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  • “安倍1強”は自爆で終焉か――党劣化を象徴する“親衛隊”議員の共通点 - 政治・国際 - ニュース

    公文書改竄を佐川前理財局長の単独の仕業と決めつける残念な振る舞い…。森友学園の問題で、安倍政権が大ピンチだ。 それは支持率が30%台にまで下落したことだけじゃない。自民党議員による強引な政権擁護が、返ってイメージ悪化を招いたり、官僚から不信を買ったりと、やることなすことダメダメなのだ。 “安倍1強”崩壊の日が、加速度的に近づいている。 * * * 「財務省による、財務省のための情報操作。『佐川事件』の真相究明が第一だ!」(西田昌司参義院議員・京都選挙区) 「(太田理財局長は、増税を延期する)安倍政権をおとしめるために、意図的に変な答弁をしているのでは?」(和田政宗参議院議員・宮城選挙区) 国会での自民議員の質問がどうにもぶっ飛んでいる。 公文書の改竄を佐川前理財局長の単独の仕業と決めつけ、森友スキャンダルを「佐川事件」と連呼する。財務省批判のために、陰謀論を持ち出すーーどうにも残念な振る舞

    “安倍1強”は自爆で終焉か――党劣化を象徴する“親衛隊”議員の共通点 - 政治・国際 - ニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2018/03/26
    たしかに野党欠席の集中審議(西田議員が政権上げて財務省批判したやつ)から一週間程度は衝撃的な光景だった。「仲間内で過ごすうちに外からどう見えるか気にしなくなる」みたいな現象なのかね。
  • 疑惑は加計学園だけじゃない? デタラメすぎた「国家戦略特区」の“歪んだ行政” - 政治・国際 - ニュース

    昨年、『国家戦略特区の正体』を出版したが、その後に加計学園の疑惑が浮上。「そのデタラメぶりは、私が想像していた以上かもしれません」と語る郭洋春教授 “加計学園ありき”の疑惑が深まる国家戦略特区における獣医学部新設問題。 7月10日には文科省の前川喜平前事務次官が閉会中審査に参考人として出席するなど疑惑の追及が続いているが、そもそも国家戦略特区には「制度設計の重大な欠陥」があるという。 昨年2月に『国家戦略特区の正体 外資に売られる日』(集英社新書)を著した郭洋春(カク・ヤンチュン)立教大学経済学部教授に聞いた――。 *** ─『国家戦略特区の正体』では、安倍政権がトップダウンで強硬に推し進める国家戦略特区構想を、ご専門である開発経済学の視点から批判されています。この構想には経済政策として根的な間違いがあり、日国民にはなんの経済的恩恵ももたらさず、むしろ格差を拡大するだけだというのが批

    疑惑は加計学園だけじゃない? デタラメすぎた「国家戦略特区」の“歪んだ行政” - 政治・国際 - ニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2017/07/13
    この話を念頭に置くと「前愛媛県知事 加戸参考人」の話はやっぱりダメなんじゃないかな。
  • 紛争解決請負人が糾弾! トランプ政権によるシリア・ミサイル攻撃の“深刻な問題点” - 政治・国際 - ニュース

    シリアへの攻撃の問題点とその影響について語る伊勢崎氏 アメリカが化学兵器を使用した疑いのあるシリアにトマホーク攻撃を加えるなど、中東での紛争が続くと同時に、アジアでは核をめぐって米朝関係が緊迫――。 そんな中、「紛争解決請負人」としてアフリカやインドネシア、アフガニスタンなどで国連の平和維持ミッションや武装解除に関わってきた伊勢崎賢治(いせざき・けんじ)教授(東京外国語大学/平和構築学)に、今回の攻撃の問題点とその影響について聞いた。 * * * ─トランプ政権が船出してから4ヵ月、「米国中心主義」を掲げ、国外の紛争には距離を置いていたはずのトランプ大統領ですが、ここにきて化学兵器を使用したとされるシリアへのミサイル攻撃や、核開発を続ける北朝鮮に「先制攻撃も辞さず」とも取れる強い姿勢を示すなど、以前の方針を大きく転換させているように見えます。 伊勢崎 シリアについては「化学兵器」の不拡散が

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  • フクイチ2号機は最悪の「メルトスルー」状態? 経産省は巨額の事故処理費用から国民の目をそらしている! - 社会 - ニュース

    「福島第一原発の廃炉をどうするか、今こそ広く議論すべき」と訴える古賀茂明氏来月で3・11から6年がたつが、ここにきて福島第一原発2号機の状況が非常に悪化しているという。 福島原発事故への関心が下火となる中、『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏は「このままでは経産省の思うツボ」と警鐘を鳴らす。 * * * 福島第一原発2号機の状況が非常に悪い。政府や東電の想定がまったく外れ、最悪の状況であることが判明しつつあると言ってもいいだろう。 原発の内部には、核燃料棒を装填(そうてん)する圧力容器とそれを囲む格納容器がある。格納容器は、放射性物質が放出された場合に周辺への拡散を防ぐという役割だ。 先月30日、東京電力は原子炉の格納容器内部を撮影し、圧力容器の真下のグレーチング(金属製の格子状の足場)に溶けた核燃料デブリらしき物質がどす黒く堆積している

    フクイチ2号機は最悪の「メルトスルー」状態? 経産省は巨額の事故処理費用から国民の目をそらしている! - 社会 - ニュース
  • モーリー・ロバートソンがトランプの勝因を分析 「一般市民がSNSでデマを検証もなしに拡散できるようになったから」 - 政治・国際 - ニュース

    クリントンの敗戦に強く影響を及ぼしたことは「アンチ・エスタブリッシュメント」のひと言に尽きると語るモーリー氏 『週刊プレイボーイ』誌で「モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが今回の米大統領選でヒラリー・クリントンは、なぜ敗戦するに至ったのかを語る。 * * * 最後の最後まで「どちらに転ぶかわからない」と報じられた米大統領選。 “不人気対決”などと揶揄(やゆ)されましたが、政治家としての経験も実力もドナルド・トランプとは比べものにならない百戦錬磨(ひゃくせんれんま)のヒラリー・クリントンは、なぜまさかの敗戦を喫するに至ったのでしょうか。 もちろん、原因はひとつではありません。「単純に彼女の物言いや振る舞いが好きじゃない」という人もいたでしょうし、国務長官時代のメール問題に対する不信感もあったでしょう。一部に根強く残る女性蔑視

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