こんなバナーを作ったので、気に入った方はご自由に自分のサイトにお貼りください! ちなみに僕は村上隆氏に反発する気持ちとかはまったくないです。絶滅寸前のキャラクターの保護運動という純粋なアート作品です。 Fumiyart 作者: 藤井フミヤ出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 1998/04/01メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る
十分かな、と。以下、抜粋。 terracao :納得。ただし、納得してしまうこと自体に寂しさもかんじる。 takahanomori :『ネタに対抗できるのは、ネタに対して対抗するのなら、ベタではなく、メタの地点に立たねばならない。』まあでもやっぱりとりあえず。 tomozo3 :根本的な問題として、文字は読めるが文章は読めない人の存在があるしな。 zaikabou :ま、いちおう、出すことには意味有るだろうな。韓国の人が書いたデタラメな反論にもなっていない反論本だけじゃあんまりだし。 kmizusawa :そもそも真面目に読むのは最初から「嫌韓」に批判的な人だけで「嫌韓」の人は叩くためのネタとしてしか読まないような気がする t-kawase 確かにこの本を読んで「再転向」が起こるとは考えにくいけど、「でもやるんだよ」。 ポイントをまとめると、 1、そもそも『嫌韓流』と『「マンガ嫌韓流」のこ
●ウェブ的 ○ネットは個人 VS 企業という戦いに見えていたが、実は最初からネット人 VS 非ネット人の戦いであった。 ○ソーシャルブックマークのタグについて表記の揺れに統一性を求めようとする動きはおかしい。ああいうサービスは個人個人が好き勝手に行動した結果がいつのまにか全体の統一した方向性を作っているというのが理想としてあるハズ。ならば好き勝手につけた各々のタグを自動で関連付ける機能をサービス側が持つべきなのである。 ○RSSが創造する未来。サーバは共通フォーマットで書かれたログファイルだけを持つようになり、それを読みに行く各々のクライアントソフトがデザインを決定する。しかしそれを味気ないと思った管理者達のために簡易な新XSLTフォーマットが登場し、いつのまにかHTMLがXMLに置き換わっただけになる。掲示板のログがXMLデータになり、誰でもログを表示できるようになる。 ○複数のSNSで
低ITリテラシー者の口コミこそ信用できる、という最近の印象 最近、「無料ブログサービスを使うのも大変」程度のITスキルの友人が、mixiにコミュニティを立ち上げて情報交換を始めた。そこは当事者ならではの真剣さ、新しい共同体ならではの新鮮さに満ちていてとても雰囲気がよく、それなりに有効な情報のやりとりもされており、mixiが今でも持つ求心力と、「正直じいさん」の強さをあらためて見た気がした。 一方で最近、ある程度のネットリテラシーがある人の「口コミ」はなんか信用できない気がしてしまう。一定以上まで突き抜けた人のはまたアリなんだけど。ネットリテラシーの低い人たちがワイワイ話している中の口コミだけが、真に信用に値するもののように感じられる。アフィリエイトを使わずに本を絶賛してあると「これはホントに信じられそうだ」とか思っちゃう。口コミマーケティング疑心暗鬼病です。 どこの誰とも知れない人が書いた
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無印良品、ネットストアが同社最大店 無印良品、ネットストアが同社最大店に:ITpro 「無印良品」を展開する良品計画のインターネット販売店舗「ネットストア」が、同社で最も売り上げる店舗に成長してきた。ネットストアを1つの店舗とみなすと、3月の月間売上高はこれまで同社最大の売上高を誇ってきた東京の有楽町店を上回った。 2年前にこういうエントリーを書いたときは、ネットストア会員が17万人(2004年6月)、売上16億円(2003年度)といことだった。会員は3倍以上、売上も2倍以上伸びたということか。 「客単価は1万2000円で実店舗の6倍ある」と語っているけれど、2年前は10倍以上あるといことだったので、実は客単価は低下しているのだろう。2年前の実店舗の客単価が1,985円なので、だいたい1/6。つまり実店舗の客単価は上がりも下がりもしてないということだ。 ネットストアの方が客単価が上がる理由
