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ブックマーク / kawaguti.hateblo.jp (2)

  • Scrum Patterns : スクラムを構成する要素を分解し、組織パターンに対応づける - kawaguti’s diary

    組織パターンのジム・コプリエン(James O Coplien)氏と、スクラムの共同開発者のジェフ・サザーランド(Jeff Sutherland)さんが中心になって、スクラムを組織パターンで説明する取り組みがありました。その成果であるパターンの概要を日語にしてみました。内容に変なところ等がありましたらぜひご指摘ください(GitHubホストしました)。 原文はこちらにあります。 スクラムパターン概要 スクラムが効きそうにないところを除いたパターン これらのパターンがスクラムそのものだ。2008年6月、スクラムの創立者(訳注:ジェフ・サザーランド氏)と組織パターンの開発者(訳注: ジム・コプリエン氏)が、数名のエキスパートとともに、組織パターンのに記述されたパターンを、スクラムフレームワークの中で適用する際の、全体像(マップ)を作成した。これらのパターンは、スクラムフレームワークの代表的

    Scrum Patterns : スクラムを構成する要素を分解し、組織パターンに対応づける - kawaguti’s diary
  • 「なぜ」を問いつめると哲学に至る話 - kawaguti’s diary

    散歩しながら考えた与太話を書かせてください。 - - - トヨタ生産システムでよくいわれる「なぜなぜ5回」というプラクティスがある。 Agile2011 で 九州工大の黒岩先生も紹介していた。根原因分析を、自分に問うためのツールだそうである。(臨済宗の問答のように他人に問うものではないらしい。妙に腑に落ちた。他人に使えば他人を精神的に追いつめやすいので注意が必要だと感じている。) MITメディアラボの石井裕先生は、「NHK プロフェッショナル仕事の流儀」のなかで、やはりこのなぜなぜ5回を使って、研究の理由を探求するプラクティスを紹介している。なぜ5回なのか、というと、5回もやっているとその人の「哲学」に至るから、と説明していた。 哲学とは何だろうか。私の理解は、自分の言語化能力を超えたところにあるもの、である。言語化能力を超えているので理由は説明できないが、たしかに存在する欲求とか心理作

    「なぜ」を問いつめると哲学に至る話 - kawaguti’s diary
    ShiroKappa
    ShiroKappa 2011/08/18
    こういうエントリ大好きです。私も見習いたいが、頭の中にまとまりかけたことを書こうと思っても時間の経過とともに書く勢いを失うんですよね。
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