フリーアナウンサー・徳光和夫(80歳)が、8月10日に放送されたトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。コロナ禍で馬券売り場が閉鎖されたことを機に、ネットで競馬をやるようになり、公営競馬にも手を出した結果、定期預金を3つ解約、さらに生命保険の解約にも手をつけたと語った。 80歳になった徳光は未だに携帯電話を持たず、「僕ね、どうもデジタルの世界っていうのはどうも苦手なのと携帯電話ってどうもですね、信用できない。面と向かってやっぱり話をすること、なんとなく表情で今日は調子悪いんだなとかこの話あんまり乗ってないなとかそういうのわかるじゃないですか。そういったようなことが携帯電話はなくて、携帯電話って常に着飾ってるみたいな、いいことだけを言ってるんじゃないかなっていうふうに思えてならない」と理由を説明する。 だが、インターネットを利用して競馬はするそうで、徳光は「緊急事態宣言やなんかで馬券