なぜなのか
生ハムが好きで(嫌いなやついるのか?)生ハムの原木がほしくてしょうがない。 ネットだと生ハムの原木を買ってる人をちらほら見るものの、そう多くはない。少なくとも俺の周りで原木買ったなんてやつは聞いたことが無い。 俺も買ったことはないが、それは俺が慎重な性格だからだ。食べきれるかどうかとか、置き場所ないかもとか、いろいろ気になってしまって買えない。でも買いたいとは常に思っている。買えない額でもない。世の中には俺より慎重じゃない人がいくらでもいるはずだ。 え?お前ら生ハムの原木ほしいって思わないの? 生ハムの魅力を考えると「西瓜ひと玉買ってきたよ」くらいのノリでそこらじゅうで売買されていてもおかしくないはずだ 俺は生ハムの原木が気軽に買えない世界に迷い込んでしまったのか? 一体どうなってしまったんだ・・・
驚いた。さくらナントカ系の食べ物や飲み物がたくさんある。 成分表示を見ると、さくらのさの字もなかったり。 さくらの名を冠する季節限定の食品は、さくらんぼ系と桜餅系の味に分かれるように思います。 みなさんはどちらがお好きですか。私は桜餅派です。 最近の個人的ヒットは紀文のさくら豆乳でした。飲む桜餅だった。 さくらんぼ味の食べ物といえば、期間限定商品ではないのですが、UHA味覚糖の「さくらんぼの詩」がレトロなパッケージと素朴な味で好きです。 同じ飴玉のラインナップ「クリームソーダ」「野いちごの小道」も、ネーミングセンスといい、なんとなしに切なくなる。 桜餅の葉は食べてもよいものだから、てっきり柏餅の葉も…と柏の葉にかじりついて恥をかいたことを思いだしながらスーパーを歩いていると、はや鯉のぼりの飾りつけが店頭に目についた。 消費の速度はグングン加速していく。そのうち、6月ごろにクリスマスツリーが
女友達(ミムラ・仮名)が死にました。 死因は不倫です。 正確にはミムラは生きています。元気に生きています。 死んだのは彼女の20代です。今日、ミムラは30歳になりました。 長い闘病生活でした。 24歳で不倫という病に侵され、彼女自身はもちろん、彼女の友人たちが何度もさまざまな治療を試みましたが、6年にわたる闘病生活もむなしく、00時00分00秒、彼女の20代は静かに息を引き取りました。 昨日、ミムラの誕生会という名の葬儀が執り行われました。インスタグラムに投稿された写真からたくさんの参列者にかこまれたミムラの姿を確認することができました。たのしそうに笑っています。「誕生会おいでよ」と共通の友人に誘われていましたがパスしました。友人の誕生会には可能な限り参加するほうですし、ミムラの誕生会には毎年顔を出しています。 でも、どうしても今年は行けなかったのです。行く気になれなかったのです。 周囲の
最近とてもチョコレートにはまってるの! お菓子とかあんまり買わないんだけど、 チョコ買うようになってチョコっと食べるようになったのよね。 でさ、 チョコレート売り場見てごらんなさいよ。 たくさんあるのよ。 リッチなフレーバーを楽しめるものもあれば、 最近の流行は高カカオ率を謳うチョコ。 大人だからって80%の買って食べるとNIGAAAAAAってレヴェルなのよね。 大人ぶって格好つけるんじゃなかったって。 チョコっと後悔。 ほんと、苦い苦いって思いしながら食べなくっちゃいけないの。 100%とかって、もう原材料なレヴェル。 ガーナ直接ダイレクトにかじってる感じだわ。 でね、 私がお気に入りのは、 高カカオのザクロが入ってるチョコ! 周りのお店のを買い占めてしまったから、 すっかり無くなってしまったわ。 70%前後なのが甘いしビターだし、 このくらいがいいわね。 パリフェノールの入ってて 赤ワ
