![『少女前線』日本版の正式タイトルが『ドールズフロントライン』に決定―名称の変更は、商標所有者による悪質な違約と妨害のため | インサイド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a3d610b5698633f605ea877fb8d8755906f3a868/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.inside-games.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F818092.jpg)
4月25日から韓国のネクソンコリアにて開催されているゲーム開発者向けのカンファレンスNexon Developers Conference2017(以下:NDC2017)。 基調講演では、ネクソンのWHAT!STUDIOディレクターであるイ・ウンソク氏が「第4次産業革命時代におけるゲーム開発」と銘打った講演をおこないました。ウンソク氏は2002年にネクソンに入社し、同社の『マビノギ』アートディレクター、『マギノビ英雄伝』ディレクターを歴任し、現在は『野生の地:Durango』の開発総括ディレクターを務めています。そんなウンソク氏の語る次世代のゲーム開発と、開発者に求められるものとはいったいどういったものなのでしょうか。 ◆未来のゲーム開発の形 ウンソク氏はまず、『ドラえもん』のひみつ道具である「まんが製造箱」を例にあげゲーム開発も将来はこうなるのではと真剣に考えるようになったといいます。「
Wii U/Nintendo Switch『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』において、永遠に空を飛ぶ方法が発見されYoutubeなどで話題になっています。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となるゲームタイトルです。本作は広大なハイラル王国が舞台となっており、多数のオブジェクトやアイテムを探しつつ、「ゼルダ」を救うための冒険を繰り広げていくといった内容になっています。 本作では「パラセール」といったアイテムを使い上昇気流に乗ったり滑空することはできるのですが、任意の場所から上空へ飛び続けるということは不可能になっています。しかし、いろいろなことができてしまうのがウリの本作、ユーザーたちの研究によりついに空を飛ぶ方法が発見されました。 その方法とは、トロッコの上に鉄製の箱を乗せて「マグネキャッチ」を使い、トロッコのほうを上へ移動させるよう
PlayStation 4用に提供しているアプリケーション『YouTube』のバージョン1.10アップデートが配信されました。 今回実施された『YouTube』バージョン1.10では、YouTubeにアップロードされている360度動画やバーチャルリアリティー動画(3Dの360度動画)を、PlayStation VR(PSVR)を使って視聴することが可能となります。 YouTubeでは、音楽やスポーツ、世界中の絶景といった360度動画が数多く公開中。この多彩なジャンルの360度動画をPSVRで視聴することで、映像の真っ只中に飛び込んだようなバーチャルリアリティー体験を味わうことができるように。PSVRの利便性が、またひとつ拡張された形となりました。
そのハード過ぎる外見とは裏腹に、ゲームやアニメに対する圧倒的な造詣の深さと愛で、多くのゲーム・アニメファンから絶大な支持を得ているフリーライターのマフィア梶田氏(@mafia_kajita)。ゲームライターとして様々な記事を執筆する傍ら、ラジオ「アニゲラ!ディドゥーーン!!!」のパーソナリティとしても活躍しており、最近は各メーカーの公式番組やイベントにも多数出演しているほか、映画「シン・ゴジラ」では石原さとみさん演じるカヨコ・アン・パタースンのSP役を演じました。 そんなマフィア梶田氏の活躍は、フリーライターという職業では言い表せない領域にまで突入。さらには「マフィア梶田教」なる謎のガヂャ宗教や、プライズ向けぬいぐるみ「マッフィーくん」まで誕生しており、ますますマフィア梶田という人物がいったい何者なのか分からなくなってきました。 そこでインサイドでは、マフィア梶田氏がフリーライターになるま
Sony Interactive Entertainmentより発表された「PlayStation Experience 2016」スケジュールより、ゲームクリエイター小島秀夫氏による新作ゲーム『Death Stranding』のパネルトークが12月4日午前6時(日本時間)より行われることが明かされました。 『Death Stranding』パネルでは『METAL GEAR SOLID』シリーズで知られる小島秀夫氏に加えてスペシャルゲストも登場予定。詳細内容は発表されていないものの、国内外の多くのゲーマーから熱視線を集める『Death Stranding』だけあり、新情報や興味深いトークセッションの展開が期待されます。 2016年終盤を彩る大規模イベント「PlayStation Experience 2016」は12月3日(日本時間で12月4日)から開催予定。小島秀夫氏は12月1日(日本時
