ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4)

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  • “2ちゃんねるそっくり”掲示板放映 TBS「担当者が作成」

    東京放送(TBS)は3月13日、格闘技番組で「ファンの声」などとして紹介したネット掲示板の映像について、「番組担当者が作成したもの」だったことを明らかにし、「紛らわしい映像で、視聴者に迷惑をかけた」と謝罪した。 「2ちゃんねる」(2ch)などでは、映像を見たユーザーから「実在しない掲示板では」などと疑問の声が相次いでいた。TBSは「ねつ造ではない」と否定し、今後は「イメージ映像であることを明確に表示するよう厳しく指導していく」としている。 映像は、12日に放送した「HERO'S 2007 開幕戦」で桜庭和志選手を紹介する際に流れた。昨年大晦日の試合が相手選手の反則で無効になった問題に絡み、「(桜庭選手が)ファンとともに築き上げてきた戦いの歴史に泥を塗られた」というナレーションとともに、掲示板サイトの書き込みを映した。 掲示板2chにそっくりなデザインで、「昔は桜庭に夢中だったのにな。もう

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  • TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ

    TBS系列で10月14日昼に放送された「アッコにおまかせ」で、歌声制作ソフト「初音ミク」を紹介した特集に対し、放送直後からネット上で批判が相次いでいる。結果的に同ソフトが「単なるオタクのおもちゃという扱い」と失望する声や、「ソフト自体とは無関係な『オタク』をおもしろおかしく取り上げるテレビの印象操作にはうんざり」といった声が多い。 特集は約2分半。まず東京・秋葉原で通行人に「初音ミク」について尋ね、秋葉原では知名度が高いことを紹介。同ソフトを使って音楽を制作しているユーザー宅を訪問し、ユーザーが「初音ミク」がPCで歌声を制作できるソフトだと明かした。 ここでナレーションが「歌詞と音程を入力すればヴァーチャルアイドルが歌ってくれる」「萌え萌えアイドルがまるでレコーディングをしたかのように歌ってくれるのだ」などとソフトを紹介した。 販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの担当者も登場し、「

    TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ
  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
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