私は就活生だ。 私には4月からプロ野球選手になる弟がいる。 弟は幼稚園に入る前から今まで運動神経が良かった。めちゃめちゃよかった。何させても1番だった。逆に私は運動音痴、取り柄なし。何させても上手くいかなかった。両親は弟が小学生の頃から、弟の野球に付きっきりだった。土日は遠征、夜は送り迎え。中学校になると遠い街の強豪チームに入り送り迎えも遠征も加速した。家ではいつも野球の話。テレビもプロ野球中継。家は賞状とホームランボール、大会の写真、野球グッズが家中飾られた。私の部屋以外、全て野球だった。父も母も文字通り付きっきりだった。親戚に会うと弟の野球の話にしかならなかった。家の周りを歩くと弟のことを聞かれた。実家の99%は野球と共にあった。 私は大学進学で家を出た。野球とさよならしたかった。 そしたら弟も高校進学で家を出た。県外の寮に入った。なんやねん。と思ったけど、同時に帰省しても野球地獄じゃ
日本体協は8日の理事会で、2023年から4年間の国体の実施競技を決め、銃剣道が隔年実施から毎年行われる競技に昇格した。 22年大会まで毎年実施されるボクシングが降格し、クレー射撃とともに隔年実施となった。競技ごとに、ジュニア世代の充実や競技団体のガバナンスなど6項目を点数化し、その合計点に基づいて決めた。
あれは発破かけてるんや。 「フェミさん、非童貞が嫌いなら俺を救ってくれ。 でも救ってくれないなら非童貞につくわ。得だから。」 ってだけの話。 ここに気づかない限り男社会の構造は変わらん。 例えばフェミニストじゃない女性がなぜ積極的にマッチョを持ち上げるのかと言えば、自分を救ってくれるからなんだよね。 いわゆる甲斐性ってやつ。 ところがフェミニスト女性にはこの甲斐性が一切ない。 大雑把に人間を分類すると マッチョ男性、マッチョじゃない男性、フェミニスト女性、フェミニストじゃない女性 になるんだけど、フェミニスト女性は味方がフェミニスト女性しかいない。 マッチョは他2グループを全て味方につけてる。 なぜなら支配する代わりに恩賞を与えるから。 男性にはそれなりのポストを与えるし、女性は結婚して生活の保障を与える。 ところがフェミニスト女性は持っていても溜め込んで一切他者に与えようとしない(これが
はてなの村に住むb:id:death6coinというブクマカが、天下第一のブクマの名人になろうと志を立てた。己の師と頼むべき人物を物色するに、当今投斧をとっては、名手・b:id:cider_kondoに及ぶ者があろうとは思われぬ。百歩を隔てて古典を引くに百発百中するという達人だそうである。death6coinは遥々徳島をたずねてその門に入った。 cider_kondoは新入の門人に、まず瞬きせざることを学べと命じた。death6coinは家に帰り、b:id:kiya2015のスターボタンの下に潜り込んで、そこに仰向けにひっくり返った。眼とすれすれにセブンスターが忙しく飛ぶのをじっと瞬かずに見詰めていようという工夫である。二年の後には、遽だしく連射されるスターをブコメが掠めても、絶えて人気ブコメ入りすることがなくなった。彼はようやくボタンの下から匍出す。 ついに、互助会のスターとスターとの間
(2月のイブニング誌上でこのエントリの縮小版を載せてたのでしばらく更新しなかった的なことです) こんにちは。本当は2話掲載で█████をやるつもりだったんですが色々あり、かつ発売日が発売日かつ発売日ということで、チョコレートでなんかやれという感じになりました。僕がチョコレートいじったのは3年前のムース以来ということになります。というか僕は製菓のレパートリーというか製菓的なものの考え方が鍛えられていないのでほとんど発想ができないというのは考え始めてみてよくわかりました。では思考過程を皆さんと追っていきましょう。 【思考過程】 チョコ → アーアーッ → バーッ これはすでにぶちきれた後です。ぶちきれるとは何か?追い詰められて精神が全裸になる行為のことです。チョコレートから何も浮かばないのであれば全く別の何かにいくしかない、これから豚と裸の付き合いを考えていくわけです。 この時点ではカカオバタ
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