2017年7月4日のブックマーク (5件)

  • 自民、「首相の責任」に及び腰 都議選惨敗、総括できず:朝日新聞デジタル

    自民党歴史的惨敗で終わった東京都議選から一夜明け、安倍晋三首相が「反省」を口にした。あまりにも惨めな敗北に、政権幹部は首相の責任問題につながる敗因の総括ができず、結束を呼びかけあうしかないのが実情。悲願の憲法改正に向けた動きも視界不良になった。 「都民の厳しい声を謙虚に受け止め、深く反省したい。信頼回復に向け、襟を正さなければならない」 3日朝の党役員会。首相は冒頭で反省を口にした。二階俊博幹事長も「反省すべき点は大いに反省したい」と続けた。 下村博文幹事長代行は、党都連会長として敗北の責任をとって都連役員が辞任することを報告した。だが、挙党態勢で臨んだ選挙の敗北に、自らの責任に言及する党幹部はいなかった。ベテランは「責任を取るのは都連まで。それ以上になると大変だ」と語る。 加計学園問題では首相自身のほかに萩生田光一官房副長官の名が挙がり、応援演説では稲田朋美防衛相が問題発言。下村氏には

    自民、「首相の責任」に及び腰 都議選惨敗、総括できず:朝日新聞デジタル
  • 「こんな人たち」問題ない=菅長官 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    菅義偉官房長官は3日午後の記者会見で、安倍晋三首相が東京都議選の街頭演説の際、「辞めろ」のコールに対して「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言したことに関し、「全く問題ない」との認識を示した。 菅氏は「極めて常識的な発言だ。そうした発言を縛ること自体あり得ない」と述べた。

    「こんな人たち」問題ない=菅長官 (時事通信) - Yahoo!ニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2017/07/04
    TVのある時代なんだから「こんな人たち」というのは、そこにいる人だけじゃなく「昨今の安倍政権に文句言いたいけど忙しいからニュースで観るよ」な人も含めてなんだよな。潜在的には相当数いるんじゃなかろうか。
  • 小林麻央さん通ったクリニックが「無届け医療」で業務停止命令 (女性自身) - Yahoo!ニュース

    6月22日に逝去した小林麻央さん(享年34)。その壮絶な死から約1週間後の6月28日、驚きのニュースが飛び込んできた。他人のさい帯血を投与する医療を無届けで行ったとして、全国11のクリニックに業務停止命令が下った。そのうちの1施設が、麻央さんの昨年から何度も通っていたAクリニックだったのだ。 「11カ所の民間クリニックではがん治療などの目的で、妊婦さんのへその緒の中にある血液、いわゆるさい帯血を投与していました。'14年11月に施行された再生医療法ではさい帯血など他人の幹細胞を使った医療を行う場合、専門委員会に計画書を提出し、安全性などの審査を受ける必要があります。しかしAクリニックは届け出を出しておらず、厚生労働省から再生医療を一時停止せよという命令をうけたのです」(医療関係者) さかのぼること5カ月前。今年2月上旬の朝10時半、ショートのウイッグに顔の半分を覆うマスクとファー付きの

    小林麻央さん通ったクリニックが「無届け医療」で業務停止命令 (女性自身) - Yahoo!ニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2017/07/04
    ブコメの「特定波長の赤外線…」の話は、ひょっとして「光免疫療法」[https://www.houdoukyoku.jp/posts/10637]のことだろか。米国ではFDAの臨床第3相試験まで進んでて、期待も大きく要はちゃんと進んでるよん
  • 警察官に職務質問をされた話

    とても日差しの暑い7月、木場の自宅から銀座にある職場まで5kmの道を、5kgはある荷物を背負って徒歩で通勤していた。その日の私の出で立ちは、日焼けを防止するための大きな帽子、OD色の即乾シャツ、クライミング用のジーンズ風ストレッチパンツ、半長であった。勝鬨橋を超えて自販機で飲み物を買うと、急に警察官が3人近寄ってきた。 警察官「ちょっといいですか」 私「何ですか」 警察官「荷物の中を確認させていただきたい」 私「嫌です」 警察官「なぜですか」 私「応じる義務がないからです」 警察官「危険なものが入っているのではないですか」 私「入っていません」 警察官「では見せて証明してください」 私「見せる義務はありません」 このような問答がしばらく繰り返された挙句、私は出社をしなければならないのでその場を離れようとした。すると、警察官は回り込んで私の往来を妨害してくるではないか。人の往来を妨害するの

    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2017/07/04
    職質は途中で止められないとか内規でもあるのかな。たぶんこの警官は「付近で事件が起きて容疑者が逃走中ですか…」のあたりで「こりゃ違うわ」と思ったはず。でもって「外から触る」が妥協点かね…
  • 「こんな人たち」発言にみる安倍自民の本当の敗因(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかないんです」 今回の都議選の最中に、閣僚や自民党幹部から出た様々な発言の中で、安倍首相が発したこの言葉が、私にとっては最もインパクトがあった。 最終日、秋葉原で初めて街頭に立った安倍首相に対して、今回の政権を批判する人たちから発せられた「安倍やめろ」コールに怒り、「憎悪や誹謗中傷からは、何も生まれない!」と語気を強め、声のするとおぼしき方向を指さして、冒頭の言葉を言い放ったのだった。 それで思い出すのは、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が、カリフォルニア州知事に立候補し、選挙運動中に、演説会場で反対派から生卵をぶつけられた一件。彼は、そうした行為も「表現の自由」の一環だと述べ、「ついでにベーコンもくれよ」と笑い飛ばした。 そんな風にユーモアで切り返すのは無理でも、「批判を謙虚に受け止め」と大人の対応をするか、あえて知らん顔で主張を述べ続け

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