「素人が…」と仰らせる池田さんは、通信の専門家じゃなかったですよネ。 RT @ikedanob: 「光の道」騒動の一つの教訓は、素人が何万人署名しても影響力はないということ。「みんなの意見は意外に正しい」なんてナンセンスで、大事なのは媒体や肩書きではなく専門知識

「俺は頭がいいから俺が言っていることが正しいことはわかっている。ソース?まず俺と同じくらい頭が良ければ理論的に正しいことが自明だと言うことはわかるだろう。正しいことがわかるのであれば、必ずソースが見つかることも自明だ。つまり、俺と同じくらい頭が良ければソースは必ず見つかるし、見つかることが自明であれば探す必要も提示する必要もない。もし愚民どもに証明したければお前がソースを探してくればよいだけだ。見つからなければお前が俺より愚か者であるという間接的な証明ということだ」 とか言う人が呪われる(Google八分になるとか)魔法がウェブ界には必要かもしれない。
■異形のテクノロジー 東京ドームの屋根はあんなに広いのに、柱が1本もない。一体、どうやって支えているのか? 答は空気圧。 ドームの中に空気を送り込み、内側の気圧を外側よりも高くして、屋根を押し上げているのである。アーキテクチャ(基本構造)の根本が違うわけで、まさに、異形のテクノロジーだ。 飛行船が浮く原理は風船と同じ。密封された袋の中に、空気より軽い水素やヘリウムつめ、浮力をえる。プロペラを回せば、水平移動もできる。この飛行原理は220年間変わることがなかった。ところが、20年前、飛行原理が全く異なる球体飛行船が登場した。球体を回転させながら、水平移動すると、球体の下部の圧力が上部の圧力より高くなり、浮きあがるのである(マグヌス効果)。原理は古いが、これで飛行船を飛ばすという発想が凄いのだ。ということで、こちらも異形のテクノロジー。 発明には、改良・改善を突き抜けて、発想からして違う革新的
朝日新聞によれば、知的財産戦略本部は著作権法においてフェアユース的規定を取り込む方針を決めたそうです。具体的には、「『著作権者の利益を不当に害さない』といった条件を付け、ユーザー側はその条件のもとで利用が許されることになりそうだ。」ということだそうです。 今年の当ブログの微妙な初夢ネタで、日本にもフェアユース制度導入みたいなことを書きましたが、それはまあこうはならんだろうなーという前提のもとに書いたわけですが、半年も経たないうちに風向きが変わってきたようです。 もし、本当にこのような日本版フェアユースが制定されれば、クリエイティブなパロディやMADがお墨付き(ただし、非営利目的の場合)ということになるでしょう。検索エンジンに関するもやもやもなくなります。もちろん、CDやDVDを丸ごと複製して配付したりするのはたとえ非営利でもNGです。 ただ、理念は良いのですが、問題は実装です。米国でフェア
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