Opera創業者のテッツナー氏、同社を離れて新たな出発
ノルウェーのOperaは6月24日（現地時間）、同社の創業者で元CEOのヨン・フォン・テッツナー氏が同社を去ると発表した。テッツナー氏は2010年1月にCEOの座をラース・ボイルセン氏に譲り、戦略的な業務に従事していた。 同氏は6月30日にOperaを離れ、新たなプロジェクトに取り組むという。テッツナー氏は「この決断をするにはもちろん、さまざまな感情が去来した。私はわれわれがやり遂げたことを非常に誇りに思うし、今後もOperaを見守っていきたい」と語った。 テッツナー氏は1995年に同社を創業し、2010年までCEOを務めた。2005年の「Opera 8」リリースの際には、「4日で100万ダウンロードを達成したら大西洋を泳いで横断する」と宣言してチャレンジ（未達）し、話題を呼んだ。 Operaの従業員数は現在740人以上でユーザー数は2億人を超えるという。ボイルセンCEOは、2013年まで
さようなら、テッちゃん。 - smellman's Broken Diary
ヨン・フォン・テッツナーが Opera を去ることになりました テッちゃんことヨン・フォン・テッツナーさんがOperaを去ってしまいました。 僕は昨年のoperamaki(Operaのオフィスで手巻き寿司を食べるオフ)で本人とお会いしまして写真にあるような握手をしました。 すごく気さくなナイスガイで、Operaユーザ達からすごく愛されているなぁという感じがひしひしと伝わりました。 また会える機会があればと思っていましたが、こういう形になってしまったのは非常に残念です。 まぁ、kazuhitoさんのコメントとかぶりますが、Stave Jobsばりにいつか復帰してもらいたいですね。その際には是非泳いで日本を目指してもらいたいですw
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