■ [ruby] Rubyの新世代パッケージングシステム、Ripの目指すところ GitHub Rebaseで「Rip」というプロジェクトが開始した、というニュースを見たので調べてみた。 特徴は ディレクトリ・ファイル・github・gemなどいろんなソースからインストール可能。 必ずしもパッケージを「ビルド」する必要はなく、リポジトリから特定のバージョンを直接インストール可能 "ripenv"という、仮想環境機能がある。ライブラリの新バージョンが出たときは、まず新しい環境を作って試してみるとか 依存関係はdeps.ripというテキストファイルに、一行一ライブラリで指定する。バージョンも込みなので、RubyGemsよりきっちり管理できる(?) ということらしい。 状況は まだ始まったばかり RubyGemsを置き換える気はなく、共存すればいいと思っている けど、便利さゆえにシェアが逆転する可
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