桜井政博さんのコラム本「ゲームについて思うこと」を読んで私が思うことを書く記事……も、これが最後になると思います。 何故ならもうとっくに6冊全部読み終わってしまったからです!結構な量だったと思うのだけど、コラム本だとちょっとした時間の合間に少しずつ読み進められるのでサクッと読み終わってしまいますね。 さて、今日は『桜井政博のゲームについて思うことX』から、2007年8月10日号掲載「わかりやすい攻略」を読んで私が長年思っていた「好きなアクションゲーム」と「そうでもないアクションゲーム」の差は何なのかが分かったという話です。 桜井さんがWiiのバーチャルコンソールでファミコンの『忍者龍剣伝』をプレイした時の話です。 このゲームは、プレイヤーキャラが攻撃を受けた時の反応が大きい割に無敵時間が短いため、敵を放置しておくとボコスカにやられてしまって難しい印象があったのだけど。早め早めに敵を倒して、