プログラミングをしていてバグを取るために他の人に説明してみると問題点が整理されて自己解決できる、そしてその相手は人間でなくても、テディベアでもよい、という話を「くまのぬいぐるみに話しかける」でざっくり覚えていました。その「くまのぬいぐるみに話しかける」の話を他の人にしようとして、だいたい1年に何回か、Googleでひたすらエントリーを探すというのを繰り返しているので、もう自分のためだけにまとめておいてあとはこの記事を見返せばよい!という状態にしたいと考えました。 なので唐突にまとめていきます。 初出は「プログラミング作法」らしい プログラミング作法 作者: ブライアンカーニハン,ロブパイク,Brian Kernighan,Rob Pike,福崎俊博出版社/メーカー: アスキー発売日: 2000/11メディア: 単行本購入: 58人 クリック: 1,152回この商品を含むブログ (204件)
近況 ふとした瞬間に虚しくなることがある いきさつ 今年、秀和システムから関数型プログラミングに関する本が出て、良くも悪くも、その本が注目を集めることになってしまいました。そんな中で色々な人が反応していましたし、自分もこのようなかたちで感想を書きました。 一方で、このような本を書かれるくらいであるならば、自分で真っ当な本を書けばいいわけだし、技術書を書くことなんて、そんな敷居の高いことではないというカウンターもあり、個人的にはそれも最もだなあ、という印象がありました。その中で自分なりに関数型プログラミングについて理解したことを元にQiitaに駄文をアップしたりしていました。間違ってたら、誰かが訂正してくれるだろうし、そのほうが自分にとって勉強になるだろう、と思うので。 ですが、「関数型プログラミング」というのは「なんだか難しい」という印象を覚えるのも事実のようです。実際に、最新の『Soft
ドワンゴでエンジニアの教育も担当している清水(@meso)です。 昨年に引き続き、今年もエンジニアの新人研修を担当いたしましたので、その内容をご紹介いたします。 昨年の内容は http://ch.nicovideo.jp/dwango-engineer/blomaga/ar567236 一昨年の内容は http://ch.nicovideo.jp/dwango-engineer/blomaga/ar246504 今年は、昨年までと異なりエンジニア以外へのプログラミング研修を開催したり、エンジニアへのプログラミング言語の研修を Scala に変更したりしたので、その辺りを重点的にご紹介いたします。 合同プログラミング研修 ドワンゴに入社したエンジニア、デザイナ、企画の新入社員と、KADOKAWAに入社した新入社員の方の全員を対象にしたプログラミング研修を行いました。 プログラミングをバリバリ
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