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ブックマーク / toriyamazine.blog.2nt.com (2)

  • 王様を欲しがったカエル |メディアがセックスや暴力に及ぼす影響に関するモデル理論

    KENJIさんのブログに何故か書き込めないので、自分のブログでポルノとメディアの影響論に対する返信を書きます。 まず、現段階でメディアと暴力行為、あるいは性行為を関連づけた理論としては、 1)カタルシス理論(ガス抜き理論) 2)観察学習理論 3)脱感作理論 4)カルティベーション理論 の4つが代表的なものとしてあげられます。このうち、規制反対派がよく援用するのがカタルシス理論で、ポルノを見ることによってマスターベーションをして、ガス抜きをするので実際の犯罪を起こさない、すなわち抑止効果があるというものですが、これには科学的、統計学的根拠は一切なく、既にほぼ否定されています。実際に子供を襲った小児性愛者の自宅に児童ポルノが置いてあるケースというのは相当あるわけで、カタルシス理論じゃこれは説明できない、もしくは説明しようとするのが相当苦しくなるわけです。 次の観察学習理論は、ポルノを見ること(

  • 王様を欲しがったカエル | 児童ポルノを撲滅しようと画策している団体は、内部で児童にポルノを鑑賞させている。

    児童ポルノを撲滅しようと画策している団体は、内部で児童にポルノを鑑賞させている。 ジャンル : 政治・経済 スレッドテーマ : 表現規制問題 脳へのダメージは相変わらず深刻で、今日は普段だったら絶対しないようなミスまでやらかす。もう、大変。しかも、私が大阪まで撮影に行っている間に、政治関連の状況がますます逼迫していたりするんだから、たまったもんじゃないよ。 余談になるが、大阪のSMマニアというのはオランダのサッカー選手みたいで、数は少ないけど質が高くて個性的だ。お隣の京都はマニアとの交流がほぼ皆無なために、覚えてるのは女性の顔だけ。4~5人に一人が狐目の瓜実顔という日最大のクローン帝国である(2番目は沖縄)。電車に乗っていると、必ず同じ顔の人間が降りたり乗ったりしてくるので、関東人は恐怖に苛まれる。遺伝子が濃すぎだろ。 余談はこれまでにして、前回の続き。 最初に検討するのが、 1)実在す

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