以前ちらっと書きかけた、2ちゃんのユーザー意識と特殊性について。企業と2ちゃんが関わるとろくなことが起きないみたいだが、これなんでですかね、というお話。徹夜明けで眠いのでざっくりと。めっさ手垢がついた既出議論だったらすいません。 いわゆる2ちゃんねらーという層には、ある種の帰属意識というものが強い様に見受けられる。「2ちゃんねる」というもの自体に対する思い入れというか忠誠心というか、あるいは一種の所有意識の様なものが一部のユーザーの内にあるのではないかと思うのだ。 コミュニティに対する帰属意識というもの自体は別段珍しくもない。どんな単位であれ、自分の所属している組織に人は何かしらの思い入れをもつものだ。 2ちゃんねるのそれが少々特殊なのは、「思い入れ」の対象が人ではなく、完全無欠に「場」であることに起因する。 SNS、例えばmixiを使用している人で、mixiというコミュニティに帰属意識を
塾の講師を長年やっていて気づいたのが、文字から情報を取り出して理解することができない子がたくさんいるということ。その能力の低いこと、もはや文盲に近いです。あたしは便宜上こうした子たちを「プチ文盲」*1と呼んでいます。 塾で使うワークブックには、問題だけでなく、「要点のまとめ」や「アドバイス」などのコーナーがあります。そこを見るだけでかんたんに解けてしまう問題も多いです。ところが、「プチ文盲」の生徒たちは、「『要点のまとめ』のここを見て調べながらやってね」と言われてさえもまったく問題が解けません。ちなみにそういう生徒に「まとめ」の部分を音読させてみると、こんな感じ。 生徒「be動詞の疑問文は、be動詞を……ぶ……『ぶんあたま』って何?」 あたし「『ぶんとう』(文頭)」 生徒「……『ぶんとう』に出す。否定文ではbe動詞の後にnotを『よういる』」 あたし「『もちいる』(用いる)」 生徒「……『
泉あい氏のGripBlogにおいて、ことのはの松永氏を招いた長文のインタビュー記事がありました。真剣に読ませていただきましたが、松永氏の現在の心境について必ずしもよくわかった、腑に落ちたという感じは得られませんでした。そしてそれ以前に、インタビューに同席した(というよりある意味中心的インタビュアー役を務めた)R30氏の議論の持って行き方にかなり違和感を感じました。それは、オウム真理教と信者の問題を戦争を起した日本と現日本国民との関係になぞらえた部分に集中しています。 R30氏のそうした発言は、ほとんど「松永英明さんへインタビュー ⑤」の記事にあります。このことから、私はインタビュー中に思いついた一つの比喩が勝手に広がったものとの印象を受けますが、それがそうした思いつきだったとしてもあまりにも軽すぎる議論ではないかと思うのです。 最初に申しますと、極論としてはその比較をする方がおられるぐらい
ステーキハウスで飯を食っていたら、となりの席に若いカップルが座った。 まずカップルは店の雰囲気を褒めそやし、そしてランチの安さを褒め、セットメニューの微妙なネーミングに笑い、コーヒーがおかわり自由である事を喜び、実際に注文が来たあとは、おいしそうである事はもちろん量のちょうど良さなど様々なことを褒め続けた。 こりゃ同じものを注文しても彼らの方がおいしく飯を食えるだろうなあと思った。 実際、となりの席に座ってただけの俺も胃に不快感があったことを忘れてもぐもぐと肉を食べ続けていた。 昨日にひきつづき livedoorがmixiに引き続きFlickrにインスパイアされすぎた件について http://coolsummer.typepad.com/kotori/2005/12/livedoormixifli.html のエントリとコミ通の話ですけど、 サイトナビゲーションが悪すぎるんで気付かなかった
知識も経験もコネもないのに出版社になった。おまけに、すべての業務をたった一人でこなす私。汗と涙と苦笑いの細腕苦労記。 たまにいろんな話を聞くが、うちでは「やらせ書評」は一切やっていない。やらせ購買ならやろうかと思うこともないではないが、書評がいくつか増えたくらいでどうかな?と思うからだ。 で、今回の「売れ行きの読みづらい、著名人の本」だが、あっという間にオンライン書店で書評が書き込まれている。で、またみんな似たような感想を述べている。 私は企画段階から自分で好きなように本を作ってしまうので、他人の感想には非常にナーヴァスに反応する。原稿が完成に近づいた時点でとりあえず社内の人間に読んでもらうんだが、妙に好評でも全面的には信じないようにする。 で、今回の書評だが、「社内の妙に好意的な感想」と同じなのである。 最初に考えたのは、「私の苦労を知ってる社内の人間が、あちこちに書いている」ということ
