず。あまりにも普遍的な目標だし、あまりにも長期的な目標すぎるかもしれないけど。 子供も同じ生まれるなら、毎日楽しく暮らせる社会で生きていきたいはず。親だって、生んだ子供がそういう社会で育ってほしいと思うはず。 自分が子育てする立場になれるかは見通せないけど、まずは一人の大人として、そういう社会になるよう努力していきたい。

    少子化が進んでいるのは子育てに対する補助金が足りないとかじゃなく、単..
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/02/07
    出生率低下と最も相関が高いのは女性教育度(都市化や高所得化はその前提)。女性の自己決定権が高まり幸福を追求すると出産数2前後が多数となり少子化する。個別最適と全体最適の矛盾が根本原因で両立する解決策は無い
  • 豊臣秀吉「本能寺の変を事前に知っていた」説は、やはり正しかった…!(藤田 達生) @gendai_biz

    NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』が、とうとうクライマックス「能寺の変」を迎える。昨年発売され大ヒットした『日史サイエンス』は、豊臣秀吉の「中国大返し」の難易度を科学的に検討し、「秀吉は能寺の変を事前に察知していた」という結論を導いた。意外なことに、歴史学の研究成果もこの科学的な主張を支持している。「能寺の変」研究の第一人者である藤田達生氏がこの説を徹底検証した、2020年10月25日の記事を再掲する。 実際の行程を推定してみる 能寺の変のあと、秀吉が光秀を倒して信長の後継者として認知され、天下の趨勢を決したのが「中国大返し」だった。それは、秀吉が中国地方の毛利氏攻略のため布陣していた備中高松城(岡山県岡山市)から、光秀との決戦の場となった山崎(京都府大山崎町)までの常識を超えた高速の行軍だったとされている。

    豊臣秀吉「本能寺の変を事前に知っていた」説は、やはり正しかった…!(藤田 達生) @gendai_biz
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/02/07
    「大返しで兵站が成立してるのはおかしい」は江戸期から指摘がある話。対する答は「信長出馬に備えた行軍準備済ルートだったから」というのが定説。史学200年の議論を伏せて素人受けする派手な論に誘導するのは不誠実