Inc.:とうとう、AIがポップソングをつくる時代になりました。 と言っても、ケイティ・ペリーやジャスティン・ビーバーが、仕事が奪われる恐怖を感じる必要はありません。しかし、レベッカ・ブラックの「フライデー」がYouTubeで10億回再生されるような時代です。AIがつくった曲も「悪くないね」と「すごくいいじゃん」の中間くらいになってきています。 パリを拠点とするソニーのコンピュータ・サイエンス・ラボのプロジェクト「Flow Machines」では、AIを使って作曲をしました。Flow MachinesのWebサイトによると、AIは13,000もの音楽サンプルの大きなデータベースを分析し、それから特定のスタイルで曲をつくりました。最初にリリースされた曲「Daddy's Car」は、システムによるとビートルズのようなスタイルで曲を作ったのだそうです。 確かに、ポップで心地良いビートルズ風の曲に
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