情報処理推進機構 情報処理推進機構(IPA)は5月31日、GPL以外の主要なオープンソースソフトウェアライセンスについて、そのライセンスの特徴、プロジェクトにおける利用状況とそのライセンス戦略、ライセンスに関する係争などについて調査した結果を報告書として公開した。GPLv3に関してはすでに別の解説書を提出しているため、同報告書では軽く説明する程度にとどめている。 OSSライセンスの比較、利用動向および係争に関する調査 (報告書PDF) GNU GPLv3 逐条解説書 (解説書PDF) 報告書ではまず、数あるOSSライセンスを「コピーレフト」の観点から3種類に分類。次の2つの条件にどのように当てはまるかで分類している。(a)(b)ともにある場合はコピーレフト型、(a)のみなら準コピーレフト型、どちらも該当しないなら非コピーレフト型となる。 (a) ソースコードを改変した場合に、改変部分のソー
石田・松原研究室 京都大学 情報学研究科 社会情報学専攻 石田・松原研究室は,インターネットを核とした世界規模のコラボレーションの実現を目指しています.この枠組みを実現するための研究課題は2つあります. 「コラボレーション基盤の世界展開」では,人工知能やヒューマンインタフェースを基礎に研究を進めます.インターネット上のクラウドサービスと私たちが住む物理世界とのインタラクションを実現するために,サービスコンピューティング,Internet of Things (IoT)の最新技術課題に取り組みます. 「ネットワーク経済のデザイン」では,人工知能やゲーム理論に基礎を置きます.ひと・もの・サービスが連結されるネットワークにおけるインセンティブ設計を実現するために,情報技術と経済学を組み合わせた視点に基づいて,クラウドソーシング,オークション,ゲーミフィケーションの最新技術課題に取り組んでいます.
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