ブックマーク / www.du-soleil.com (5)

  • 独り暮らしの自炊で食費を節約できているのは同じ食材を食べつづけられる特殊能力者だからかもしれない - 太陽がまぶしかったから

    今週のお題「おうち時間2021」 まあそんなことしなくても普通の生鮮料品店で1週間の予算をちゃんと決め、献立を考えて買い物し、冷凍庫をうまく使えば安くあがるのは間違いない。ただし、そんなことができる人間はそんなに多くはないに違いない。人類の大半はもっと場当たり的で計画能力がない。 この指摘自体はそうだと思うのだけど、もっと重要な観点として「毎回ちゃんとした事をしたいか?」という概念の有無が大きいのではないかとも思う。自分自身は自炊になってかなりの節約や健康志向ができているけれど、生鮮材を使い切ろうとしながら毎日異なる複数品目を作るのはすごく難しいし、できるわけもない。 「料理できる系男子です」って言ってくる人の知識と舌を確かめるには「お味噌汁どうやって作ってるんですか?」って聞くのが1番いい。出汁とったり顆粒だし入れずにペーストの味噌だけで作ってる人の"料理出来るレベル"と"それ

    独り暮らしの自炊で食費を節約できているのは同じ食材を食べつづけられる特殊能力者だからかもしれない - 太陽がまぶしかったから
    SndOp
    SndOp 2021/05/14
    スーパーで安く買えた野菜で何をつくるかでメニューを決定している。
  • 江ノ島「しらすや」しらすづくし定食〜シラスの聖地は腰越漁港前にある - 太陽がまぶしかったから

    腰越漁港前にあるシラスの聖地 海が見える吉野家から少し歩くと、腰越漁港がある。片瀬江ノ島駅から歩いてもよいし、江ノ電で腰越駅まで電車で行ってもよい。 腰越漁港の特産品はシラスであり、鎌倉で生しらす丼として提供されるシラスも腰越漁港で採れたものである。 港は、シラスが特産品として知られている。シラスとは、カタクチイワシなどイワシ類の稚魚のことで、チリメンジャコなどに加工してべられている。 シラス漁は、毎年3月11日から12月31日までの約10ヶ月間にわたり、時化(荒天)でない限り毎日行われている(1月1日から3月10日までは、アユの稚魚を保護するため禁漁と定められている)。季節ごとの漁獲量には、4・5月、7月、10月の3回のピークがあり、特に10月には1日に2〜3回出漁される。通常は、未明に出漁し、朝のうちに帰港した後、再び別の魚の漁に出る、という流れで行われる。1日あたり平均約40kg

    江ノ島「しらすや」しらすづくし定食〜シラスの聖地は腰越漁港前にある - 太陽がまぶしかったから
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    SndOp 2015/08/25
    日本人に必要な栄養素はカルシウム
  • 「家から出ない技術」を身に付ければ「嫌われる勇気」なんていらない - 太陽がまぶしかったから

    また寝てた 3連休の最終日も結局のところで無為に過ごす。文学フリマをはじめとして普段なら行くようなイベントが目白押しだったのだけど、寝て起きたら17時。また寝てた。 誰も期待してないであろう「行けたら行く」が「行かない」に自動的に変わっていて、岡田斗司夫の「嫌われる勇気なんて持つ必要がない」という主張を思い出した。 デフォルトの態度として、ある程度、誰にでも親切にしておくといい。それを超えて何かやりたい人は、自分は積極的に関わればいいし、そうじゃなくて、嫌な人はなんか、親切にしてるふりをして、物忘れしたふりをすればいいだけなんだよね。 僕の場合は「嫌」「憂」とも違っていて「行きたい」という気持ちがあるような予定ですら結果として辞退する事が多い。そもそもが仕事や外せない予定で埋まりがちだし、休暇時こそ娯楽や勉強や睡眠に充てておかないと心身がマズいことになる事を見越している。調子が良い時もあ

    「家から出ない技術」を身に付ければ「嫌われる勇気」なんていらない - 太陽がまぶしかったから
    SndOp
    SndOp 2014/11/24
    冬は布団から出る勇気さえあればなんとかなります。
  • ピカソはなぜ小切手を使い続けたか〜山口揚平『なぜゴッホは貧乏、ピカソは金持ちだったのか?』 - 太陽がまぶしかったから

    photo by eVo photo ゴッホとピカソ ゴッホといえば、「死後に評価された悲劇の画家」として有名です。生前に売れた作品は1点のみであったり、耳を切り落としたエピソードなどが思い起こされます。一方でピカソと言えばオークションを活用するなどして莫大な富を得ていた事が有名です。 どちらが画家として優れていたかなんて事は言えませんが、ピカソに「マネタイズ」の才能があったという事は確かだと著者は指摘します。その上で「マネタイズ」だけでは説明できないエピソードが紹介されます。 生前のピカソは、日常生活の少額の支払いであっても、好んで小切手を使ったという。 (中略) 商店主は、小切手を銀行に持ち込んで現金に換えてしまうよりも、ピカソの直筆サイン入りの作品として部屋に飾るなり、大事にタンスにしまっておくだろう。そうなれば、小切手は換金されないため、ピカソは現金を支払うことなく、実質的にタダで

    ピカソはなぜ小切手を使い続けたか〜山口揚平『なぜゴッホは貧乏、ピカソは金持ちだったのか?』 - 太陽がまぶしかったから
    SndOp
    SndOp 2013/12/02
    私も山一證券の株券持っています。最近は電子化で記念にはなりません。
  • 不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから

    フールペナルティ型ビジネス 無料ないし非常に安価、むしろ契約すればキャッシュバックという形で契約をしておきながら、一定の条件になった途端に売上見込みが跳ね上がるタイプの契約が増えてきました。昔からあった話ではあるのですが、それぞれの相乗効果で「不注意」「怠惰」を意図的に起こしているのではないかとさえ思われます。 契約数が少ない内は対処もできるのでしょうが、契約数が増えていけば当に全部解約できたか不安ですし、面倒になって放置してしまう事も起こりえます。それでも数万円単位ともなれば気で解約したり、異議申立てもするのでしょうが、月額数百円単位だったりするとペナルティを受け入れることが常態化されて行きます。 そのようなビジネスについて「フールペナルティ型ビジネス」と名づけてみました。決して「B層」がターゲットという話ではなく、それなりに理知的な人でさえも適切な処理に失敗するような機会を積極的に

    不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから
    SndOp
    SndOp 2013/11/06
    自分が行っている契約を一元管理できるサイトとかあればば便利だろうな。ここに登録しないと個人とは契約できない法令付きで。
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