鮫島です。 総合地所株式会社の広報担当の方よりメールを戴いておりました。 広報の方のお名前は、ご迷惑がかかる怖れがある為、伏せさせて戴きました。 >件名 4月7日の質問の件 > >鮫島さんへ >確かに質問は昨年末にFAXでありました。 >その後、1度TELにて取材の理由説明がありましたが >その後の連絡は3月中〜末までありませんでした。 > >総合地所株式会社 広報担当:※※ >TEL:03-6822-9539 >E-mail:********@sohgohreal.co.jp これで御社が「消費者やマスコミの質問に対して3ヶ月以上も放置するような会社」ではないことがはっきりしました。 取材の中断を知らせるお電話の一本もなく、3ヶ月もの間、能天気に「こんな取材がしたいんです」などと十数本のブログエントリーを書きながら「私的な理由」の一点張りで有耶無耶にしようと
情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ) : 「共謀罪」、ついに審議入りも、何とも寂しい4・23銀座反対デモ 共謀罪の反対デモに100人くらいしか来ませんでした、という話。 はてな - 共謀罪とは 実行行為がない場合でも、現在刑の上限を4年以上としている犯罪について相談したり議論したりするだけで、『五年以下の懲役・又は禁錮の刑に処す』というもの。 お、自己言及的犯罪? 施行後は「共謀しようぜ」って言うだけでタイーホされちゃいます? デスノートとか共謀罪の施行後は発禁に? なぜころ問答のエントリに同意のレスしただけで共謀認定? ええとなんだ。国民の1人として審議の行く末を関心を持って見守っていきたいと思います? 共謀罪 - Wikipedia さて、この週末の「作らせ隊の人当てゲーム」(こちらを参照)ですが、結局本人もオトリも現れず、盛り下がったまま終了と相成りました。まぁそれはそれで
お騒がせブロガーズによる悪夢のコラボ企画というか、何というか。 Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー①、②、③、④、⑤ ほぼ4時間近くにわたり、松永氏を3人で取り囲んで質問攻めにしたインタビューだった。3人のインタビュアーは聞きたいことがそれぞれまったく違っていたのだが、終わってみるとそれぞれの質問がお互いの足りないところを補完し合っていて良かったかなと思った。まあ、それも泉さんの努力で3時間以上もの取材時間を取れたからだろう。1時間しかありませんって言われてたら、互いに相手より1問でも多く質問しようとして殺気立ってたかも。 泉さんの、ほとんどテープ起こしそのままみたいな超絶長文記事を、どのくらいの人が読了できるのか心許ないので、ここでも少しまとめておきたい。 基本的に、僕自身はこの話に「民主党ブロガー懇談会に参加した」という以外ほとんど何も接点がなく、で、もちろんあの時には泉
せっかくの宣伝が台無しだよ? Unknown (かうんせらー) 2006-04-17 13:59:42 カウンセラーをしています。 前に前にゆっくりでもいいので進んで行きましょう8^^8 このコメントを残した人が、かうんせりんぐ公園の関係者の方(かた)だったとしたら、この宣伝コメントは失敗である。 リーガルカウンセリング管理人による、裁判官のココロの琴線について書かれた記事に対して、「カウンセラーをしています。前に前にゆっくりでもいいので進んで行きましょう8^^8」のコメントですよ? 釈迦に説法ですか。 こんな見当違いのコメントを残すような相手に、「何か相談しよう、私の悩みを聞いて欲しい。」とは思わないから。 で、「このコメント主は人の話を聞いてないし、記事も読んでいないようだ。どうやら自サイトの宣伝が目的であるらしい。」という印象をもって、かうんせりんぐ公園へ訪れると、サイトに紹介されて
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