タイトーは、「タイトーステーション セブンパークアリオ柏店」において、「4D王(フォー・ディー・オー)」をオープンすると発表しました。 「4D王」は、座席が円筒形のスクリーンで囲まれているタイプの4Dシアターです。全周の360度スクリーンにより、3D映像を身体が突き抜ける感覚、重力・揺らぎなどの感覚を映像とともに楽しむことができます。なお、ヘッドマウントディスプレイ形式ではないため、子供も安全に体験できることも特徴です。 上映作品は、ホラー、アイドル、ファンタジーなどのジャンルが用意。今後も有力タイトルが登場予定とのこと。 なお、「タイトーステーション セブンパークアリオ柏店」では、このほかにもヘッドマウントディスプレイ形式のVR動画試聴サービス「VR THEATER」や、リアル脱出ゲームセンター「スパイ大戦からの脱出」なども用意されています。
11月16日、東京のロイヤルパークホテル水天宮を会場に、VR関係者及び関心を寄せる投資家・ユーザー向けのイベント「Japan VR Summit 2」が開催されました。「VR/ARはゲーム/エンタメから各産業へ花開く」と題されたセッションでは、VR/ARメディア開発に携わるキーマンらにより、ゲーム・エンターテイメント以外の産業での可能性が語られました。 今セッションでモデレーターを務めたのは、VR専門メディア「Mogura VR」を運営するMoguraの代表取締役兼編集長、久保田瞬氏。登壇者は、VRにも対応したゲームエンジン「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの日本担当ディレクター大前広樹氏、360度動画配信プラットフォーム「Littlestar」を運営するLittle Star Media創立者/CEOであるTony Mugavero氏、NianticでiOS/An
様々なVRゲームが出展されている韓国のゲームショウ「G-STAR 2016」で、Noitom社「Perception Neuron」のユニークなVRマルチプレイゲームが出展されていました。 「Perception Neuron」は全身の動きを感知するモーキャップ・システムで、今回展示されていたVRゲームは、2人のプレイヤーが主人公とボスに別れて戦うというもの。体験者は主人公となり、HTC VIVEのモーションコントローラーを弓に見立ててヤマタノオロチの様な怪物の頭を攻撃していきます。 これだけでは何の捻りもないVRゲームですが、ヤマタノオロチを倒すと巨大な鬼の様なボスが出現。実はこのボス、出展者側(開発者)のプレイヤーが「Perception Neuron」を付けて操っており、全身の動きと鬼の動きがリアルタイムでシンクロ。一般的なマルチプレイ型のVRゲームでできることは非VRゲームのマルチ
テレビゲームの世界は、新しいデバイスや技術の普及によって、その形は大きく進化している一方、楽しさを追い求める姿は変わりません。変わるものと、変わらないもの。過去と未来。そして我々が宿命的に背負う日本という存在。なかなか考える余裕のない現代ですが、少しだけ立ち止まって一緒に見つめてみませんか? 毎月1回、「安田善巳と平林久和のオールゲームニッポン」ゆるーくお届けします。 谷理央(以下 谷): 10月は13日にPlayStation VRが発売され、20日には任天堂がNintendo Switchを発表しました。大きな動きがあったゲーム業界でしたね。 安田善巳(以下 安田): 確かに大きな動きですよね。といいつつ僕は今月、海外出張の連続でした。日本にいるときも出張が多くて目の回るような一ヶ月でした。新型ハードの分析は、長年ウオッチしてきた平林さんの見解を聞こうと思っていたんです。 平林久和(以
バンダイナムコエンターテインメントは、ネット動画を活用したメディア「876TV」を立ち上げると発表しました。 876TVは、YouTubeをはじめとする複数の動画プラットフォームで展開し、動画の公開や配信を毎日行うとのこと。アソビをテーマに据え、従来のサービスではリーチできなかった層にも強くアピールしていけるとしています。 「876TV アソビ」では、UUUM所属のYouTuberらがアソビ心のある番組を配信予定。動物たちによる麻雀井戸端会議などの斬新な企画も用意されています。「876TV 教育」では、役立つ雑学や、日本の職人を紹介するなど、教育系の番組を中心に配信予定。また、えほん朗読クラブは、弊社のグループ会社である絵本ナビが協力し、絵本の朗読やオリジナル絵本の製作を行います。「876TV News」では、人気ファッション誌ラブベリーのモデルが流行いのおしゃれ情報を発信したり、ララビッ
世紀末真っ只中の1999年に発売されて以降、伝説的人気を誇る『シルバー事件』。独特のゲームで一線を画すゲームクリエイターの須田剛一氏がグラスホッパー・マニファクチュアにて手がけた処女作でもあります。そんな人気作がちょうど17年の時を経てHDリマスターで復活! あのスタイリッシュな世界にどっぷり浸かるため、24署凶悪犯罪課にスカウトされに行ってきました! ゲーム開始時、主人公であるプレイヤーは公安の特殊部隊員として登場します。…が!おぼつかない動作で侵入先の捜査も遅々として進まず…久しぶりに触れた独特の操作に戸惑い、動く、調べる、アイテムを使う、セーブするの4つの動作で躓く筆者。そんな複雑なマップではないのに、懐かしの一人称視点の3D マップで迷う迷う! これはもうシルバー(お年寄り)事件ではないか。上司とリーダーの檄が沁みる…! そんなダメなプレイヤーにやさしい本作。ゲーム―バーは基本存在
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く