・「自分は影響力皆無のペーペーである」「大学教授という権威を傘に来て、エラそーにふるまう人間には絶対になりたくない」という意識が強くあった。 ・これは自分の発言に責任をもたないという姿勢にもつながりうる事で反省している ・理想的なネットのあり方は、制作者はあくまで自由に制作に取り込んでいて、人びとの意見や考え方、あるいはその変化を参考にしたいときに自由に参照できる空間としてネット言論がある事だが、かならずしも現実はその通りではない。 続きを読む
社会学者の津田氏による「リメイクが続くとしたら、男女役割分業の描き方は変更せざるをえない気がする。」というツイートを批判していたが、作者の田中芳樹先生も同意見であった事が分かり、梯子を外されてしまった批判側。 一方津田氏は9月13日、「今回の騒ぎで「作り手が無理に変更を強いられた」というような印象を一部のファンのあいだで作り出すのであれば、それは非常によろしくなかったし、謝罪したいと思う。」と謝意を示した。 興味深いのは津田氏が示した「同じ変更をするにしても「外から押し付けられた」か、「制作者が自発的に取り込んだ」かでその意味合いは全く変わってくる」という見解だ。 これは田中芳樹先生の意見が判明した後、批判側が食い下がっていた際の意見にかなり近い。田中芳樹先生やアニメ製作スタッフが自分の意志で変えるのと、外部が変えさせるのは違う、という事だ。 これにより「田中芳樹先生も津田氏と同じ意見じゃ
15日から民間広告の掲載が始まった気象庁のホームページに、気象庁が定めた基準に違反するおそれのある不適切な広告が掲載されていたことが分かりました。気象庁は削除する対応を取っています。 しかし、気象庁によりますと、午後2時に広告の掲載を始めて以降、掲載基準に違反するおそれのある不適切なものが見つかり、運用を委託した事業者が該当する広告を削除する対応を取っているということです。 気象庁が定めたホームページの広告の掲載基準では、法律に違反したり事実と誤認したりするような不適切な内容を含むものは掲載できないとしていますが、NHKの取材では、掲載されていた広告の中には医薬品の広告表示に関する法律などに違反するおそれのあるものが複数確認されました。 こうした不適切な広告が掲載される懸念は以前から指摘され、気象庁の関田康雄長官は7月の会見で「国のホームページにふさわしくないような広告は最初から排除するル
ナナや君に届けみたいな男にも人気のある少女漫画はあるけど、「男性読者にも配慮しろ!」なんて男性読者はほとんどいない。 これが性別が逆だとあまりの悲しさに涙が止まらず悔しさに打ちひしがれ震えが止まらなくなる人がうじゃうじゃ出てくる。 残念なことにもはや表現は女性の目に留まること自体がリスクになる時代になってしまった。 女性にも優しい少年ジャンプは執拗に叩かれ、エログロなんでもござれのヤング系やチャンピオンは話題にすらならない。 【追記】 例えば個人的には「女の子が不幸になる漫画」が苦手で、ウシジマくんみたいな女の子が騙されて風俗に落とされたり、女子中学生(高校生だっけ?)に売春させるタクシードライバーとか見るだけで気分が悪くなる。 カイジみたいなクズ男が死んでく漫画はまったく気にならない。 ところが問題になるのはちょっとバストが大きめの宇崎ちゃん。 宇崎ちゃんのポスターを見たオタクは欲求不満
今だから白状すると、昔、運営していたサービスの一般ユーザーのパスワードをハッシュ化(暗号化)せずに平文でDBに保存していたことがある。 言いわけは、幾つかある。 一つは、今では当たり前のようについているパスワードリマインダーの仕組みが当時は一般的ではなかったこと。 ユーザーがパスワードを忘れた、と問い合わせしてきた時に、最も自然な方法はまさに当人が設定した「パスワード」を一言一句違わず登録メールアドレスに送信することだった。あなたのパスワードは○○○です。ああそうそう、そうだったね。こういう感じだ。 当時のユーザーはそれを不審がらなかった。 またサポートコストの問題があった、パスワードの再発行を、そのためのトークンを含んだ長いURLを、大半のユーザーが嫌がっていた。 サポート部門はOutlookExpressに表示された長すぎるURLのリンクが途中で切れててクリックできない、という苦情にい
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