『ウォークラフト』や『アサシンクリード』を始めとした有名タイトルの映画化作品が盛り上がりつつある昨今。変わり種では元祖落ち物パズルゲー『テトリス』の映画化計画が大作SFスリラーおよび開発ドキュメンタリーとして2本同時に進行していることも気になるところですが、そんな賑やかなゲーム映画化シーンへ、セガの名作『レンタヒーロー(Rent A Hero)』が参入することを、セガと博報堂DYメディアパートナーズの共同設立会社STORIESが発表しました。 『レンタヒーロー』は1991年にメガドライブ向けに発売され、その後ドリームキャスト/Xbox/Wiiへと展開したアクションRPG。その映画化計画を担うのは「Hot Tub Time Machine(オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式)」で知られるSteve Pink監督にStories International代表の鈴木智也プロデュー
海外で7月5日より先行リリースされたモバイル向けAR作品『Pokemon GO』。既に各国警察機関からの「アイテムの為に署内に入らないで」との通告やゲーム内要素を利用した犯罪への注意呼びかけなどを始めとした「ゲーム画面内」を越えた社会への関わりが現実の事件を巻き起こしつつある本作ですが、米国カンザス州で“アンチLGBT”を謳うとある教会でも新たな争点が浮上。ゲーム内に登場する“ジム”を巡り、一般プレイヤーと教会が衝突していると海外メディアより報じられています。 USA Todayで取り沙汰されたウエストボロ・バプティスト教会は、「www.godhatesfags.com(神は同性愛者を嫌う.com)」というURLを所有し、“アンチLGBT”的な活動や、かつては人種差別を示す動きで物議を醸していた小さな教会。一部『Pokemon GO』ユーザーはこの教会と位置情報が重なったジムに、“LOVE
『マインクラフト(Minecraft)』海外コミュニティーサイト「Planet Minecraft」に、『ポケットモンスターファイアレッド』をゲーム内で再現してしまう凄まじい作品が投稿されました。 レッドストーン回路と“ストラクチャーブロック”をふんだんに使ったこの擬似『ポケモン』は、ゲーム内で生成されるゲームボーイアドバンス風建造物の中で動作。Modを使わずにバニラ状態で築き上げられたワールドセーブデータはこちらからダウンロードできます。現段階での再現度はさほど高くないとのことですが、ハードごと描かれる様子を体感してみたい方は使用バージョンに注意しつつ導入してみてはいかがでしょうか。 『マインクラフト』でGBA版『ポケモン』を丸ごと再構築!―まさかのMod不使用 《subimago》
エヌ・シー・ジャパンは、iOS/Androidアプリ『ゴッドオブハイスクール』の配信を2016年夏に開始します。 『ゴッドオブハイスクール』こと『神スク』は、とある普通の高校生である主人公が、武術で全世界の高校生の頂点を決める大会「ゴッドオブハイスクール」に招待され、優勝を目指す現代世界を描いた“学園頂点(てっぺん)バトルRPG”です。 指でタップするだけの簡単操作で楽しめるバトルは、必殺技演出や仲間との連携絆スキルで迫力満点。ド派手な演出による爽快感がクセになるチームバトルで、激戦へと臨みます。また、主人公“八雲 仁”役の松岡禎丞さんや、中部チームのリーダー“石川 翔”を演じる浪川大輔さんなど、豪華声優陣が参加する点も見逃せません。 また、月光剣法の25代目継承者である“高月 茜”のキャラクターボイスおよび主題歌を担当するのは、演技のみならず歌唱力でも定評のある小松未可子さんです。『ゴッ
星海社は、新刊「大塚明夫の声優塾」を6月23日に発売します。 数多くのアニメや映画・ドラマの吹き替えなどで活躍している大塚明夫さん。ゲーム作品にも多数関わっており、『メタルギアソリッド』シリーズの主人公“ソリッド・スネーク”を担当していることでも広く知られています。そんな大塚さんが実践的な演技・役者論を語る「大塚明夫の声優塾」が、今週の木曜日にリリースされます。 声優業界をよく知るがゆえに、大塚さんは声優志望者たち向けて「声優だけはやめておけ」と繰り返してきましたが、それでも夢を追いかける者が後を絶ちません。「これだけ言ってもあきらめられないやつらのために、できることがあるなら」と思い立った大塚さんが、一夜限りの声優塾を開講。全国から集まった16人の生徒と対峙したその貴重な記録が、この「大塚明夫の声優塾」に凝縮されています。 声優を目指す方だけでなく、すべての芸道を往くものに贈る、路傍の石
