2017年1月1日付けで、勤務先であるGMOペパボ株式会社の本社事業部のチーフテクニカルリード(通称CTL)になりました。各方面から「おめでとうございます」と言われがちなので「ありがとうございます」とお返事しています。 ここでCTLの先輩たちのエントリを紹介。このおじさんたちは2016年9月1日からCTLで、本社事業部はいろいろと事情があって半年遅れでのスタートです。 GMOペパボEC事業部のチーフテクニカルリードに就任しました | けんちゃんくんさんの Web日記 ペパボのホスティング事業部のチーフテクニカルリード(イケメン)に就任しました | 天神スナップオン 半年遅れている分だけ「追いつかなきゃ…!」という気持ちもありますが、先輩CTLたちがこの半年の間にやってきたことがぼくにとっては道標になるので、後発のアドバンテージを活かしてババーンとやっていきたいところです。 2016年12月
測定趣旨 重要なファイルには、その機密性を維持するためにパスワードを設定することが常識となっています。しかし、日常業務であまり複雑なパスワードを設定した場合、業務効率が低下するばかりでなく、メモ書きするなどしてかえってセキュリティ度を下げる結果を招きかねません。機密レベルにあったパスワードを利用することが重要です。 今回のレポートでは、暗号強度別のパスワード最大解読時間を測定し、パスワード桁数、ファイル形式によるパスワード耐性を明確にしました。 解析方法の解説 パスワード強度の測定には一般的に総当たり攻撃手法を用います。それは市販あるいはフリーツールの入手が容易であり、一般的PCを1台用意すれば環境が整えられるからです。つまり、パスワード解析の環境は誰にでも実現できるものであり、時間さえあればどんなパスワードでも解析可能だということです。 以前は、8桁で、英大小文字、数字、記号を含んだパス
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