2023年2月6日のブックマーク (8件)

  • 中国気球の下部にあった物体、バス3台分の長さ 米分析

    (CNN) 米国土の上空を飛行し、米軍戦闘機が東部沖の領海上空で撃墜した中国の偵察気球の問題で米国防総省当局者は5日までに、気球の下部に据えられていた物体の長さは約90フィート(約27.4メートル)だったとの分析結果を明らかにした。 米国の都市でみられる市内バスの約3台分の長さに相当し、気球の操舵(そうだ)装置と監視機器類で成り立っていたとみている。 気球自体はこの物体よりはるかに大きい形状だったとしている。 米国防総省のライダー報道官は先に、気球と下部の物体を飛行船とつりかご状の船室に例えてもいた。 同報道官は気球の大きさについて、米国が撃墜した場合、地上に落ちた残骸が住民らに危害を及ぼすことを懸念するほどの規模にあるとも説明していた。

    中国気球の下部にあった物体、バス3台分の長さ 米分析
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/02/06
    米側が断言してたんで過去に捕獲して調査してたんかな、と思ったんだけど、大きさからして気象観測用ではないということか。
  • ロシアの戦闘、トルコの輸出が下支え

    【イスタンブール】トルコの企業は昨年、ロシア軍に必要な機械や電子機器など数千万ドル相当を輸出したことが貿易データで明らかになった。ウクライナへの侵略を巡り国際社会の制裁を受けているロシアが、なぜ戦争を継続できるのかをこのデータは示している。 今回のデータによると、少なくともトルコ企業13社が、樹脂やゴム製品、車両など合計1850万ドル(24億円)を超える品目を、米国の制裁対象となっている少なくとも10社のロシア企業に輸出した。これらのトルコ企業は米国製の製品を3回は出荷している。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はこのデータを確認した。 これに加え、トルコ企業が2022年3月から10月にかけて、ロシアの軍需産業を対象とした米国の輸出規制に反して米国製の昇降機や発電機、回路基板など1500万ドル相当をロシアに輸出していたこともこのデータで分かった。...

    ロシアの戦闘、トルコの輸出が下支え
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/02/06
    えっ、そうなの? ただ、トルコはウ側にバイラクタルとか出してるんじゃなかったけか(開戦前だけでなく継続してるんかな?)。ややこしいなー、と実感。
  • 撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球 日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は? | JBpress (ジェイビープレス)

    (数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) アメリカ土上空で中国の偵察用気球が確認され、反発したアメリカが、1月5日から予定されていたブリンケン米国務長官の訪中をキャンセルするなど問題となっています。 この気球は、日時間の5日早朝、サウスカロライナ州沖の大西洋上に出たところを、米軍のF-22戦闘機が撃ったミサイルによって撃墜されました。中国側は「過度な反応だ」として強くアメリカ側に抗議しています。 この気球で思い起こされるのは、2020年6月に仙台市上空で確認された気球騒ぎです。2021年9月にも、同種とみられる気球が八戸市上空で確認されています。 また、2020年10月に秋田市上空でドーナツ状の光が見えたとの報告がありますが、これも気球だった可能性があります。 当時も、これが偵察目的の気球ではないかとの推測が多数ありました。確認された位置が、米軍三沢基地に近い八戸やイージス・ア

    撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球 日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は? | JBpress (ジェイビープレス)
  • CNN「日本はスクランブル発進数がNATO全体の2.5倍、日本は最前線国家の自覚ある?」

    りちゃ @LicjarXeymelloz 日は実は最前線国家なので感覚が鈍ってる案件であるところの、普通の国は連日スクランブル発進してない・普通の国は国民が弾道ミサイル防衛の話をしてはいない 2023-02-05 01:51:00

    CNN「日本はスクランブル発進数がNATO全体の2.5倍、日本は最前線国家の自覚ある?」
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/02/06
    地政学的な重要地点って、トータルでの損得ってどうなるんだろ、とぼんやりと考えてしまった。まあ、理屈をこねても現実は変わらんのだけど…
  • 日本に気球飛来なら… 自衛隊、緊急発進で警戒監視 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    日本に気球飛来なら… 自衛隊、緊急発進で警戒監視 - 日本経済新聞
  • メンツを失った習近平政権 気球撃墜 中国は「米が過剰反応」と反発

    【北京=三塚聖平】米軍が中国の気球を撃墜したことを巡り、中国側は、米国の政界やメディアが気球飛来を政治問題化して「過剰反応した」との主張を強めている。 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報の胡錫進(こしゃくしん)前編集長は5日、交流サイト(SNS)で、米国の世論と政界が気球問題を「政治化」したと強調、「米国が不測の事態に対し、事実に基づいて問題を処理する能力がないことを明らかにした」と批判した。 こうした主張の背景にあるのは、米側に責任を転嫁しようとする思惑だけではない。ブリンケン米国務長官の訪中が延期されただけでなく、気球が撃墜されたことで、メンツを失った形の習近平政権としては国内向けに強い対外姿勢を見せる必要もあるようだ。 一方で、中国軍が気球を使用したり、気球の研究を進めたりしているとみられることはこれまでに伝えられていた。台湾メディアによると、昨年2月には中国軍が放ったとみられる

    メンツを失った習近平政権 気球撃墜 中国は「米が過剰反応」と反発
  • 国産mRNAコロナワクチン、第一三共が初の工場 年産能力2000万回分 - 日本経済新聞

    第一三共は2024年度までに新型コロナウイルスワクチンを年2000万回分生産できる体制を整える。国内企業が開発し承認申請した「メッセンジャーRNA(mRNA)」ワクチンの初の工場となる。厚生労働省はワクチンの定期接種の議論も始めており、新型コロナとの共存に向けたインフラ整備が進んできた。子会社の第一三共バイオテック(埼玉県北市)の工場で生産する。既存のワクチン工場を一部改修し、mRNAの原薬

    国産mRNAコロナワクチン、第一三共が初の工場 年産能力2000万回分 - 日本経済新聞
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/02/06
    良かったんでないの。第8波で「ああー、新型コロナとは本当に長い付き合いになるんだな」と心底実感したところなんだよね。
  • 鈴木宗男氏「オフレコの話が表に出るとは人間不信にも繋がる」差別発言で更迭の荒井氏にエールも(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    維新の会の鈴木宗男参院議員(75)が5日、自身のブログを更新した。 岸田文雄首相の秘書官の荒井勝喜氏が、3日にオフレコを前提にした記者団の非公式取材に官邸で応じた際、LGBTなど性的少数者や同性婚に対する差別発言をし、更迭されたことに言及。「何故オフレコが表に出るのか。人権とかプライバシーがかかっている話が外の出るのは、信義違反、約束違反と思わないだろうか」とした。 自身が大臣などを務めていた時のことを振り返り、「複数の時オフレコと言ってもどこかから表に出ることは当然なので発言はしっかり区別して対応した」「合わせて記者の皆さんは絶えず録音しているのは仕事上、当然あり得るので、絶えず言い振りは考えたものである」「はっきりものを言う私だが、人権、差別にかかわるようなことについては、十分考えて話をしたことが想い出される」などとつづった。 「荒井秘書官も気を許して話をしたことが仇になったが、人

    鈴木宗男氏「オフレコの話が表に出るとは人間不信にも繋がる」差別発言で更迭の荒井氏にエールも(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/02/06
    毎日新聞には「報道に至る経緯」みたいなんが掲載されてて、それはけっこう納得感のある話だった、という話を聞いたけど…(←自分では読んでないwww)。どうなんでしょね。