本来であれば、0.2に入っている「upload.cgi」を使えば良いのですが、Rubyの実装に変更があったためそのままでは動作しません。 「Digest::MD5.new(imagedata).to_s」の部分を「Digest::MD5.new.update(imagedata).to_s」に変更します。 (MacOSX 10.5の場合。これ以前のOSXでは修正が不要かもしれません。) また、「upload.cgi」は、同一ディレクトリにファイルを保存するため、実行環境配下に画像ファイルが入ってしまいます。 これでは、画像ファイルが実行ファイルと認識されてしまうため、ブラウザから参照する事ができません。 (仕様的にcgiファイルでも受け取り実行環境に配置されてしまうため、セキュリティ的にも危険です。) このため、画像を受け取る専用のアカウントを作成し、実行環境下でない「サイト」フォルダ(内