ブックマーク / jp.ign.com (2)

  • 『有翼のフロイライン Wing of Darkness』レビュー、もしかしたら良作になれたかもしれない

    『有翼のフロイライン Wing of Darkness』のレビューをする前に、まずはゲームレビューにおける困難の見解を述べる。ゲームレビューは偏った視点の意見にならないよう「ゲームの紹介」、「良いところ」、「悪いところ」、「まとめ」という流れにするのだが、かえって「悪い点がまったくないゲーム」と「良い点がまったくないゲーム」の二種類が難しく、特に後者のゲームを担当する際は慎重にレビューをしなければいけない。 つまるところ、作は後者だ。最初にプレイしたときはあまりの品質に面らって言葉を失ってしまったし、クリア後に怒りが湧いて冷静さを失った。一方で、ゲームを何周もプレイしていると「もしかしてこのゲーム来の意図はこういうもので、ここを調整すれば面白くなるんじゃないか」と思うこともあったが、それは筆者の想像に過ぎない。記事では「有翼のフロイライン」がどういったゲームなのかを紹介すると同時

    『有翼のフロイライン Wing of Darkness』レビュー、もしかしたら良作になれたかもしれない
    Silica
    Silica 2021/06/08
  • 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由

    素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが

    「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由
    Silica
    Silica 2017/09/01
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