スタジオ最前線とデジカがSteamにて配信しているアクションゲーム『さよなら海腹川背(Sayonara UmiharaKawase)』が、このたびHTC Viveに正式対応するとの発表が寄せられました。 1994年にスーパーファミコンソフトとしてスタートしたアクションゲーム『海腹川背』。伸縮自在のロープを利用して複雑なステージを突き進む独創的なゲームデザインが好評を博し、その厚い支持に支えられて様々なプラットフォームで続編がリリースされました。 現在Steamでは、スタジオ最前線が自ら移植を手がけた『UmiharaKawase』、『UmiharaKawase Shun Steam Edition』、『Sayonara UmiharaKawase』の3タイトルが販売中ですが、その中の一作『Sayonara UmiharaKawase』がHTC Viveに対応するとのことです。 既にゲーム本体
ドワンゴは、同社が運営する動画サービス「niconico」の「ニコニコチャンネル」にて、有料チャンネルの総登録者数が50万人を突破したと発表しました。 企業・団体・ユーザーが、動画や生放送、記事コンテンツを配信できるプラットフォーム「ニコニコチャンネル」。現在7,785チャンネル(うち、有料は965チャンネル)が開設されており、2016年5月末時点で有料登録者数が50万人を突破する人気ぶりを博しました。 上位5チャンネルの平均年間売上額は、1億円台を推移。上位100チャンネルの平均年間収益受取額についても明かされており、10位以上が6,477万3,909円、30位以上が3,891万7,143円、50位以上が2,857万7,760円、100位以上が1,857万9,311円と、それぞれ前回の発表時よりも増加。数字からも、その活気を垣間見ることができる結果となりました。
SIEAのプレスカンファレンスで、コジマプロダクションの処女作となる『DEATH STRANDING』を初披露した小島秀夫監督。コナミ在籍時代からここにたどり着くまで、波乱万丈の道を歩んできたといっても過言ではありません。これまでほとんど取材の場に姿を現さなかった監督が、E3 2016会場で日本メディアの合同取材に応じ、その胸の内を明かしました。 ――今回のE3では「I’m back!」との第一声と共に登壇されていましたが、久々に沢山の観客の前に姿を現し、大きな反響を受けたことへの率直な感想を聞かせてください。 小島秀夫氏(以下 小島):去年は来れなかったので、正確に言うと2年ぶりなんですよね。E3は大好きで1997年の頃から遊びに来てましたし、僕にとってとても大切なイベント。気持ちとしてはもう10年ぶりくらいの感覚でした。僕はもう今年で53歳なんですよね。家族からは「(ゲーム開発を)まだ
『メタルギアソリッド』シリーズなどで知られている小島秀夫氏。コナミデジタルエンタテインメントを退社し、コジマプロダクションを設立して更なるゲームクリエイトに臨んでいますが、このたびカンファレンスの舞台に登壇。会場から大きな喝采を浴びました。 そして小島氏は、コジマプロダクションの処女作となるPS4ソフト『DEATH STRANDING』を発表。本作は、これまでの作品と同様、小島氏自身が企画・脚本・監督・ゲームデザインを担当しています。また、主人公にはノーマン・リーダス氏を起用。小島氏からのコメントも到着しているので、こちらも合わせてご覧ください。 ■コジマプロダクション 小島秀夫氏 「コジマプロダクションによる『デス・ストランディング』のティザーをお届けすることができて、気持ちを新たにしています。昨年12月にプロダクションを立ち上げて以来、限られた時間と環境で前だけを向いて走ってきました。
6月14日にアメリカ・ロサンゼルスで実施された「Xbox E3 2016 ブリーフィング」にて、プラチナゲームズが開発を手掛ける新作アクション『Scalebound』の最新ゲームプレイデモが披露されました。 『Scalebound』は日本を代表するプラチナゲームズのゲームディレクター神谷英樹氏が贈る新作アクションRPGで、一匹狼の若者“ドルー”と種の最後の生き残りであるドラゴン“トゥバン”の冒険を描きます。 会場では巨大なモンスターと戦闘する大迫力の4人Co-opプレイが繰り広げられ、Xbox Oneと共にWindows 10でのリリースも発表。発売時期は2017年です。 《Game*Spark》
クリーク・アンド・リバーが番組提供する新番組「Bダッシュゲーム道」が、6月2日の26時5分からテレビ東京(関東ローカル)にてスタートします。 MCを務めるのは、キレのあるツッコミに定評のあるアンタッチャブル・柴田英嗣さん。しかしこの番組では、素人ゲーマーといった立場での参加となるので、普段と異なる新たな柴田さんの一面が伺える気配を感じさせます。 また、「SUPER☆GiRLS」の前島亜美さんがゲーム通アイドルとして、柴田さんと共に本番組のMCに挑みます。ゲームの達人やゲームマニアなどの指南を受ける柴田さんが、どのようにゲームの魅力に惹かれていくのか。ゲームファンとしての視点から見ても、新鮮な気持ちで楽しめる番組となる模様です。 コンシューマからアーケード、スマホゲームまで幅広く取り上げる本番組ですが、初回はレトロゲームの聖地と言われている東京・高田馬場のゲームセンター「ミカド」から放送。柴
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く