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ブックマーク / daipresents.com (2)

  • 「お前らのアジャイルは間違っている」と彼は言った

    少し前にマネージャ層にアジャイル開発事例を話す機会がありました。皆さん「アジャイル」という言葉に抵抗があるようです。さてさてどうやって伝えたらいいものか。発表資料を作りながら悩んだことをここに書いておこうを思います。 アジャイルを語ると胡散臭い 前にもちょっと書いたんですが、アジャイル開発を話す人は胡散臭いです。 たとえば、アジャイルサムライの著者をお呼びしてトレーニングをしたときに思ったんですが、のファン以外の人にトレーニングの価値を伝えにくかった感触がありました。おそらく「有識者」と名乗る見ず知らずの人(しかも外国人)の話を「信じてください」には無理があるんでしょう。 そのほかにも、別の誰かの話をしだす人は胡散臭いです(海外では〜、○○社では〜、書籍には〜)。これはリーンソフトウェア開発の提唱者メアリー・ポッペンディークさんのが顕著です。すぐに3Mの話をしだすし具体的な要素が少ない

    「お前らのアジャイルは間違っている」と彼は言った
  • 10年たった今見えてきたアジャイルに関する8つの問題提起

    Agile 2011 Conferenceに行ってきました。 たくさんのセッションに参加してきたのですが、その中でもカンファレンス二日目に参加した、Chet Hendrickson氏とRon Jeffries氏の「What We Have Learned So Far: what we got right & what we got wrong」が面白かったので、ここでまとめたいと思います。 内容はタイトルにあるように、「この10年で何を学び何を得たのか?そして何が正しくて、何が間違っていたのか?」というもの。アジャイルに関するたくさんのプラクティスやアイデアを共有してきた、Chet氏とRon氏が提起するアジャイルの注意点を確認してみましょう。 アジャイルはしばしば独断主義としてとらえられてしまいます。常に改善を求められる雰囲気や、現実的なマネジメントの影響で「隠し事」が難しくなり、恐怖を

    10年たった今見えてきたアジャイルに関する8つの問題提起
    ShiroKappa
    ShiroKappa 2011/08/22
    "リーン、かんばん、ふりかえりといった言葉はたくさんあります。しかし、これらが本当のアジャイルになるまではアジャイルと呼ばないほうがいいでしょう。"
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